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中村剛也の三番起用は良いとは思えない

中村剛也の三番起用は最善の策とは思えないです。

三番の打率が3試合で打率.167と打ってないですからね。

それに中村剛也は基本的に全力で走らせたくないです。

三番打者は四番打者の前なのでチャンスを作るという役割も有るのでね。


中村剛也は五番、六番が良いと思います。

理想は六番起用ですけど、五番を打てる打者が居ませんから五番起用が今の最善だと思います。


三番打者は蛭間拓哉で良いと思います。

走れますし、最近は調子が良いです。

三番起用された時の打撃も悪くないと思いました。


外崎修汰の2番起用は駄目でしょうかね?

盗塁が出来る外崎修汰を一番、二番で起用した方が良いと思います。

それに源田壮亮が一番、蛭間拓哉が三番なら二番に右打ちの外崎修汰を入れた方がバランスが良いです。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    中村選手の3番起用は結局の所、左打者が続くと左キラーの投手をぶつけられるという安直な左右病でしょう。下種の勘繰りに近い愚策です。

    そもそも、蛭間選手は1番か3番を打ちたいと公言していましたし、前半戦の二軍暮らしで基本的な対応はできるレベルです。源田選手を1番に据えるなら、3番は蛭間選手で行くべきです。元々体を開かずに対応できるので、左投手を蛭間選手は得意としているので、左投手が出てきたらむしろありがとうございますの状態です。

    中村選手は重量級の選手にしては足は速いですが、3番にすべきではありません。5番に据えて4番の渡部選手をバックアップする存在であって欲しいです。今日先発DHで出るであろう栗山選手も同じです。渡部選手は経験が浅いので力んでボール球を追いかける可能性があります。5番に中村選手なり、栗山選手がいれば、多少はつなぎの意識で打席に立てるはずです。相手に対しては、渡部選手との勝負を避けて、勝負強い中村、栗山選手と勝負しますか?というメッセージを送るためです。意味のある打順を組むことで相手にプレッシャーをかけることが大切です。

    2番はsakanoさんが仰る通り外崎選手が適任です。打てるし、走れるし、下位で出塁していればポイントゲッターの役割を果たせます。送ることもできます。松井監督が目指す「走魂」を実現する起用法になると思うのですが。

    少なくとも2番マキノン、2番ペイトンよりははるかに機能するでしょう。

    打順の組み方も何もかも思い付きが目立ちます。自分がやりたい野球は何か?それを今いる選手で実現するにはどんな打順を組むべきか?自分の考えを実現するための方法論さえ満足に松井監督自身が理解していないように思えます。

    前半戦、GW明けに山川選手が不祥事離脱して、長打力のある打者が少なく外崎選手を中軸に下げるのは仕方ないですが、若手のホープが出て来た以上は2番に外崎選手を入れても問題ないでしょう。

    松井監督の理想とする「走魂野球」は自分がレギュラーとして活躍した東尾西武のラインナップだと考えています。うろ覚えかもしれませんが、基本は1番センター大友、2番ショート松井、3番ファースト髙木大成、4番サード鈴木健、5番DHマルティネス、6番ライト佐々木誠、7番レフト垣内、8番キャッチャー伊東、9番セカンド高木浩之

    1~3番までに足の速い選手、4~6番までにポイントゲッター、7~9番で意外性のある選手やつなぎのできる選手を配置という感じでしょう?

    今のメンバーならポジションは違うでしょうが、

    1番ショート源田、2番セカンド外崎、3番ライト蛭間、4番ファースト渡部、5番DH中村又は栗山、6番サード佐藤龍世、7番センター長谷川、8番キャッチャー古賀又は柘植、9番レフト鈴木将平

    といった感じで良いのではないでしょうか?野手の再契約はマキノンだけでしょう?今更ペイトン選手を使った所で、残り試合で4割10本塁打くらい打たなければ残留は無いでしょう。たまに長打は打つでしょうが来季につながらないです。同じくらいの結果でも長谷川選手、鈴木将平選手が優先です。

    勝ちに徹することもできなければ、若手を育てることもできない無能首脳陣集団です。

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