打撃重視のポジション

打撃を重視するポジションが有ると思います。

外崎修汰が二塁手からコンバートされて、二塁手が空くという形になります。

その空いた二塁手を打撃優先で考えたら駄目ですよね。

一塁手、三塁手、左翼手、指名打者が打撃優先だと思います。

一塁手は少し守備も重要なので、専門職にして欲しいです。

複数ポジションを守れる選手が一塁手を守るというのでは無く、キャンプから一塁手だけの練習をしている選手です。

一塁手の動きは連係が必要なので、守備範囲とかよりも動きに慣れている選手です。

三塁手は肩がそれなりなら良いと思います。

三塁手に守備範囲は求めないと思います。

左翼手は外野フライを捕球出来れば良いです。

守備範囲は遊撃手や中堅手のサポートが有りますし、送球もカットマンが居ますからね。

指名打者は本当に打つだけですからね。

本来は打てる選手を優先的に起用すべきです。

一塁手、三塁手、左翼手、指名打者で三番、四番、五番を埋めるのがベストだと思います。

他のポジションを守って三番、四番、五番を任せられるのは稀というか、幸運だと思った方が良いです。

それだけ打線が強くなるでしょうけど、今のライオンズは基本的には守備重要です。

そんな選手が居ないのに無理をしてもね。