髙橋光成が勝利投手です。
2023年9月10日以来の勝利投手です。
援護点も貰って、5回の時点で5点差でしたからね。
精神的には楽だったと思います。
不満点は6回で降板した事ですかね。
今井達也や隅田知一郎だったら最低でも7回までは投げさせたと思います。
髙橋光成にも同じレベルを求めたいです。
渡部聖弥が先制のタイムリーを打ちました。
得点圏打率が.600と高打率です。
今後も「渡部聖弥の前にチャンスを作れ」が基本になると思います。
5試合連続のマルチ安打は新人では石毛宏典氏以来の球団記録だそうです。
あとは本当に本塁打だけです。
本塁打を打ち出したら四番打者でも良いくらいの成績ですよね。
7得点でした。
これだけ打てれば文句は無いです。
これが続けば良いですけどね。
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3年連続2桁勝利投手が、このくらいで泣かないで欲しいですが、勝って良かったです。裏ローテ、平日ローテの軸として3分の2は勝ってもらわないと困ります。
高橋光成投手の登板イニングについては謎ですが、敗戦処理投手の調整でしょうか?私も7回、120球までは投げさせて良かったと思います。GW中は変則日程ですが、高橋光成投手は中6日でしょうし、体力を消耗する真夏のベルーナドームではありませんからね。
さて、渡部聖弥選手の打撃については末恐ろしいですね。オープン戦では西川史礁選手に水を開けられましたが、シーズンになってからは逆転しましたね。ホームランに関しては、今は無理に狙わなくていいというのが私の感想です。ホームランについては西川史礁選手の方が打球角度的に出やすいです。戦国東都での実績は3年から主力になった点と、東都大学リーグの投手陣のレベルの高さもあり平凡ですが、牧秀悟選手もその点は同じです。打ち方、タイプで判断すべきです。アッパー気味のフルスイングでボールを上げる打ち方をしているのが西川史礁選手です。打球を上げるより鋭いレベルスイングで強いライナーを打ち、二塁打を量産するのが渡部聖弥選手の真骨頂です。
関西六大学野球は、球威不足の上田大河投手が無双していたくらいですから、平均した投手レベルは高くないです。だから二塁打量産タイプの渡部聖弥選手がホームランを量産していただけです。
基本的にはヒットの延長がホームランというタイプです。中村剛也選手とは逆です。渡部聖弥選手にホームランはいずれ出るでしょうが(明日かも知れませんが)、ホームラン狙いで打撃を崩してしまうことは望みません。
これから夏場にかけて、渡部選手がさらにプロの投手に適応して、さらに他球団投手陣が疲れた辺りにホームランを量産する事はあるかも知れませんが、しばらくはたまにホームランも出るくらいではないでしょうか。
5月以降他球団も研究してくるでしょうから、交流戦後にどれくらい打てるかですね。交流戦後も一定の打率を残せば、新人首位打者の可能性も出てきます。将来像は、元阪神・真弓明信氏、元広島・緒形孝市氏、巨人・長野久義外野手といった感じでしょうか?ただの大型新人ではなく、石毛宏典氏、辻初彦氏、中村剛也、栗山巧選手のようにチームリーダーとなってくれることを期待します。
とりあえず明日勝って楽天3連戦の勝ち越しと貯金1を確保したいですね。
上田大河はマシな方てすよ。
1年目に17試合に登板して防御率2.70でしたからね。
1位指名以外で上田大河よりも1年目に結果を残した大卒の投手は誰?という事になります。