林安可とライオンズが契約したと報道されてます。
台湾プロ野球からポスティング制度を利用しての移籍でライオンズが契約に合意したという報道ですね。
林安可は28歳の外野手で左投げ左打ちです。
CPBL(台湾プロ野球)では通算112本塁打の成績を残しています。
今季はリーグ2位の打率.318で23本塁打だったらしいです。
契約は3年契約で3年目の契約はライオンズに選択権が有るみたいです。
移籍金を含めて総額400万ドル(約6億円)の契約だそうです。
移籍金は100万ドル(約1億6000万円)らしいので、3年契約で300万ドル(約4億6000万円)でしょうか?
1年が約1億5000万円という事になります。
CPBLでリーグ2位の打率でも首位打者がライオンズに在籍していた呉念庭なんですよね。
そのくらいのレベルのリーグです。
高額な年俸で契約して大丈夫だったのか?という心配は有ります。
林安可が予想外に打ってくれたら良いですけど、意外と高額な年俸だったので驚いてます。
外国人野手補強が林安可で終わったら心配になります。
タイラー・ネビンと林安可の他にレアンドロ・セデーニョを残すか、他に外国人野手を獲得してくれないと不安です。

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