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外崎修汰がコンバートされる理由

外崎修汰が三塁手にコンバートされる理由を勘違いしている人が居るみたいです。

単純に二塁手の世代交代が目的で外崎修汰をコンバートするのではないですよね。

外崎修汰の問題で二塁手として無理と判断されたからコンバートするのです。

二塁手を競争させる為に外崎修汰を退かしたのではなく、外崎修汰が退いたから競争が発生しただけです。

外崎修汰のコンバートの理由は単純に打てなくなったのと故障が増えたからだと思います。

近年では打率が2割2分前後という事が多いです。

1億6000万円の年俸の選手の打率ではないですよね。

年俸と打撃成績が釣り合ってないのとそんな外崎修汰でも今のライオンズでは打てる選手です。

守備の負担を減らして打撃に集中して貰うしかないです。

守れる二塁手は直ぐに代わりを用意出来ますけど、外崎修汰クラスの打撃が出来る選手を代わりに用意するというのが今のライオンズでは難しいですからね。

単純に選択の問題です。

外崎修汰以外に打てる選手が居るのなら外崎修汰を二塁手として他の選手と競争させるという選択肢も有ったと思います。

あとは背中、腰、太ももなどの張りで離脱する事が増えたので、動きが激しい守備が厳しいというのも理由の一つだと思います。

コンバート先が三塁手というのは外崎修汰の都合だと思います。

内野手が外野手にコンバートすると外野フライが怖いという事が有るみたいです。

目の衰えなども関係しますからね。

左翼手ではなく三塁手というのは外崎修汰の都合だと思います。

しかし外野は練習すれば出来ると思いますけどね。

流石に右翼手は無理でしょうけど、左翼手ならそこまで守備に期待する事はないのでね。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    渡辺久信前GMが監督代行就任前に、青山学院大・西川史礁外野手を熱心に追いかけていたのが、明治大・宗山塁内野手に1位指名を切り換えたのは、外崎選手のセカンドが苦しいト判断したからでしょう。それでもチームバランスを考えれば、宗山選手を獲得出来なかった以上は、2025年については、セカンドのメインを外崎選手にしながらも、バックアップの滝澤選手と併用しながら行くべきと言うのが私の考えです。

    解決策としては、2025年ドラフトで法政大・松下歩叶内野手を獲得することを考えています。

    2025年は立石正広ドラフトです。他球団が立石選手を競合入札している隙に、1位で一本釣りしてしまうのが得策のように思います。

    松下歩叶選手は桐蔭学園出身の大型ショートです。2年生まではセカンドを守ってベストナインを獲得していますし,2024年秋季に首位打者を獲得した熊谷陸にセカンドは譲りましたが、サードで5本塁打を放ちました。元々がショートだけに、強打のセカンド、サードとしての活躍が期待出来ます。一言で言えば、高校卒業時代の浅村栄斗選手が大学進学し、4年間分だけ長距離打者として開花しつつあるという感じでしょう。私は令和の山賊打線を再構築することを諦めていません。

    打撃コーチ、内野守備走塁コーチとしては無能だった阿部真宏氏に松下歩叶選手を徹底マークして欲しいですね。阿部氏は編成担当のプロスカウトですが、アマチュアスカウトに代わって欲しいです。横浜高、法政大出身だけにむしろアマチュアスカウトとしての方が活躍出来るでしょう。ついでに桐蔭学園出身の山野辺翔選手も今から引退してアマチュアスカウトとして、阿部氏と一緒に活動して欲しいくらいです。

    差し当たり、今年のセカンドは外崎選手、滝澤選手、場合によっては仲田慶介選手でしのいで欲しいと考えています。

    • GAKU より:

      昨年のドラフトで大学生野手として評価されたのは宗山塁なんだと思います。
      単純に宗山塁>西川史礁の評価なんだと思います。

      今年(2025年)のドラフトは基本的に投手だと思います。
      投手を指名しないと髙橋光成、今井達也、平良海馬がMLBに移籍して単純に足りないという自体になります。

