打撃を重視するポジションが有ると思います。
外崎修汰が二塁手からコンバートされて、二塁手が空くという形になります。
その空いた二塁手を打撃優先で考えたら駄目ですよね。
一塁手、三塁手、左翼手、指名打者が打撃優先だと思います。
一塁手は少し守備も重要なので、専門職にして欲しいです。
複数ポジションを守れる選手が一塁手を守るというのでは無く、キャンプから一塁手だけの練習をしている選手です。
一塁手の動きは連係が必要なので、守備範囲とかよりも動きに慣れている選手です。
三塁手は肩がそれなりなら良いと思います。
三塁手に守備範囲は求めないと思います。
左翼手は外野フライを捕球出来れば良いです。
守備範囲は遊撃手や中堅手のサポートが有りますし、送球もカットマンが居ますからね。
指名打者は本当に打つだけですからね。
本来は打てる選手を優先的に起用すべきです。
一塁手、三塁手、左翼手、指名打者で三番、四番、五番を埋めるのがベストだと思います。
他のポジションを守って三番、四番、五番を任せられるのは稀というか、幸運だと思った方が良いです。
それだけ打線が強くなるでしょうけど、今のライオンズは基本的には守備重要です。
そんな選手が居ないのに無理をしてもね。
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当然そうなりますよね。今の西武には捕手・二塁手・遊撃手・中堅手・右翼手でクリーンアップを打てるような選手はいませんから。
敢えて言えば、ドラフトで入団予定の渡部聖が中堅or右翼、林が右翼で将来的にはクリーンアップを打てるようになるかも知れないですね。
渡部聖の場合はどれだけプロ入り後に打球に角度を付けられるようになるかですかね。
センターラインは基本的に守備重要しか無いと思います。
渡部聖弥は分からないので、計算に入れない方が無難です。
外崎修汰も打てないならスタメンはないと考えた方が良いです。
外崎修汰選手の代わりのセカンドを誰にするかですね。結局、それが決まらなければ外崎選手をセカンドに戻さざるを得なくなります。
レギュラーは源田選手だけと西口監督は言っていますが、今季7本塁打を放った外崎選手、佐藤龍世選手の2人は基本的に入れざるを得ない気がします。
セカンド外崎(バックアップ平沼)、サード佐藤龍世、ショート源田が基本になるのでは無いでしょうか?松井稼頭央前監督が唯一育成した選手である佐藤龍世選手を独り立ちさせないと未来はありません。
センターは右大胸筋損傷が完全回復し強肩が復活した西川愛也選手が軸になるでしょう。
ライトは流動的ですが、サードでは無くここに外崎選手を入れるなら理解できます。
キャッチャーはまだ、素質の良さだけでプレーしている古賀悠斗選手が主戦捕手でしょう。
ファースト、サード、レフト、DHの4ポジションにどれだけ長打力のある選手を入れられるかが来季の浮上の鍵です。ファーストとレフトに新外国人選手を入れて、サードに佐藤龍世選手、DHに中村剛也選手といきたいですね。
中村選手の衰えが目立ってきたので、個人的にはトレードで野村佑希選手を獲得して入れたいというのが、個人的考えです。これはあくまで私の個人的願望なので、この枠に村田怜音選手を入れるのが現実的です。
外国人野手の守備力が不安なので、村田選手にはファースト、サード、レフトを練習させておく必要があるでしょうね。
野村佑希選手は北海道日本ハムファイターズの選手ですから、D.ビシエド(日本人扱い)、L.セデーニョの2名を獲得してファースト、レフト、DHの2つを安定させる必要があります。サードは佐藤龍世、野村大樹の2人を競争させたいですね。170cm前半と低身長のこの2人は緊急時以外ファーストはやらせたくないですね。
野村佑希は来季の開幕四番起用が内定しているので無理でしょう。
外崎修汰と佐藤龍世をそこまで信用してないです。
佐藤龍世はフルシーズンをフル回転した事がないですし、フルで起用したとして本当に打てるのか?というのが有ります。
外崎修汰は守備よりも打撃で低迷してますからね。
