隅田知一郎が8回までは好投だったのに9回途中に降板してからですよね。
リリーフ投手は9回の火消しは難しいです。
もっと早い判断が欲しかったですよね。
トレイ・ウィンゲンターが9回の頭から登板してたら試合展開は違ってたと思います。
援護点が渡部聖弥の本塁打だけというのかね。
左投手に弱いです。
五番打者からの打順を考え直す必要が有ると思います。
毎回上位打線だけで何とかするというのも限界が有ります。
下位打線の繋がりや得点力を考える必要が有ると思います。
隅田知一郎に勝たせたいから無理に引っ張ったら失点して負けたという試合です。
もっと援護点が有れば隅田知一郎は8回までだったと思います。
投手が原因では無く得点力が原因て負けた試合です。
バファローズとの3連戦だけで考えたら2勝1敗なのでそこまで影響は無いのでしょう。
しかし勝てたかもという試合展開だったのでね。
2勝1敗よりも3勝の方が良いですからね。
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今週は3勝3敗のイーブンだから最低限の成績は残せましたが、正直ソフトバンク戦の初戦、そして昨日と2試合勝てる試合を落としています。5勝1敗で貯金2を加えられるチャンスを失ってどうするのでしょうか?
ソフトバンクと違い、故障者が戻れば、戦力のさらなる上積みが期待出来るチームでは無いのです。
勝てるときにとことん勝っておかなければ駄目なのです。今は1980年代後半から1990年代前半の常勝西武では無いのです。噛ませる余裕なんて有りません。
松井稼頭央前監督よりは投手起用は優れていますが、野手起用は下手くそであり、野球観も今時スモールベースボールを標榜するなど時代錯誤の勘もあります。もちろん辻監督時代の山賊打線を組むことなど不可能ですが、今いるメンバーで出来る最大限の攻撃的な打線を組まないと駄目です。
セデーニョ選手を上げたのに何でスタメンで使わないのか?謎でしかありません。福岡からの異動でお疲れ気味の中村剛也選手に代えて5番DHでも良かったのです。蛭間選手の代打でも使えたはずです。
いくら塁に出ても、長打でホームに帰せなければ得点にならないのです。塁に出る人、走者を帰す人の2タイプが打線に組み込まれなければ、得点は出来ません。守備型選手に救われることももちろんありますし、守備を軽視しろなんて言っていません。最初から守備要員的な選手しか打線に並んでいないことが問題です。
蛭間選手も二軍で上り調子とは言えこんなもんです。今の成績ではライオンズJr出身だから縁故ドラフト1位だと言われても文句は言えないでしょう。
さて、守備型野球を標榜する西口監督はいつまで外崎選手をサードで使い続けるのでしょう?昨日の9回のライナーもサードを守っていた中村剛也選手なら取っていたはずです。中村剛也選手はハンドリングも良かったし、ライナーへの反応も良かったです。さすがに今の中村剛也選手にサードを守らせる訳にはいかないですから、どうするつもりなのでしょう?
私の答えは佐藤龍世を上げる以外に選択肢は無いです。昨日も二軍とは言え4安打です。蛭間選手より先に一軍に上げるべき選手です。素行問題は球団社長と球団本部長から厳重注意と共に、次に何らかの問題を起こした場合は契約解除と最終通告すれば良いだけの話です。
私は外崎選手は好きだし、功労者として感謝しています。しかし、西口監督が自分の構想を崩すのを嫌がった為に外崎選手がさらし者になるのは耐えられないし、構想を再構築すべきです。
昨日の負けをポジティブな物にする為には、サード外崎を断念するしかありません。
サードは外崎選手で一年間通すと考えていたなら、見込みが甘すぎるし、仮に外崎選手が好調だったとしても、デッドボールなどで故障したらどうするつもりだったのでしょう?
