外国人補強の資金がナイトというのは言い訳だと思います。
昨季のボー・タカハシ以外の外国人選手と山川穂高の年俸が合計で7億5500万円でした。
今季の外国人選手と人的補償で獲得した甲斐野央の年俸が合計で5億7500万円です。
山川穂高のFAで金銭補償が1億3500万円(山川穂高の旧年俸の50％)です。
今季の外国人補強と甲斐野央の分で埼玉西武ライオンズが出す金額が4億4000万円となります。
浮いた3億1500万円はどこに消えたのでしょうか？
他の選手の年俸増額分で消えましたかね？
増田達至、中村剛也、栗山巧の年俸を減額したので、浮いた3億1500万円が消えたとは思えませんけどね。
1億6000万円くらい使えばそれなりのレベルの外国人野手を2人ほど獲得出来ます。
途中入団で年俸8000万円なら高額な部類です。
