今季の先発投手の競争をまとめたいと思います。
渡邉勇太朗
6人目の枠を狙っての競争という事になるでしょう。
先発争いから脱落した場合でも起用を色々と考えなくてはならない投手です。
髙橋光成
先発の争いという次元では無いです。
エースとして結果を求められる立場です。
開幕投手もほぼ内定でしょう。
先発投手として名前が一番最初に出る投手ですからね。
隅田知一郎
6人目の先発としての争いですね。
左投げという点を考えたら出て来て欲しい投手です。
先発投手として育成して欲しいですよね。
松本航
先発ローテーション入りは確定しています。
先発の柱の1人ですよね。
求められる成績の基準は高くなります。
二桁勝利は絶対です。
佐藤隼輔
左投げの先発として6人目の先発ローテーション入りを狙う立場ですけど、先発から脱落したらリリーフ起用という可能性も有ります。
浜屋将太
6人目の先発ローテーション入りを争うでしょう。
ただ先発だけに限定した起用では無く、リリーフも視野に入れた方が良いと思います。
與座海人
昨季は二桁勝利の10勝と結果を残したので、今季も先発ローテーション入りは確定でしょう。
二桁勝利をした投手を競争というのは無いです。
今井達也
昨季は故障で離脱という期間が長かったですけど、CSの2戦目を任されるほどの信頼は有ります。
過去の実績を考えたら先発ローテーションの柱として成績を残してくれないと困る投手です。
競争なしで先発ローテーション入りは確定でしょう。
平良海馬
今季から先発挑戦です。
実績は有りますけど、リリーフでの実績です。
6人目の先発ローテーションを争う立場になると思います。
先発が駄目ならリリーフに戻すという事も考えられます。
スタミナ次第ですよね。
D.エンス
昨季は二桁勝利の10勝と結果を残しました。
貴重な左投げの先発投手として先発ローテーション入りは確定です。
先発で起用するつもりで契約を延長した訳ですからね。