結果

ハイライト
感想
ワースト記録の14連敗
1球団に対する連敗記錄を更新しました。
マリーンズ相手に14連敗でNPBワースト記録を更新です。
1965年の「サンケイスワローズ」(スワローズの前身)が「中日ドラゴンズ」を相手に記録した13連敗がNPB記録でした。
今回はライオンズがそのワースト記録を更新したという事です。
ちなみに「サンケイスワローズ」は1965年に「国鉄スワローズ」から「サンケイスワローズ」にチーム名が変更されています。
シーズン中に身売りが発生したという現代ではあり得ない状況だったみたいです。
與座海人の役割
先発登板の與座海人は6回までを3失点だったので、與座海人の役割は達成したと思います。
今回の敗戦の責任は先発投手ではなく、援護出来なかった打線です。
1得点だけ
得点は鈴木将平のタイムリーだけでした。
佐々木朗希ですからね。
渡辺久信GM兼監督代行は選手に奮起を期待してますけど、根本的に実力不足だと思います。
スタメンで起用している選手のほとんどが成長途中の選手ばかりです。
これで結果を残せとか無茶です。
勝ちたいなら外国人野手を補強すれば良かったのです。
補強を放棄して若手野手を起用する選択をしたのだから文句を言う立場ではないです。
「あまりにもこういう試合が続くというのは、プロフェッショナルとしてはどんなものかというところになる。」とか言ってますけど、プロフェッショナルとして補強を方を最大限に努力しているのか?という事になると思います。
渡辺久信GM兼監督代行は黙って結果を受け入れるしかないと思います。
今、文句を言えるのはファンだけです。