契約更改で平良海馬が保留しました。
理由は来季の起用です。
西口文也監督と球団はリリーフ起用を考えていて、平良海馬は先発起用に拘ってます。
これは球団は折れては駄目です。
選手の希望する起用よりも監督が考える起用が優先されるべきです。
これで平良海馬の希望が通るのなら監督が居る意味がないですよね。
西口文也監督は平良海馬をリリーフで起用するのが一番の貢献だと考えたからリリーフで起用をするのだと思います。
チームに貢献出来ないポジションで起用する監督とか居ませんよね。
それでも先発起用に拘って保留をするのならトレードで放出しかないですよね。
先発投手が必要なセ・リーグの球団に若手選手を3人くらいとトレードを打診するしかないです。
1対3くらいのトレードを打診するしかないです。
トレードになるとポスティングでのMLB移籍は難しくなりますけどね。
あとは説得の方法だと思います。
中継ぎ起用では納得しないです。
抑え起用を打診で良いと思いますけどね。
平良海馬なら抑えを任せられるくらいの力は有ります。
年俸を現状維持でセーブ数や登板数の出来高を付けて、最大で3億5000万円くらいになるようにすれば納得すると思います。
リリーフで評価(年俸)している事を示さないと納得しないと思います。
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思ったのは、平良を契約更改の場に呼びつけて保留されると、平良がペラペラと保留の理由を喋ってファンが過剰に騒いだり揉めてるように演出されてしまうので
契約更改の場で話し合うのではなくて、表に出ない裏でしっかり話し合ってから更改すべきでしょうね。こういう流れにしてしまうと平良はファンを味方に付けるような動きをするので球団の不利益になります。
打診するなら中継ぎじゃなくて抑えというのは全くその通りで先発を諦めさせるなら普通はそうでしょう。
そのへんは平良のリリーフやってと言われた発言を報道機関が中継ぎと変換してしまった可能性もあって何とも言えませんが。
何にせよ使い続けてポスティングで入ってくるお金を狙うか、それとも思い切ってトレードに出してしまうか(相手次第なので決まるかわかりませんが)ですね。
平良はアメリカ流のドライな球団との付き合い方をしてるので、球団もドライな対応をせざるを得ないですよ。
アホなファンは平良の肩ばかり持ってそんなんだから出て行かれると便乗批判を始めるでしょうが、選手の権利(FA)に最も振り回されてる球団が将来的に出ていく宣言してる選手にドライじゃなかったらそっちの方がよっぽどアホです。
事前に交渉はしていると思います。
それでもまとまらないのでしょう。
平良海馬の場合は起用の問題が有るので、事前交渉を拒否した可能性も有りますけどね。
ポスティングにしろ起用法にしろ,最近選手の発言権が大きくなっている,有体に言えば選手が増長しているように思えてならない。
起用法はベンチを預かる監督の専決事項であるはず。
これを認めれば,言ったもん勝ちの悪しき前例となる。
嫌ならセリーグにトレード打診すればよい。
広岡達郎氏なら絶対に認めないであろう。
打てる若手複数とのトレードで良い。
平良海馬には悪いですけど、選手個人の意見を聞いていたらチームとして成り立たないのでね。
選手個人よりもチームのバランスを考えて決めて欲しいです。
一部のファンが平良の味方に付けるような動きをするので、平良自身が調子に乗ると思う。
首脳陣の決めた編成が嫌なら、セリーグの若手の強打者とトレードしてほしい。
それが平良海馬側の作戦でしょうね。
逆に言えば、それしか対抗手段がないです。
保留を続けて最終的に困るのは平良海馬です。
これで球団が折れたら他の選手からの不満が出かねないです。