フロント主導の補強で西口文也監督の意見を取り入れずに補強してましたけど、大丈夫なのでしょうかね?
ドラフトで即戦力リリーフ投手を希望していたのに指名出来なかったから平良海馬のリリーフ起用になりましたし、現場の要望を無視して補強した後に修正する為に動くというの二度手間です。
タイラー・ネビンを獲得しましたけど、2人目の外国人野手の要望はアレックス・カブレラのようなパワーが有る野手でした。
タイラー・ネビンはどう考えても中距離打者ですからね。
そしてタイラー・ネビンの獲得に2億5000万円も使ってます。
新規の外国人補強に関しては金を使えば成功するという事ではないですからね。
フロントと西口文也監督の意思疎通は大丈夫なのか?というのは心配になります。
特に奥村剛球団社長が主導で動いているというのがね。
監督経験者の人が編成のトップに居た方が良いと思います。
広池浩司球団本部長は発表するだけの人という感じがします。
工藤公康氏とか、辻発彦元監督などに編成のトップをお願いした方が良かったと思いますけどね。