結果
ハイライト
感想
走塁の判断ミス
勝てた試合だったと思います。
10回裏の長谷川信哉が三塁で飛び出してアウトになった場面ですよね。
阿部真宏一軍内野守備・走塁コーチの判断が遅いです。
止めるなら三塁の手前で指示をしないと三塁を回ってから止まるのは無理です。
やっぱりコーチの配置転換は必要だと思いますけどね。
抜けない打球
12回裏の松原聖弥の打球は外野手の頭の上を抜けたと思いましたよ。
左翼手の五十幡亮汰が捕りました。
空気を読んで欲しいです。
あの場面は松原聖弥が移籍後初昇格ハツスタメンでサヨナラ打を打ってインタビューで終わらせて欲しかったです。
武内夏暉が復帰登板
武内夏暉が一軍復帰登板でした。
8回途中までを2失点と上出来です。
序盤にボールが高かったのはマウンドが低いからでしょうかね？
プロ野球をたまにしか開催しない球場のマウンドは低い傾向が有ります。
それに守備のミスも有りましたからね。
慣れて無い球場ではこのような事が発生します。
しかも雨で中断も有りましたからね。
1回表の2失点だけで済ませたのは力が有るからなのでしょう。
コメント 返信に期待しないで下さい。
阿部真宏一軍内野守備走塁コーチはオフに解雇獅か無いですね。仰る通り判断が遅すぎて駄目です。さらに、腕を回していたのに三塁を回ってから止めれば、捻挫、肉離れ、膝を故障する可能性があります。土のグラウンドということ、若い長谷川だから故障せずに済みましたが、私が言うよりも長谷川選手が阿部コーチを睨み付けている様子が全てです。
嶋打撃コーチだけで無く、阿部コーチも信用されないでしょう。（元から信用されていないかも知れませんが）、滝澤選手も走塁死に愕然としていましたが、チーム一体になって戦うときに信頼関係が崩れたらお終いです。
渡辺ＧＭ兼監督代行は、阿部コーチの配置転換をしなければ駄目です。感情的には即日首にしたいですが、今年は二軍内野守備走塁コーチへの配置転換で我慢するしかありません。
黒田哲史コーチの復帰を希望します。というか決断しないと駄目です。組織改革としてこの程度の人事異動が出来ないなら、渡辺ＧＭの手腕を疑います。内部異動ですからお金は掛かりません。お金が掛かることで制約があることに関しては渡辺ＧＭに同情しますが、お金が掛からないのにやれることをやらないのであれば容赦無く批判します。
選手の信頼を踏みにじるコーチは首です。シーズン中だから仕方なく内部異動で許してやるだけです。阿部真宏氏には今後ライオンズに関わって欲しくないです。
渡辺監督代行も、７回裏の攻撃で、１アウト二塁で鈴木将平選手に中村剛也選手を代打に送ったのは間違いです。コンディション不良の中村選手ですがホームランも考えられますし、私でも申告敬遠します。出すなら鈴木将平選手が凡退したときの２アウトからです。逆に１２回に炭谷選手に代打牧野を出して、バントさせましたが、バントなら炭谷選手にさせるべきです。渡辺監督の昨日の野手起用は下手でした。
あと敵ではありますが、１２回裏の五十幡選手の好捕は賞讃すべきです。強いライナーを打てなかった松原選手の負けです。
ヤン、羽田、アブレイユ、松本航、本田のリリーフ陣が好投して良かったですが、無駄遣いになりました。田辺徳雄氏の一軍助監督兼打撃コーチ就任、黒田哲史氏の一軍内野守備走塁コーチの配置転換は必須です。コーチに甘い管理職になるかどうか？渡辺ＧＭの手腕が問われます。
渡辺久信GM兼監督代行は阿部真宏一軍内野守備・走塁コーチに挽回のチャンスを与える為に代えないでしょうね。
児玉亮涼もスクイズ失敗だったのに次の試合も二番起用でした。
渡辺久信GM兼監督代行は挽回のチャンスを与える人です。
２０１２年に西武で引退して、アカデミーで２年、２０１５年から打撃コーチや内野守備走塁コーチを続けて１０年目であの程度しか出来ないのですから、もう阿部コーチにチャンスを与える必要はありません。各スポーツ紙の解説陣も長谷川は悪くないと言う論調でしたし、外部の人間から見ても阿部コーチの無能は認められたと言えます。
ひょっとしたら松井稼頭央監督を休養させるときに、後藤オーナーからあのスタッフで勝てると思って採用したのだから渡辺ＧＭご自身があのコーチ陣で成果を上げて下さいと言われたのかも知れませんが、長谷川選手へのあの指示は大きな故障につながるミスなので許しがたいです。
育成を大切にするなら、コーチ陣にお金を使って優れた指導者を集めないと駄目です。安い年俸で契約してもらえる無能を集めたら、選手は育たずに、観客動員数も減り、結局収益が上がりません。目先の人件費をケチった罪です。
後藤高志オーナーがそんな事を言う事は無いです。
なぜなら後藤高志オーナーは「埼玉西武ライオンズ」自体に興味が無いですからね。
コーチが誰なんて知らないでしょう。
球団社長、渡辺久信GM兼監督代行、松井稼頭央監督、中村剛也、栗山巧しか認識してないと思います。
そうだとしたら後藤オーナーは、渡辺久信ＧＭがＦＡ移籍したＯＢを将来の監督候補として呼び戻したいと方針を打ち出しだ際に、知っているライオンズのスター選手が松井稼頭央監督しかいなかったから、松井稼頭央を呼び戻せ❗と言い出した可能性が高いですね。
およそ指導者向きでは無いですからね。
また、後藤オーナーが細かい人事に口出しをしないにしても、あれこれ人事をいじってドタバタ感を出したくない。株主に突き上げられる材料を提供監督代行以外は変えるな❗と言っている可能性はあります。
ただ、それじゃダメなんですよね。能力の低い指導者、成長が期待できない選手を見極めて、今年のうちから大胆に入れ替えないと勝てるチーム、お客さんを集められるチームにはなりません。
残り試合で、将来性のある選手に経験を積ませて、ライオンズでは活躍を期待できない選手をトレードで放出して、伸び悩む選手に緊張感と悲壮感を持たせないと駄目です。
その為に選手に適格な指示が出せない阿部真宏コーチは排除する獅かありません。
今年一杯は二軍内野守備走塁コーチに留めてあげるのですから、十分な配慮です。機能不全になりつつある三軍の内野守備走塁育成コーチでもいいくらいです。
後藤高志オーナーはライオンズに興味が無いのに山川穂高の事には干渉しましたからね。
干渉するなら責任を持って出す物を出して欲しいです。
中途半端に干渉されるのが困ります。
最近は後藤高志オーナーに振り回させてる感は有ります。
松井稼頭央監督も本来ならヘッドコーチをせずに戦力がある程度の有る状態で監督が出来た筈なのに後藤高志オーナーの一言で伸びましたからね。
平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチを招聘した時は松井稼頭央監督の就任が内定してたからですよ。