だから、オープン戦の時にT.ネビンのサードを試さなくて良いのですか?と言い続けました。ネビン選手は動けるが故に、守備機会も多いので、結果エラーをする事もあるでしょうが、ポジティブエラーです。外崎選手のように不適性と経験不足を露呈しているだけのネガティブエラーではありません。
ただし、ネビン選手と言えども準備不足でサードをやれば上手く行かない可能性も高いです。そうである以上は、現状サードになれている佐藤龍世選手を上げるしか無いでしょう。一昨日意地で2安打を放ちましたが、5月の月間打率は1割台です。佐藤龍世選手の方が打てるでしょう。守りにしても雑な部分もありますが、外崎選手のようなぎこちなさは無いはずです。
そもそも、交流戦や日本シリーズではDHを使えない試合も一定数あるのに両外国人を起用する守備配置を考えていなかったら無計画と言われても仕方ないです。
サードにしても外崎選手、佐藤龍世選手の起用を考えていたが、佐藤龍世選手が不祥事を起こしたから、一年間外崎選手だけで回すなんて到底無理だったのです。1ポジションで最低3人は一軍メンバーを考えて置かないと駄目ですよ。
それだから、佐藤龍世選手を使わないなら、守備に一定の信頼があって、真面目で長打力のあるロッテ・安田尚憲選手をトレードで獲得してはどうですか?と提案しているのです。佐藤龍世選手の素行が悪すぎて駄目なら、渡部健人選手でも良いです。
相手球団の都合でトレードが成立しないなら、2人ともラストチャンスで使えば良いだけの話です。
佐藤龍世の素行の悪さが全ての原因ですが、触法行為が無いのであれば、厳重注意、減給等の正式な処分をした上で、一軍昇格させるべきです。
三塁手は別に守備重視とかはしなくて良いと思います。
内野手で一番楽な守備位置が三塁手ですからね。
三塁手は打てるのか?打てないのか?だけです。
外崎修汰は二塁手からのコンバートなので三塁手の動きは慣れるまで苦しむでしょうね。
1年は苦しむと思います。
二塁手と比べたら身体への負担は少ないので、疲労度は軽減されるでしょう。
守備の負担が減った分だけうてるのか?です。
三塁守備の巧拙を分けるのは運動量では無いのです。強い打球に反応できるか、きちんと捕る事が出来るか、これが最重要ポイントです。
その最重要ポイントを外崎選手は三塁手として持っていないと言うことです。宮本慎也氏がYouTubeで仰っていた通り、強い打球に反応できれば、動きは少ないのは事実です。
元阪神の関本健太郎氏もジャンクスポーツで三塁手はボールが来なければ外野手と大差ないと言い切っています。
その飛んで来る打球が平均的に他の内野手よりも強いので、反応できるか、ハンドリングで上手く捕れるかが、三塁手の評価を決めるのです。
動きになれるかどうかよりも、外崎選手は強い打球に反応出来ていないことがエラーに繋がり、三塁手としての評価を下げています。
中村剛也選手が、30代後半まで三塁守備が意外と上手かったのは、強い打球に反応できていたこと、ハンドリングが良かったことが大きな理由です。守備範囲は平均的でしたが、確実に三塁の平均的な守備範囲の強い打球に反応して正確に処理することで守備に貢献していました。ちなみに、安田尚憲選手も同様の三塁守備スタイルです。
攻守のバランスが良かった三塁手は中村紀洋選手ですね。高校時代はピッチャー兼ショートでしたから、重量級でありながら動きが良いですし、強い打球に反応出来るだけでなく、緩い打球にも合わせられるグラブ捌きと、そこから一塁へ矢のような送球が出来る肩を持っていました。
三塁手として守備だけなら元横浜・石井琢朗、同じく進藤達哉、西武だと石毛宏典が優れています。ただ、3人ともショートからの転向組です。
正直、私も三塁手にゴールデングラブ常連クラスの過剰な守備の上手さを求めている訳ではありません。中村剛也、安田尚憲のように守備範囲は特別広くなくて構わないので、平均的な守備範囲の強めの打球をある程度正確に処理してくれれば問題ありません。外崎選手は平均的な守備範囲の中の強い打球に及び腰だったり、反応しきれず捕れなかったり、弾いたりしているから、三塁手の適性が無いと言っている訳です。
外崎休養時は滝澤を三塁で使いたいと発言しているのは西口監督です。三塁手に過剰な守備の上手さを求めているのは西口監督ですね。
佐藤龍世は少なくとも強い打球への的確な反応という意味で三塁手としての最低基準はクリアしています。外崎選手は三塁手の最低基準をクリアしていませんし、適性が低い三塁手になったところで、必ずしも守備負担の軽減にはなっていないし、打撃向上の要因にもなっていないというのが現実では無いでしょうか?