  2. YOSHIKI より:

    前にもお話ししたかも知れませんが、流出が選手供給よりも多い西武は投手も野手も獲り続けなければ駄目です。2016年ドラフト2位の中塚投手の様な期待値過剰指名(いわゆるロマン枠指名)は絶対にやってはいけません。令和のロマン枠は育成指名ですから、支配下本指名では期待値過剰な指名をしては駄目です。

    2025年西武ドラフト指名の最重要ポイントはポスト増田達至となりうる抑え投手候補、そして強打攻守のセカンドです。

    ポスト増田達至となる候補は断突で、東北福祉大・堀越啓太投手です。花咲徳栄高出身、埼玉県飯能市出身という地縁も含めれば、この選手を1位指名せずにどうする!と言う結論になります。

    ただ、堀越投手を1位指名すると、ポスト外崎修汰となり得る大型二塁手は残っていないでしょう。

    繰り返しますが、2025年ドラフトは立石正広ドラフトです。ポスト浅村栄斗を探している楽天、三塁手が固定できていない日本ハム、右打ちの強打者を積極的に指名しているソフトバンク、強打の右打ち内野手が不在のオリックス、ポスト村上宗隆を探しているヤクルト、ポスト岡本和真を求めている巨人の6球団の競合が予想されます。

    立石を外した5球団が、法政大・松下歩叶内野手、日本大・谷端将伍内野手を外れ1位で取り合う形になるでしょう。したがって、東北福祉大・堀越啓太投手を獲得出来たとしても有力な大型二遊間は残っていないと言うことになります。

    立石選手も谷端選手も基本はサードですから、浅村栄斗選手と同じように、元々はショートでセカンドもサードも守れる法政大・松下歩叶内野手を一本釣りしてしまえと言うのが個人的意見です。2024年ヤクルトドラフト1位の愛知工業大・中村優斗投手と同じパターンです。外れ1位の人気選手を一本釣りしてしまえと言うことです。

    じゃあ、東北福祉大・堀越啓太投手の代わりに2位で誰を獲るかと言ったら、日本通運・冨士隼斗投手です。社会人1年目の2024年はリリーフで好投し、後半は先発も任されるようになってきました。地元埼玉県出身の選手であるだけでなく、ポスト増田達至になりうる逸材です。佐野泰雄スカウトと同じ平成国際大出身でもありますし、狙いやすいでしょう。

    1位・松下歩叶内野手、2位・冨士隼斗投手 と言うのが私の現在の提案です。

    1位 松下 歩叶 内野手 法政大
    2位 冨士 隼斗 投手  日本通運(大卒社会人)
    3位 増居 翔太 投手  トヨタ自動車(大卒社会人)
    4位 奥村 頼人 投手  横浜高
    5位 川原 嗣貴 投手  HONDA鈴鹿(高卒社会人)
    6位 野口 泰司 捕手  NTT東日本(大卒社会人)

    1位指名は内野手ですが、全体としては即戦力投手を中心とした指名になっています。野球人口の減少に伴い、有力野手は上位で獲っておかないと苦しくなるので、獲得を優先した形です。

    西口監督が要望する、即戦力投手を多めにした指名です。これから高校生が台頭してくるので、陣容は変わっていくでしょう。いかがでしょう?

    • GAKU より:

      松下歩叶内野手の単独指名は現時点ではないと思います。
      打撃型の六大学の選手の評価は落ち気味です。
      3位指名くらいで残っていればだと思います。
      内野手で1位指名するなら立石正広内野手くらいだと思います。

      堀越啓太投手は現時点では1位指名はリスクが高いと思います。
      球速は出ますけど、空振りが奪えるような球質じゃないのと制球が危な過ぎます。

      冨士隼斗投手は兄弟での所属というのは話題になりますけど、今年次第ですよね。
      社会人投手は即戦力なので、評価はシビアになります。

      野口泰司捕手は指名はないと思います。

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