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今季の指名打者の競争

今季の指名打者の競争をまとめたいと思います。

山川穂高

ファーストを他の選手が守るとなれば山川穂高を指名打者で起用という事になると思います。

山川穂高よりもファーストの守備が良いという条件が無いと山川穂高は納得しないでしょうけどね。

D.マキノン

サードを守らないとなれば指名打者で起用するしかないでしょう。

ただ打てればという条件は有ります。

打てないのに指名打者で起用というのは無理です。

中村剛也

指名打者で起用する選手が居ない場合は中村剛也が指名打者で起用という事になると思います。

その場合は栗山巧と併用になると思います。

困った事に中村剛也は守りたい選手なので納得させるのは大変でしょうけどね。

栗山巧

栗山巧を起用する場合は中村剛也と指名打者で併用でしょう。

レフトはもう守れないと思います。

栗山巧も今年で40歳ですからね。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    正直言って指名打者についてはレギュラー不在になると考えています。かつてのオレステス・デストラーデ選手、ドミンゴ・マルティネスみたいな選手はDH規定打席到達者は不在だと思います。ファーストの山川穂高選手のハーフ休養にも使われるでしょうし、開幕時は中村選手と栗山選手でコンディションと対戦相手との相性を見ながら起用する形になるのではないでしょうか。

    外国人選手と言ってもマキノン選手のDH起用は避けたいところです。マキノン選手にサードを守ってもらわないと、40才になる中村選手を起用したり、固定できない状況が続いてしまいます。若手ではありますが、高木渉選手を中心に考えても良いと思います。とにかく来年の山川選手移籍に備えて、20本塁打以上を期待できる選手を最低1人、できたら2人育てたいところです。高木渉選手がサードを守れれば良いのですが、二軍でも、高校時代も経験が無いと思います。高木渉選手については、ファースト、レフト、DHでとにかく打席数を与えて一軍戦力化したいです。長谷川信哉選手については、プロではピッチャー、キャッチャー以外はすべて二軍で経験しているので、サードを守らせれば良いです。陽川選手も基本的には外野手としてやっていく方針のようですし、サードは上手くないのでしょう。そうだとしたら身体能力が高くサード経験のある長谷川選手をサードで起用して、高木渉選手をDH,ファースト、レフトで起用すべきと考えています。

    指名打者については、開幕当初は中村選手、栗山選手の併用にするにしても、中盤以降は山川選手と高木渉選手の併用が望ましいと考えています。

    今秋ドラフトで西武は花巻東高・佐々木麟太郎一塁手を1位指名したいようですが(個人的には大反対)、清宮幸太郎一塁手と同様に戦力化には時間が掛かるでしょうから、高木渉選手を山川選手とセットにしてファーストとDHで起用して一軍戦力にしていくべきと考えています。

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