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若い選手を起用する覚悟

若い選手を起用する覚悟が必要だと思います。

西川愛也、長谷川信哉、モンテルの誰かを我慢して起用しないと外野手問題はこれから先も解決しないと思います。

今の競争は外野手のレギュラー争いでは無く、誰を我慢して起用するのか?を選ぶ競争です。

その競争に金子侑司を加えては駄目です。

愛斗を放出した意味が無くなります。

愛斗を放出してまで外野の枠を空けたので、覚悟を持って我慢して起用しないと無駄になると思います。

金子侑司の起用は短期的には良いでしょうけど、来季も同じ問題で苦しむと思います。

同じ事を繰り返すというのもどうかと思いますけどね。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    私も金子侑司選手に多くを期待していませんが、現状なら開幕ライトは金子侑司選手になっても仕方ない気がします。

    それほど若手が不甲斐ない有様です。2022年ドラフト1位の蛭間拓哉選手を重点起用して欲しいと考えていますが、体が大きくなり攻守共に動きが緩慢になった気がします。

    一軍は勝負の場であり、育成の場では無い。育成の場は二軍というのが基本的な考え方であるのは再三申し上げた通りです。ただし、選手流出が多いライオンズの性質上ある程度見切り発車して一軍で育てながら勝つということに取り組まねばならない事も理解はしています。ただ、その中でも競争は必要です。

    現状金子侑司選手と同等の結果を残しているなら若手優先で良いですが、若手が結果を残していないのも現実です。だからこそ長期というか他球団と同じ期間のキャンプをすべきでした。オリックスはキャンプインを1日遅らせましたが、2月29日までキャンプをしていたわけで1か月キャンプです。悪天候で練習がつぶれる事など普通にあるのですから、それを含めて計画すべきです。安直なメジャーかぶれとしか思えません。(球団的には経費削減になりますから、松井監督の意向を尊重するでしょう。金の掛かる大型補強は同意してくれませんが。)

    レフト・コドラド、センター・西川または若林、ライト・金子侑司という布陣が現実的です。個人的にはセンター長谷川、ライト蛭間を望んでいたのに残念です。ただし、外野手を固定して欲しい考えはありません。長谷川、蛭間が二軍で結果を出したら、一軍に上げて使えば良いです。開幕スタメンに抜擢した選手に拘りすぎるのが松井監督の悪い点です。

    悪かったら積極的に一軍と二軍の外野手を入れ換えて、結果を出した選手が出場数を増やしてレギュラーになる。それだけです。長谷川選手、蛭間選手に対する期待値が大きいですが、2人じゃ無くても、若林選手、西川選手が結果を出してくれたらそれでも構いません。

    かつての清原和博一塁手のように二軍でやらせることが無く一軍で我慢して使い続けるようなレベルの外野手は今の西武にはいないでしょう。競争で這い上がってきた選手を抜擢して使う。ただ、それだけです。伸び代の少ない金子侑司選手未満の結果しか残せないなら使われなくても文句は言えないでしょう。金子侑司選手より結果が出せないなら仕方ないです。

    • sakano より:

      2月下旬は実戦が始まっているので、2月29日までやってるとかは意味は無いです。
      埼玉西武ライオンズは25日に打ち上げてますけど、実戦に向けての打ち上げですからね。
      春季キャンプ程度で解決出来る問題では無いです。
      あくまでも春季キャンプは開幕に向けての準備期間です。
      春季キャンプでハードな練習をする時点で手遅れですよ。
      昔の広島東洋カープが春季キャンプでハードな練習を長時間やって万年Bクラスでした。
      若い野手が出て来ないのはもっと根本的な問題だと思います。
      編製の問題です。

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