デイリースポーツがA.アブレイユの残留を報道してますね。
元ネタは海外記者のX(Twitter)の投稿です。
まだ確定ではないですけど、デイリースポーツですからね。
他に情報が有るから記事を書いたのだと思います。
A.アブレイユの残留は意外でした。
MLB球団にあまり良い契約を提示されなかったのでしょうかね?
ここまで長くなったのはMLB球団との交渉待ちでしたからね。
こうなるとA.アブレイユはセットアッパーですかね。
抑えに平良海馬で、8回にA.アブレイユです。
7回から完璧に逃げ切る事が出来る勝ちパターンを作れたら面白いですけどね。
佐藤隼輔は絶対として、甲斐野央とE.ラミレス次第ですかね。
A.アブレイユが本当に残留なら戦力的には大きなプラスです。
リリーフは課題でしたし、平良海馬が先発不在でも先発投手の防御率はリーグ2位でしたからね。
先発投手は髙橋光成が1勝するだけでもプラスという状況です。
髙橋光成、松本航、平良海馬が駄目だったのに先発投手の防御率はリーグ2位でしたから、平良海馬がリリーフ起用になっても今季の先発陣と比較してもマイナスにはならないです。
あとは6回までに得点する打線です。
打線に関してもL.セデーニョの加入で今季よりかは確実にプラスですからね。
コメント 返信に期待しないで下さい。
別コメントで書いたように2025年は平良海馬投手を抑え起用して、アブレイユ投手は8回担当のセットアッパーですね。平良投手の連投が続いているときだけ代役抑えをするくらいでしょう。平良投手に2025年はセーブ王を獲らせてメジャーにアピールして欲しいです。2026年はメジャー移籍する高橋光成投手の穴埋めに先発転向して15勝は上げて欲しいですね。前年セーブ王からの15勝投手という勲章を引き下げて2027年にメジャー入りして欲しいです。ドライで主張の強い平良海馬投手も育ててくれたライオンズに高額なポスティング入札金を残してあげたい気持ちはあるようなので、それをモチベーションに2年ぶりのAクラスあわよくば下克上リーグ優勝に貢献して欲しいです。
その関係で2026年はアブレイユ投手を抑えに戻して、2025年ドラフト1位で東北福祉大・堀越啓太投手(花咲徳栄高卒、埼玉県飯能市出身)をポスト増田達至として獲得し、次世代クローザーに育てて欲しいです。
ちなみに2025年ドラフト1位は、3人に注目が分かれるというのが今の私の見立てです。一人は今述べた堀越啓太投手です。最強クローザーのR.マルティネスを巨人に奪われた中日が1位指名してくる可能性が高いと見ています。
2人目は創価大・立石正広内野手です。今は三塁手ですが、2025年はセカンド、ショートに挑戦するそうです。現実的にはサードとしての評価になるでしょう。3年生の今年の時点で西川史礁、渡部聖弥を押しのけて大学全日本の4番を打っていたくらいですから野手の目玉でしょう。出身が宗教系の創価大学出身なので、関連が深くチーム事情に合っているのは、ヤクルト、楽天、日本ハムでしょう。
ヤクルトはメジャー移籍する村上宗隆選手の後継、楽天はポスト浅村栄斗としての獲得、日本ハムは固定されていないサードレギュラーとして獲得するでしょう。場合によっては、日本ハムは強打のセカンドとして育てるかも知れません。新庄監督は先入観の少ない方ですから。
日本ハムは、野村佑希選手が活躍すれば、立石選手の獲得を見送るかも知れませんが、今一なら迷わず1位指名するでしょう。そしたら野村佑希選手をトレードで獲得するチャンスですね。立石選手もライオンズに欲しい選手ですが、平良投手、アブレイユ投手がいる間にポスト増田達至として、2025年ドラフト1位で堀越啓太投手を獲得し、クローザーに育て上げることが大切です。
併せて、高橋光成、平良海馬がいる内に、渡邉勇太朗、青山美夏人、成田晴風、菅井信也、杉山遥輝の5人を次世代先発投手に、山田陽翔、豆田泰志、羽田慎之介をポスト平良海馬として、次世代リリーバーに育て上げる必要があります。
最後に2025年ドラフト注目選手の3人目は、健大高崎高の石垣元気投手ですね。少し体格が小さいですが、今後の甲子園の活躍次第で1位競合クラスにのし上がる可能性は高いです。それなりの活躍なら2位、3位に終わるでしょうね。