130打席も本塁打が打て無かった山川穂高に中村剛也がアドバイスをして本塁打をうたれるという事例が発生してます。
そして東スポが記事にしてますね。
結論から書くと、選手間の交流なので問題ないです。
選手同士の交流を止める権利は無いです。
基本的に本人の判断になります。
元々、山川穂高はライオンズで中村剛也の後輩になる訳ですから交流が有っても駄目とは誰も言えませんよね。
逆に西川愛也もホークスの中村晃にアドバイスを貰っているで、ライオンズファンが敵チームの選手との交流を駄目とは言えません。
内角に厳しくというのもチーム状況とか、投手の状態次第ですよね。
羽田慎之介に内角の厳しいコースを要求しても投げられないでしょうし、死球の可能性も有るだけに簡単に要求は出来ないと思います。
これが今井達也、髙橋光成、平良海馬とかだったら要求しても良いでしょうけど、羽田慎之介だと死球自体がマイナスになる可能性が有りますからね。
相手打者が怪我をするとかを気にするのでは無く、投手の精神状態ですよね。
勝つ為なら死球覚悟で内角をというのも戦略だと思いますけど、優勝が消えたチーム状況で投手に精神的な負担を背負わせる戦略を選択するのは良い選択だとは思いません。
怖いのは死球でイップスになる事です。
それに内角の厳しいコースは意図的に使っていると相手打者に思って貰わないと意味は無いですからね。