6人のコーチ契約を結ばないと発表されました。
平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチ、嶋重宣一軍打撃コーチ、高山久一軍打撃コーチ、阿部真宏一軍内野守備・走塁コーチ、長田秀一郎二軍投手コーチ、荒川雄太三軍バッテリーコーチ兼ブルペンキャッチャーの6人です。
妥当ですかね。
長田秀一郎二軍投手コーチも契約解除とは思いませんでしたけど、増田達至の為でしょう。
長田秀一郎二軍投手コーチは他の役職に異動だと思います。
高山久一軍打撃コーチはスカウトに戻して欲しいです。
スカウトも増やさないと駄目だと思います。
高山久一軍打撃コーチを解任するのは良いですけど、二軍の打撃コーチで右打者担当が居ないというのが問題だと思います。
右打者は右打者だった人が教えないと分からない部分が有りますからね。
誰か探して欲しいです。
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数年前までは佐藤友亮コーチがいたのですが・・・
西武では目立った打撃成績を残せなかったので、打撃コーチでは無く外野守備走塁コーチでした。日本ハムのファーム打撃コーチでレイエスの日本適応、清宮幸太郎内野手の覚醒、水谷瞬の打撃指導で手腕を発揮しています。
西武コーチ時代に愛斗選手へバットを短く持つアドバイスをしたのも佐藤コーチでした。松井稼頭央西武の揺る雰体制に嫌気が刺したのか、打撃コーチをやりたかったのかは分かりませんが、二年前に日本ハムに移籍してしまいました。
渡辺前ＧＭも本当に人を見る目が無いというか・・・
独立リーグでコーチをしていた長田秀一郎ファーム投手コーチは、指導経験からしても、一軍投手コーチに転出する大石達也ファーム投手総合コーチの後任に相応しいと思うのですが、退任となりました。
増田達至氏がファーム投手コーチに就任するのでしょうが、正直増田氏も松井稼頭央前監督と同様に口下手の部類ですから、解説者をやったり、あるいは独立リーグの指導者などで外で経験を積んだ方が良いでしょう。西武の中だけしか知らないというのは甘えも出るし視野も狭くなります。横田久則氏や故・森慎二氏も独立リーグで指導経験を重ねて西武に指導者で戻って来ています。辻発彦元監督もヤクルト、横浜、中日の一軍、二軍で豊富な指導経験があります。
西武で現役を終えて、指導者デビューも西武では、視野が狭くなります。増田、金子侑、岡田の引退する３人は一度外に出るべきだと思っています。