今季の1番打者を考察する【キャンプ前編】

今季の1番打者の候補を現時点の評価でまとめたいと思います。

外崎修汰

1番打者の本命の1人だと思います。

出塁出来れば盗塁も出来る選手ですし、長打も打てる選手です。

全ては打撃次第です。

源田壮亮

1番打者が居ないとなったら源田壮亮を起用するのが無難でしょう。

ある程度の数字は計算出来る選手ですからね。

長谷川信哉

二軍での打力を一軍で同じように打てるようになったら1番打者として面白いと思います。

金子侑司

金子侑司の場合は打てるのか?という点だけです。

打たなければレギュラーも難しい訳ですからね。

安定して打てる打力です。

蛭間拓哉

新人なので過度な期待は駄目ですけど、1番打者を任せられるくらいだったら新人王も狙えると思います。

走塁よりも出塁を期待しての起用ですかね。

M.ペイトン

日本の野球にどこまで対応出来るのか?という未知数な部分は有りますけど、打力の方は期待したいですよね。

盗塁や走塁の方はあまり期待はしてないです。

E.ヘルマンのように活躍してくれたらラッキーだと思います。

若林楽人

故障前の状態なら戻れば1番で十分に使えると思います。

故障するまでは1番打者のレギュラーを獲得してましたからね。

鈴木将平

昨季は一時期だけ1番打者として試合に出場しました。

1番打者として賛否の有る早打ちと特徴の無さを改善しないと話にならないと思います。

減量で盗塁を増やせるでしょうかね?