昨日の投稿をした際に、まだ日本ハムのファンフェスタの記事見ていませんでした。
新庄監督は発信力に優れていますね。新庄監督は2025年開幕戦の4番を明言しただけで、2025年シーズンの4番を野村佑希選手に託すとは一言も言っていないんですよね。
この発言の趣旨としては、第一は、野村佑希選手に期待しているぞというメッセージです。第二は、これだけお前に期待したのに結果を残せなければどうなるか分かっているな?(これだけチャンスを与えて物に出来なかったらトレード要員になるぞ)、第三は、清宮幸太郎選手、万波中正選手に対する牽制です。悔しかったら実力で野村佑希から4番を奪い取って見ろ!というメッセージです。特にプライドが高くお調子者の清宮幸太郎にもっと頑張って結果を出さなければ、お前に4番の座は与えないよというメッセージでしょう。
ちゃらんぽらんに見えて、外野守備理論も卓越していますし、打撃や走塁に関する考え方も理路整然としています。お師匠の故・野村克也氏が狸爺なら、新庄監督は美男狐ですね。人心掌握術に長けているように見えます。自己肯定感が低めの野村佑希には期待している言葉を掛ける一方で、お調子者で自信過剰気味な清宮幸太郎にはもっと励んで結果を出せ、規定打席未到達での打率.300、15本塁打、51打点じゃ足りなさすぎる。本塁打と打点は2倍打たないと認めない。3割、30本塁打、100打点を達成して一人前だ!
野村佑希選手を当て馬にして、清宮幸太郎選手に更なる奮起を促しているように見えました。
野村佑希選手のトレードは西武に限らず、早くても2025年秋ですね。
ポスティング要求があったとは言え、日本ハムは糸井嘉男氏をオリックスに放出したり、強打のセカンドとして活躍した渡辺諒内野手をトレードで阪神に放出したりしています。渡辺諒選手は野村佑希選手と同じように一回だけ2019年に二桁本塁打(11本)を記録しています。
その意味で日本ハムはトレードに関して積極的な球団です。交換要員に納得さえすれば、相互利益を受け入れる球団です。西武もそういう姿勢を見習わないといけないでしょう。
野村佑希選手のトレードが2025年秋までは凍結された以上は、佐藤龍世選手に加えて、村田怜音選手を抜擢する事を考えないと駄目でしょう。村田選手は渡部健人選手と違い、練習熱心で真面目なので西口監督からの受けも良いでしょう。
ロッテ一軍ヘッドコーチ時代に守備力が低かった安田尚憲選手を三塁手として鍛え上げた鳥越裕介一軍ヘッドコーチがいるので、仁志敏久野手チーフコーチ兼打撃コーチ、大引啓次一軍内野守備走塁コーチと共に内野若手陣を鍛え上げて欲しいです。
セカンドには外崎、平沼の併用を想定していますが山村崇嘉、滝澤夏央を競争相手にぶつけるべきです。
サードは佐藤龍世に加えて、セカンドと兼務する外崎、スイングの強い野村大樹に、崖っぷちの渡部健人をぶつけたいです。
村田怜音はファースト、サード、レフトのユーティリティ長距離打者ですね。
L.セデーニョ、M.フォードの2人獲りを実現すれば、村田怜音をサード、レフトに回さざるを得ないですからね。
野村佑希選手のトレード獲得が2025年秋まで凍結されていても、チーム内の人材を回していく方法は十分にあります。
さらに、現役ドラフトでソフトバンク・野村勇(リチャード選手かも知れません。)日本ハム・今川優馬外野手、中日・石垣雅海内野手、楽天・黒川史陽選手などが獲得出来れば、さらに野手の層は厚くなります。特に野村勇選手、今川優馬選手は二桁本塁打を1回記録しています。
現役ドラフトに過剰な期待はすべきではありませんが、掘り出し物を見つける姿勢は持つべきです。
指名順位によっては、去年の中村祐太投手のように、敗戦処理主体の中継ぎ投手を獲得する事になるかも知れませんが、主力投手の酷使を避ける意味ではそのような投手も必要です。上記の野手が指名出来る状況ならば獲得すべきだと思います。
個人的にはロッテ・安田尚憲内野手が欲しいですが、現役ドラフトにリスト入りするなら平沢大河内野手が優先でしょうね。
村田怜音は来季に戦力になるとは思えないですけどね。
来季は二軍だと思います。