今季の中堅手の競争

今季の中堅手の競争をまとめたいと思います。

長谷川信哉

足も速いですし、肩も強い選手です。

二軍での打撃を一軍でも出来たらレギュラーですけどね。

松井稼頭央監督が抜擢して使うのか?それとも二軍で経験を積ませるのか?のどちらかです。

金子侑司

衰えが見えたとはいえ足は速い方ですからね。

センターくらいは守って欲しいです。

当然ですけど打てないとレギュラーは無理です。

M.ペイトン

守備に関しては未知数です。

足は速いみたいなので肩ですよね。

若林楽人

足の速さ、肩の強さはトップレベルです。

ただ送球の投げ方に問題が有って送球に問題が有るという事が故障前に発覚したので改善出来ているのか?です。

左膝前十字靭帯損傷もセンターでの守備が原因というのも気になる所です。

鈴木将平

守備範囲は広いと思います。

問題は肩の弱さですね。

ただ栗山巧がセンターを守りながらもゴールデングラブ賞を受賞したように肩の弱さをカバーする事は出来ます。

鈴木将平は球際にも強いですからね。

あとは打撃次第です。

愛斗

外野の守備では今のライオンズでは一番だと思います。

センターで固定したい選手ですよね。

打撃が安定すればレギュラーで固定出来ます。

岸潤一郎

足も速いですし、元投手なので肩も強いです。

守備の能力的にはセンターを守らせても問題無いレベルです。

レギュラーとして定着出来る打撃次第です。

川越誠司

岸潤一郎同様に足も速いですし、元投手なので肩も強いです。

打撃次第ですよね。

川越誠司の場合は左投げなので外野しかないです。

年齢的にも今季がラストチャンスでしょう。