FA権を行使した近藤健介の争奪戦にマリーンズが参戦しました。
これは誤算ですね。
マリーンズ
マリーンズといえば近藤健介の出身地に本拠地が有る球団です。
地元ですよね。
しかもマリーンズJr.だったという過去が有ります。
こうなると地元にという事で移籍する事が多いです。
岸孝之と同じです。
古巣には複数年契約で在籍した事で恩は返したという事で、今後は地元に戻りたいという里帰りパターンですね。
マリーンズが動くのは誤算でしたし、意外でした。
福田秀平の時もマリーンズにやられましたからね。
近藤健介を逃した時
近藤健介がライオンズに移籍しないという事は可能性としては十分に有る事なので、その時の為にバックアップ案は必要だと思います。
森友哉が移籍して、近藤健介も獲得出来ないとなったらマイナスだけですからね。
得点力が低下しているのにプラス要素がないというのは厳しいです。
投手主体の野球と言っても最低限の得点は必要ですからね。
投手が頑張るだけでは、負けないけど勝てないです。
外国人野手補強
外国人野手の補強をちゃんとやらなければならないという事です。
ジャンセンとB.オグレディが退団なので、2人の外国人野手を新規で獲得するでしょう。
これに3人目の外国人野手を獲得して欲しいです。
これまでの外国人野手の補強を考えると新規で2人獲得しても当たる確率は低いです。
安全策でNPBを経験した外国人野手を獲得して欲しいですよね。
例えばドラゴンズを退団したA.マルティネスとかです。
キューバが交渉相手ですけど、頑張ってまとめて欲しいです。
キューバも最近は緩くなってますからね。
A.マルティネスはあくまでも3人目の候補です。
A.マルティネスを獲得してもう1人の外国人野手を獲得して補強が終わりだったら駄目な訳です。