ライオンズは夏に追い上げると言われてますけど、現代では無理でしょう。
夏はベルーナドームが暑いからライオンズの選手離れていて有利というのが理由です。
昔はそうだったと思います。
今は暑さに慣れていても厳しいくらい暑いと思います。
やっぱり我慢出来る限度は有りますよね。
昔と比べて気温は上がってます。
2020年と2000年では8月の平均気温は約2度くらい違う訳です。
ベルーナドームで暑さ対策を考えてくれないと夏に追い上げるのは難しいと思います。
完全ドーム化は無理でしょうけど、ドーム内の気温を下げる方法を考えて欲しいです。
掘り下げ式の球場なので、スタンドの1番上から冷たい空気を流したらグラウンドまで流れると思いますけどね。
建設技術は20年前と比べて発展していると思うので、何か解決策が有ると思いますけどね。
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チームや勝ち負けを考慮しても劣悪な環境ですが、観客の一人として歳を重ねるに伴って、夏場は行かなくなってきてます。常に熱中症の懸念もありますし、暑い中、耐えて見るのも非常に不快感が強いですし、明るい気分で観戦に行こうとは思えないです。(これは個人的な気持ちです)体調が悪くなりそうなので。抜本的な対策を長期的に考えないと、観客は減る一方でしょうし、選手もドームとかの他チームへの移籍は避けられないと思います。
立地も環境も悪いとか良い所がないですよね。
今は練習設備が新しい事くらいが良い事でしょうか?
病院も出来ますからね。
夏に追い上げが可能なのは投手力が最低レベルあり、打線が強力な場合です。後藤オーナーは山賊打線があったときだけのイメージで、語っているのでしょう。
松井監督の采配、統率力について疑問と不満を持っていますが、戦力補強については不満を持っています。
山川選手の不祥事については松井監督の責任ではありません。最終的には本人の社会人としての自覚の問題ですが、組織としては契約マネジメントしている球団の問題です。それに対する戦力補強として外国人野手の補強が一人も無かったのは監督に対して十分なサポートが出来ていないと言えます。日本未経験者で有望な人材がいなかったなら、私がよく希望していたスティーブン・モヤ選手のような30代になったばかりのまだ日本でやれそうな選手もいたわけですから。
平良投手の先発転向についても、実績を残してきた選手からの異動希望ですから、拒否できな勝ったはずです。ドラフト下位指名だからリリーフで良いと考えていたなら上層部は浅はかです。平良投手本人とあらかじめ面談をして、先発希望が変わらないなら、ドラフトでリリーフタイプを優先して獲ることも出来たはずです。高を括っていたと言わざるを得ません。ティノコ投手で埋め合わせが出来ると考えていたなら、見積もりが甘いです。開幕当初から増田投手の衰えが顕著だったので、クリスキー投手以前に抑え投手を緊急で獲得すべきでした。
渡辺GMも使える予算が限られているので大変だとは思いますが、オーナーから特別予算を要望すべきでした。それが出来ないならトレードも進めるべきでした。日本ハムに移籍した郡司捕手もロッテに移籍した石川選手もチーム事情に叶う選手でした。また、本職のキャッチャーをやりたがっていたからと言って、中日を解雇されたアリエル・マルティネスを獲りに行かなかったのも失態です。12球団で一番広いバンテリンドームナゴヤで限られた出場試合で8本塁打を放っていた選手ですから獲得に行くべきでした。年俸も高く無かったでしょう。お金が無いなら無いなりに出来ることがあります。
松井監督も選手に対する甘さ、試合中ににやける緊張感の無さ(最近は最下位が現実の物になり減ってきましたが)、ソフトバンク有原投手を速球派と誤認する分析力の無さ(分析さえしていないのか?)完封負けも16試合となると、無為無策と言われても仕方ないでしょう。
去年から山川神話(山川選手が打てば勝つ。打たないと負ける。)が強く、山川選手以外の選手が如何にチャンスメークをするかが得点力アップの鍵でした。
