外国人投手の補強

A.アブレイユが自由契約になったので、外国人投手の補強が必要になりました。

リリーフタイプのE.ラミレスを獲得しているので、外国人投手はあと1人だと思います。

どの役割の外国人投手を獲得するのか?です。

外国人枠をフル活用したいなら先発タイプの外国人投手を獲得した方が良いです。

ベンチ入りの外国人選手は4人までと決まっているので、先発投手が2人、リリーフ投手が1人、野手が2人というのが基本だと思います。

先発投手が1人だけベンチ外という形です。

リリーフタイプのE.ラミレスを獲得しているので、外国人枠をフル活用するには先発タイプの外国人投手を獲得だと思います。

ボー・タカハシは幸いにも先発起用も可能ですからね。

リリーフタイプの外国人投手を獲得となったら一軍はリリーフ投手2人、野手2人体制になると思います。

そうなるとボー・タカハシもしくはリリーフタイプの外国人投手のどちらかが二軍という事になります。

ルールが変更になって、ベンチ入りが5人になったら問題がなくなりますけどね。

個人的には二軍に投手1人、野手1人も余らせるくらいが良いと思っているので、先発タイプの外国人投手とリリーフタイプの外国人投手は欲しいです。

MLBでタイトルを獲得するほどの選手でも日本で絶対に活躍出来るとは思わない方が良いので、予備は欲しいです。