感想
先発登板の今井達也が球団新記録の17奪三振で完封勝利でした。
ほぼ完璧でした。
これ以上の投球となるとノーヒットノーランや完全試合しかないです。
そして無四球というのが良かったです。
通常では7割くらいの力で、ピンチになったら力を入れてという強弱も良かったです。
登板前から完投は意識していたのでしょうかね?
リリーフ投手を登板させずに済みました。
得点は何とか1得点をしたという試合でした。
9回表の2得点はおまけ程度でした。
滝澤夏央とタイラー・ネビンがチャンスを作って外崎修汰が犠牲フライです。
犠牲フライの時に二塁ランナーのタイラー・ネビンが三塁まで進塁しました。
進塁した後の平沼翔太が犠牲フライでも打ってたら2得点でした。
この爪の甘さです。
元山飛優も打数4三振と投手の今井達也よりも悪い成績です。
流石にこれは駄目ですよ。
ビジターでのベイスターズとの3連戦の初戦を取りました。
パ・リーグの他球団も負けてくれないと困りますよね。
パ・リーグの他球団ご負けないというのは嬉しくないです。
1試合を消化しただけに終わります。
これが交流戦の辛い所です。