それにもキャンプ期間を短くするなど放任主義でジ・エンドです。「走魂」を標榜するなら、無謀な走塁では無く、相手の隙を突く走塁を徹底的に指導すべきでした。そして、バントや逆方向への打撃など小技をキャンプを長く行う中で徹底させる必要があったはずです。
日本一、少なくともリーグ優勝を目指すなら交流戦もあるし、野手は言うに及ばず、投手にも最低限のバント練習をさせておく必要がありました。ただでさえ打てないのに投手がバントさえ決められないのでは話になりませんから。
松井監督は指導経験が浅く、規律も緩い。機動力野球を標榜するなら、選手達に意識を高める指導を時間を掛けて徹底する必要があったにも関わらず、キャンプも短縮した。準備が不十分な状態で、ただ考えなく先の塁を狙えでは見苦しい失敗が続くのは当たり前です。
誰が監督をやっても同じとは思いません。個人技が低い集団なら低いなりの戦い方はあります。それを松井監督が指導できないなら戦略派のコーチをヘッドコーチに招いて徹底する必要があります。何度も言いますが、ロッテはやりくり上手で上位進出しています。戦力的にはオスナ投手は獲られるは、近藤健介選手は来てくれないはで、西武と大差有りません。佐々木朗希のようなスーパーエースはいますが、全体として先発だけならロッテよりも西武の方が上です。
野手の運用で大きく差が付いたと言えます。外国人選手は巨人を解雇されたポランコ選手ですし、最近ブロッサー選手が加入したと言っても手厚い補強がされているわけではありません。
オーナーはもっとお金を出さないといけませんし、GMもお金が無いなりにやれることはあります。松井監督も自分の理想や好きな選手を過度に優遇するのではなく、今いる選手をフル活用するする手段を考えないと駄目です。
よく「切り替えて明日」と松井監督は言いますが、家族連れなら球場に足を運ぶのに、交通費、入場料、食事代と相当な金額が掛かります。年に数回、下手をすれば年に1回球場に足を運ぶのがやっとのファンもいます。そういったファンについては今日無様な試合を見せられて、「切り替えて明日頑張る」と言われても、無様な今日見た試合しか目に残らないのです。
「切り替えて明日頑張る。」と言うのなら、もっと相手を攻略する作戦を練って、無様な完封試合を減らして欲しい。現状完封負けが16試合有ったかと思います。1点差負けの試合も多くあります。完封負けと1点差負けの試合が多いのは無為無策と言われても仕方ありません。先発投手だけならオリックスに迫るレベルですから。
そして、球場に来ているファンの思いに考えが及ぶなら負けている状況でニヤニヤ白い歯を見せて笑う事など出来ないはずです。会社の親睦草野球じゃ無いのですから、お金を頂いてファンに見に来ていただいている以上、勝ちに貪欲に拘る姿勢、負け試合でも見るべき物がある試合を多くしなければ、入場料泥棒と言われても仕方ないのでは無いでしょうか?
夏の暑さだけで無く、チーム状況は厳しいですが、戦う顔をして、データ分析をして、作戦に反映させて、残り試合を戦って欲しいと思います。言葉だけで無く、渡部、蛭間、古賀、西川、長谷川を育てて欲しい。チームの中心である源田、外崎に頼らないといけませんが、適宜休養日を入れて欲しい。もはや戦力要素の無い山野辺は二軍に落として欲しい。
分析、作戦、入れ換え、やらなければならないことはたくさんあります。にやけている暇はありません。あの戦力じゃ最下位は仕方ない。可哀想だ。そんなことは思いません。二軍監督を3年、一軍ヘッドコーチを1年務めていたならチーム事情は熟知しているはずです。チーム力が弱いなら弱いなりの工夫をしてもらうしかありません。
潮崎哲也氏みたいに将来の監督を嘱望されながら、自分には不向きと最後は現場を離れた人もいます。引き受けた以上は全力でチーム戦力を最大化して勝ってもらうしか有りません。
平良海馬の先発転向の決定がドラフト前だったら動きようがが有りましたけどね。
契約更改で言われたのがね。
有原航平に関しては松井稼頭央監督というよりもスコアラーの問題です。
人数を増やして二軍まで派遣すらしかないです。
春季キャンプとしては4月は調子が良かったので成功だとは思います。
犠打とか走塁は基本的に秋季キャンプですね。
春季キャンプは開幕までの準備運動が目的です。
走塁などは1年程度で上達する訳がないです。
積み重ねですからね。