今年、平沢大河に期待する事を書きたいと思います。
現役ドラフトで移籍して来た平沢大河には心機一転でレギュラー争いをして欲しいです。
マリーンズでは伸び悩みましたが、移籍をきっかけに開花するという事も有りますからね。
遊撃手でというのは無理でしょうけど、三塁手と外野手だと思います。
二塁手は守れない事は無いですけど、守りのレベルを考えると相当打たないと割に合わないという事になると思います。
外崎修汰をコンバートして、平沢大河が二塁手のレギュラーの場合は外崎修汰のコンバートの意味が半減すると思います。
平沢大河は今年で28歳ですからね。
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平沢選手が一番出やすいのはセカンドでしょうね。
外野手は渡部聖弥選手が入団したことで同年代の西川愛也、同学年の長谷川が良い結果を出しています。
もちろんこの外野の3人を当てにしすぎてはいけませんが、西口監督が好みで期待している児玉、滝澤のセカンド候補がぱっとしない以上は、セカンドに平沢選手を入れるのが良いと思います。その場合は常勝時代のショートの田辺から奈良原を守備固めという流れと同じで、平沢から児玉、滝澤を守備固めで入れれば良いでしょう。2人とも駄目なら外野バックアップも含めて仲田慶介選手にその役割を任せれば良いでしょう。
仮に平沢選手がセカンドレギュラーを獲得したら4~5年活躍してもらい、次世代選手を育成するまで時間を稼いで欲しいです。
具体的には、法政大・松下歩叶選手の獲得を希望しています。仁志敏久一軍野手チーフ兼打撃コーチが高校時代ショートで、大学、社会人時代はサード、プロでセカンド転向という流れで活躍しました。時代が古すぎるとご指摘がありましたので、近年でいえば、楽天・阿部寿樹選手も高校時代ショートで、明治大やHONDAではサード、プロでセカンド、中日・福永裕基選手も高校時代はショート、大学、社会人ではサードメインでセカンドを掛け持ち、プロでもセカンドという選手です。
高校時代ショートの選手が、アマチュアで強打のサードになり、プロでは長打力が物足りないから強打のセカンドとして育てるという流れは割とあるパターンではないかと思います。
法政大・松下歩叶選手もその流れに乗れる選手だと信じています。後は最終学年でこけて結果が出ないと意味が無いですが、打撃が順調に成長を続けるなら獲りに行くべきです。
セカンドレギュラーが衰えて、後継者として楽天・浅村栄斗、ヤクルト・山田哲人のような高卒の大物が出るのが理想ですが、それが現状期待出来ないなら、平沢選手のような中堅世代が4~5年活躍して、次世代の大物セカンドが育つまで時間を稼いでもらえば良いと思っています。
退任した嶋重宣前一軍打撃コーチも広島で戦力外候補になりながら、もう一年チャンスをと言うことで覚醒しました。平沢選手も崖っぷちで、同じ状況です。守備は仁志コーチや、大引コーチに鍛えてもらう必要はありますが、馴れ合い野手陣と揶揄される中でハングリー精神全開でセカンドレギュラーを掴み取るというのもチーム活性化のために悪くないと考えています。
平沢大河の二塁手レギュラーは相当打たないと無理です。
二塁手としてレギュラーになれるならマリーンズは出してないです。
あと嶋重宣前一軍打撃コーチが移籍して来てから活躍した覚えは無いです。
イーグルの阿部寿樹とかそんなに活躍して無いので参考にしててもね。
トレードで放出されてる選手を成功例として出すのはどうかと思います。
打撃型の二塁手は稀な存在で、簡単に出て来るタイプの選手では無いです。
松下歩叶内野手に拘ってますけど、現状では1位指名は厳しいと思ってます。
舌足らずですみません。嶋重宣氏が活躍したのは広島時代です。
速球派左腕として芽が出ず、野手転向しても中々芽が出ず、戦力外候補になっていたところを当時二軍打撃コーチだった内田順三氏がもう一年だけ見てやって欲しいと進言し、翌年首位打者を獲得したエピソードがあります。生まれは埼玉県ということで力の衰えた晩年に西武に移籍してきたのは事実です。
法政大・松下歩叶選手については、蛭間拓哉選手と違い、学年が上がるにつれて確実に力を伸ばしてきているのが魅力です。蛭間選手にせよ、現在日本生命にいる山田健太選手にせよ、高校時代の貯金で1,2年時は活躍しましたが、3,4年生はさっぱりと言う状況です。
