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2022年の山野辺翔を評価

山野辺翔の2022年の評価をしたいと思います。

成績

一軍

打率試合打席打数安打二塁打三塁打本塁打打点得点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗塁死併殺打出塁率長打率OPS得点圏失策
.15230353353001741100310.200.242.442.0001

二軍

打率試合打席打数安打二塁打三塁打本塁打打点得点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗塁死併殺打出塁率長打率OPS得点圏失策
.2814916013939534918301317112858.358.446.805.3246

評価

外崎修汰が不調だったのにレギュラーを奪えませんでした。

三塁手も固定されていた訳では無かったのにレギュラーを獲得出来ませんでした。

チャンスは有ったけど、何度も逃してますよね。

平沼翔太に役割を奪われた形ですかね。

後半は二軍暮らしでした。

二軍ではやる事が無いですけどね。

色々な幸運が重なって来年も残る事にはなりました。

ただ、ラストチャンスだと思います。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    悪運の強さ、脳天気な明るさだけが持ち味です。

    足は速いが牽制死して盗塁は出来ない。内野守備もハンドリングが悪く、キャッチングが下手。打球への反応が悪く、ファインプレーは足の速さに助けられて捕球できただけで、上手い内野手なら普通のプレー。打撃は中途半端にパンチ力はありますが、一軍レベルでは早打ち凡打か見逃し三振の二択です。

    松井稼頭央新監督が二軍監督時代にはそこそこ二軍で活躍したので、何とかユーティリティで活路を見出そうとしていますが、熊代二軍外野守備走塁コーチと違い、どこも平均以下の守備力しか無いのでいかにも使い勝手が悪い始末です。正直、山田遥楓選手の奥さんの一件が無ければ、いの一番の戦力外候補だったでしょう。ただ、所詮は悪運だけで首の皮一枚つながっているといった状態ですから、大卒社会人で来年29才と言うことを考えれば、来季は野球人生を賭けた一年になるでしょう。社会人出身で5年在籍したのですから、来季結果が出なくて解雇されても、出身の三菱自動車岡崎への義理は果たせたでしょう。

    実際獲得してくれる球団は無いと思いますが、現役ドラフトリストには入っていると思います。他球団が獲得してくれる見込みが無いので、西武でどう起用していくか松井監督が考えているだけだと思います。

    根拠無き脳天気では駄目ですから危機感を持って欲しいですし、リスト入りは通知されている気がします。少なくとも背番号4は剥奪し、育成から昇格した水上由伸投手の背番号69を与えるべきです。水上投手のように這い上がってこいというメッセージです。

    ちなみに現役ドラフトのリストに入るのは、山野辺翔選手、西川愛也選手、川越誠司選手当りでは無いかと考えています。西川選手、川越選手は蛭間選手の獲得で出場機会を確実に減らすからです。

    里崎智也氏がYouTubeでよく言っているように、純粋なレギュラー白紙なんて無いでしょう。暫定的な物であってもレギュラー構想は決まっているでしょう。2023年の西武で言えば、センターは蛭間拓哉外野手(または鈴木将平選手)、ライトは愛斗選手がほぼ固定でしょう。レフトは近藤健介選手(獲得可能性推定1%)または外国人野手(可能性99%)といった形になるでしょう。

    西川選手、川越選手はこれらの選手が故障やコロナ感染したときのバックアップになる可能性が高いです。川越選手は地元北海道日本ハムや左打ちの外野手が人材不足のヤクルトで需要があるでしょうし、西川選手は左打ちの若手外野手が、リードオフマンタイプの丸山和郁選手しかいないヤクルトで需要がありそうです。

    逆に西武側が獲る選手としては、左のリリーバーが理想ですが、良い左投手が現役ドラフトに出てくるとは思えませんから、ヤクルトから西浦直亨選手を獲るのが無難な気がします。山野辺選手よりも余程使えると思います。また、阪神やソフトバンクのリストに良い投手がいれば、右投手でも獲得すべきだと思います。阪神、ソフトバンクは好投手の山ですから。

    • sakano より:

      現役ドラフトに期待はしない方が良いと思います。
      他球団は本来なら戦力外になる選手を出すだけだと思います。

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