感想
7回裏に甲斐野央が逆転を許して負けました。
16試合連続ホールド中だった甲斐野央を逆転されたから責任を問うというのは出来ないです。
「甲斐野央も打たれる時くらい有る」と考えるしかないです。
最悪のタイミングで甲斐野央が爆発しましたけど、仕方がないです。
甲斐野央が万全の状態でマウンドで投げられたのか?というのは万全ではなかったと思うので、そこは首脳陣は反省点だと思います。
先発登板の與座海人は6回までを無失点と好投でした。
もう少し援護点が有れば7回も続投出来たと思います。
代打で交代するしかないというのは指名打者が使えないセ・リーグ主催試合ならではです。
得点は長谷川信哉のタイムリースリーベースと山村崇嘉よ犠牲フライの2得点でした。
長谷川信哉がタイムリーの時に三塁打にしたのが次に繋がりました。
下位打線に繋がりが欲しいですし、仲田慶介は左打席で立った方が良かったと思います。