だから、代わりの三塁手を考えなければ駄目ですよと言い続けているのです
プロの内野手なんですから強い打球くらいは止められるという前提です。
ゴロも処理出来ないなら内野手としては使えないという事になります。
一塁手だって強い打球は来るので三塁手に特別な能力が必要とは思えないです。
送球が問題なければ三塁手はプロレベルなら誰でも守れます。
滝澤夏央が三塁手を守るのは滝澤夏央の休養だと思います。
滝澤夏央をベンチでの完全休養よりも動きが少ない三塁手で守備の負担を減らすという選択だと思います。
首脳陣は滝澤夏央を欠場させたくないのでしょう。
かつての辻、石毛の二遊間、中日の荒木、井端のアライバコンビもそうですが、名二遊間は固定が原則です。高卒4年目の滝澤選手にそこまでの配慮は不要です。疲労が目立つなら先発を外せば良いです。滝澤選手をセカンド、サードを使い回す便利屋で終わらせたいのですか?という話です。
サードは誰でも出来るは言い過ぎです。外崎選手は浅村選手がセカンドレギュラーだったときにサードを守っていましたが、その時は若く動体視力も高かったのでしょう。巨人・坂本選手もそうですが、晩年のサード転向があまり上手く行かなかった場合は、単純に運動量の多さが問題では無く、強い打球に対する反応が悪い場合です。
また、仰るように左打ちの強打者が増えている近代野球ではファーストも裏ホットコーナーであると言えます。日本ハムで清宮幸太郎選手がファーストよりもサードを守る機会が増えたのも、全てのゴロアウトに関わるファーストよりも、強い打球を的確に処理できれば、後は送球だけになるサードの方が負担が軽いと考えたからでしょう。
内野の4ポジションにはそれぞれ特色があり、選手の特性によっては、セカンドからサードへの転向が必ずしも楽にはならないというのは理解しておくべきです。
誰にとってもセカンドよりも絶対サードが楽と決めつけるステレオタイプ的思考は時として判断を誤ることになります。
運動量は三塁手よりも二塁手や遊撃手の方が多いですよ。
晩年の三塁手コンバートの失敗が運動量の多さが問題というのは良く分からないです。
三塁手へのコンバートは運動量が激しいポジションから運動量が少ないポジションへのコンバートですからね。
遊撃手と二塁手はどんな打球でもカバーなどを含めて動きます。
これは元プロの人も言っている事です。
三塁手への打球は基本的に慣れだと思います。
三塁手へのコンバートで失敗する場合は三塁手としての最低限の打撃成績を残せないからです。
守備の負担が少ない分だけに遊撃手や二塁手よりも打撃が求められるポジションです。
外崎修汰が打率.270、15本塁打だったら多少の失策は誰も文句は言いません。
二塁手だって守備がそこそこならその分だけ打撃でカバーしてくれないとスタメン起用なんて出来ませんよね。
宮本慎也氏や関本健太郎氏がメディアで話しているように、二遊間から三塁へのコンバートが運動量が減ることで運動量の負担が軽減される事については理解しています。
ただ、動体視力が落ちているベテラン選手が、そのようなコンバートをすれば、強い打球、速い打球に対して対応出来ず、結果として別な守備負担が生じますよと言うことです。それが今の外崎選手の惨状ですよと言うことを申し上げています。
選手を甘えさせないために、運動量を減らすコンバートはするなと言っている訳ではありません。
落合博満氏が中日監督時代にサードの立浪選手のレギュラーを剥奪したのは打球に対する反応が明らかに遅くなっている事に気付いたからだという話もあります。打球に対する反応は動体視力、反射神経の衰えも両方関係していて、今の外崎選手がどちらかとは言えませんが、打率がここ数年目に見えて下がっていることを考えれば、動体視力の衰えを疑うのが自然だと思います。
運動量を減らすコンバートをする事は一般的によくある考え方で、基本的には間違いではありませんが、動体視力の衰えなど運動量の負担が打撃不振の主要因でない場合は、それが打撃に好影響を与える部分は大きくない、むしろ強い打球に対する不安感からマイナスに働くこともありますよということを言っています。
秋季キャンプからサード転向を示唆して、春季キャンプでサード一本でやってきたのに、守備の乱れが多いのは、まだなれていないからと言うことでは無く、外崎選手についてはそのパターンにはまっていると考えるのが妥当というのが個人的見解です。
結論、外崎選手を起用するならばレフトかライトが適切であり、サードは現有選手かトレード選手か誰かは分からないですが、別な選手を当てるべきである。ただし、打撃で結果を出してセカンド守備も優れている滝澤選手を当てるのは間違っているというのが私の主張です。
宮本慎也氏は三塁手に慣れるのに2年掛かったと言ってます。
トンネルもしたそうです。
コンバートされてすぐに完璧な守備をするのは無理だと思います。
だからこそ外崎修汰に望むのは守備よりも打撃です。
打てなければスタメンは無理という事です。
三塁手を任される選手は基本的に打てないとすぐに外されます。
そして単純に打てるだけでは無く、長打もそれなりに求められると思います。