去年推していた2024年ロッテ・ドラフト1位の西川史礁選手も同じです。高校時代は注目度が高くない素材型で大学野球で成長軌道に乗っている選手を評価しています。
松下歩叶選手は、法政大野球部の新主将になりますが、4年生になる今年どこを守るのか?そしてどれだけ打てるのか?を見守りたいです。三冠王あるいは三冠王を伺う成績なら、内野手として全て守れる点を含めて立派なドラフト1位候補です。
打撃成績が落ち込めば、もちろん中位以下の指名になります。春秋合わせて10本塁打、秋はリーグ戦中にドラフトが入るので、春季リーグで4割、4本塁打以上ならば、1位で突っ込んでも良いでしょう。東大以外で2本以上打つ事も条件です。
野球人口の減少で、投手は毎年一定数有力候補が出てきますが、野手は人材が薄くなっています。野手で魅力ある人材は獲りに行くべきと考えています。何度も言いますが、春季リーグの結果次第ですね。
松下歩叶選手よりも、評価の高い創価大・立石正広選手もリーグレベルに対してリーグ成績は低いですから、1位候補ではありますが、サード、ファーストが主なポジションですから、春のリーグ戦でどれくらい成績を残せるかについて注目したいです。
ドラフト候補で守備型セカンドならば、東海大・大塚瑠晏選手になるでしょう。現在はショートですがセカンドも出来るでしょう。意外と打撃にパンチ力もあります。
または中央大・繁永晟内野手ですね。リトル牧秀悟みたいな感じです。東都リーグの成績はそれなりですが、牧秀悟選手、森下翔太選手の活躍を考えれば、レベルの高い東都リーグで3割前後でそこそこホームランを打っている選手は十分活躍出来ます。
入れ替え戦が無い東京六大学野球は入ったときは高校時代の実績は東都の選手より上回っている物の、卒業時のレベルは平均してあまり上がっていないという現実もあります。ですから、法政大・松下歩叶選手には圧巻の成績を望んでいます。
さて、キャンプ、対外試合の成績を見る限りでは、平沢選手か仲田慶介選手がセカンド候補ですね。後は二軍でセカンド一本で鍛えている野村大樹選手がどの程度に育っているかですね。
今の状況で児玉選手、滝澤選手に開幕セカンドを務めて欲しくないですね。ゴールデングラブ賞級のセカンド守備で無くても構いません。最低限普通に守れれば十分です。
二塁手は打てなくても守れる選手か、無難に守れて打てる選手の2択だと思います。
無難に守れて打てる選手というのが非常に難しいです。
だったら打てなくても守れる選手を選択した方が無難です。
ライオンズの打線が弱いのは二塁手が打てないからでは無いです。
打撃優先のポジションで打てる選手が置けないのが問題なのです。
二塁手に打撃型の選手を起用する前に打撃優先のポジションに打撃型の選手を起用出来るようにするのが先です。
まぁこればかりは好みもありますから仕方ないですね。仰る通り、ファースト、サード、レフト、DHの4か所に強打者を配置出来れば良いですが、セデーニョは伸び代もありますし、ファーストまたはDHは埋められそうですね。他の3か所は流動的です。ネビン選手がどうなるかも不確定ですから。
全ポジションにおいて守備は無難に普通で良いから、打てる人間を据えないと、去年ほどでは無くても先発投手が好投しても報われない悲劇が繰り返されるというのが個人的見解です。
今日の試合を見ても、開幕セカンドは、仲田慶介選手か平沢大河選手の二択のように思えます。2人とも前球団でチャンスを中々もらえずくすぶっていて、日本球界屈指のセカンドだった外崎選手がコンバートされるので、今がチャンスだと張り切っています。
児玉選手や滝澤選手にそこまでの意欲がプレー振りからも感じられません。滝澤選手は売りのはずの守備でエラーまでしていますから。児玉選手と滝澤選手は守備要員争いのレベルです。
レフト渡部聖弥、センター西川愛也、ライト長谷川信哉の3人に勢いが有るので、ネビン選手、平沢選手、仲田選手が内野に追いやられている状況です。
ショートは何だかんだで源田選手がレギュラーです。今日平沢選手が途中からショートを守ったのは源田選手が故障やコロナで離脱したときのシミュレーションでしょう。
外崎選手、佐藤龍世選手が故障や不振で期待外れだった時用にネビン選手のサードも試して欲しいです。
セカンドは仲田選手、平沢選手の一騎打ち、児玉、滝澤の両選手は守備固め枠の争いをしているように見えます。