【2024年ドラフト候補】宇野真仁朗 内野手 (早稲田大学系属早稲田実業学校)

コメント 返信に期待しないで下さい。

1. ＹＯＳＨＩＫＩ より:

   2024年6月12日 06時34分

   私は西武が西川史礁外野手を１位指名したときの外れ１位指名候補の１人として考えています。

   ただ、即戦力野手を優先という考えから、１位西川史礁外野手、外れ１位吉納翼外野手という立場を取っています。ｓａｋａｎｏ様は吉納選手をかなり見くびっていますが広角に長打を放てる好選手です。守備については蛭間選手よりも安定していますし、肩も決して弱くないです。身体能力も蛭間選手より上でしょう。

   宇野真仁朗内野手は現時点で十分に１位指名候補です。ただ、今年は金丸ドラフトです。地元阪神、ポスト今永を求めるＤｅＮＡ、先発投手不足のヤクルト、ポスト大野雄大、メジ志向志向の小笠原投手の後継が欲しい中日、その年の一番の選手に拘る日本ハム、メジャー移籍願望の強い佐々木朗希がいるロッテ、少なくともこの６球団は一回目の１位入札しそうです。

   ポスト今宮健太を求めるソフトバンクが明治大・宗山塁選手を単独１位で獲りそうです。ただ、宗山選手は故障で春季は結果を残せなかったので、ソフトバンクも金丸投手に入札する可能性があります。

   渡辺ＧＭが熱心に視察している西川史礁選手を一回目の１位指名で入札する可能性があるのは、西武、楽天、オリックス、巨人、広島の５球団です。

   金丸、西川、宗山から愛知工業大・中村優斗投手、大阪商業大・渡部聖弥外野手に何球団が流れるかです。甲子園のスーパースターが誕生して、競合が減れば良いですが、どうなるかは分かりません。

   宇野真仁朗選手はプロ入りを希望すれば、外れ１位、少なくとも２位指名では消えると思います。ただ、早稲田大学の系属校である早稲田実業高校（厳密には早稲田実業学校高等部）ですから、早稲田大学の可能性も否定できませんね。
   • sakano より:

     2024年6月12日 09時10分

     六大学野球の野手に即戦力の期待は酷だと思います。
     蛭間拓哉でも今の状況ですし、千葉ロッテマリーンズの上田希由翔だってね。
     吉納翼外野手は蛭間拓哉とタイプが被っているので、上位で欲しいとは思わないです。