打線強化をしないと優勝争いは無理

打線を強化しないと今後の優勝争いは無理だと思います。

先発投手が3失点に抑えているのに勝てない状況ですからね。

先発投手が7回までを3失点以内に抑えたら勝たないと厳しいです。


西口文也監督が出来る事は育成契約の選手を何人か支配下契約にする事くらいしか出来ないです。

野手では佐藤太陽と仲三河優太くらいしか支配下契約は無理でしょう。

支配下選手の枠は空いているので、佐藤太陽と仲三河優太を支配下契約にして早く試した方が良いとは思いますけどね。

試しても絶対に一軍で打てるという事ではないです。

それでも試してみないと分からない事です。


基本でフロントの仕事だと思います。

外国人野手を新たに獲得するしか解決策はないと思いますけどね。

タイラー・ネビンの複数年契約で資金がなく、レアンドロ・セデーニョを切るしか選択肢がないという状況だったら困りますけどね。

今季中の外国人補強が不可能という事になります。

打てる選手をトレードで獲得しようとか考えてたら駄目です。

そんな事は通常ではない事です。

佐藤龍世のような特殊な事例だけです。

補強するなら指名打者での起用を想定した外国人野手の補強しかないです。

変に三塁手とか限定すると選択肢が減るので、長距離打者だけの条件で良いと思います。