ドラフト戦略
長距離打者に苦労しているのは高卒の長距離打者をあまり指名しなかったというのが原因だと思います。
現在だと25歳よりも上の長距離打者が渡部健人だけというのが厳しいと所です。
本来なら高卒の26歳の選手が渡部健人と争うのが望ましいのですけど、その高卒の26歳の長距離打者が居ません。
高木渉が24歳ですけど、24歳で活躍している方が少ないですからね。
ドラフト戦略のミスだと思います。
挽回は無理
何とか挽回しようと今年のドラフトで大卒の長距離打者を指名しても効果は無いでしょう。
大卒の長距離打者も時間は掛かります。
1年目から活躍する方が稀です。
特にパ・リーグは対戦する投手を考えたら無理でしょう。
社会人は長距離打者が少ないので指名が大変です。
高校生長距離打者
今年のドラフトは高校生の長距離打者を指名してじっくりと育成する方針の方が良いと思います。
長距離打者不足は外国人選手頼りと渡部健人に期待という事になると思います。
今年のドラフトでは最低でも2人は長距離打者打者を指名して欲しいです。