再建の為に必要な事は難しい話では無いです。
結局は四番打者と五番打者です。
それも中村剛也以外の選手が打つ事です。
それを一から育てようと考えるから難しい話になる訳です。
外国人枠が有るので、わざわざ日本人の四番打者、五番打者に拘る必要は無いですよね。
外国人野手を2人ほど獲得しろという事です。
当然ですけど、獲得した外国人野手が絶対に打つという訳では無いです。
やる事は一つだと思います。
打てる選手が見つかるまで獲得するしか無いですよね。
今回の失敗は外国人野手頼りなのに2人しか獲得しなかった事です。
外れた時の準備をしてませんでしたよね。
外国人枠を考えると野手は2人です。
フロントは外国人野手を2人だけしか獲得しませんでした。
問題はそこだと思います。
支配下契約で外国人選手が外国人枠丁度の5人というのがね。
別に強力打線を作ろうとしている訳では無いのでね。
並の得点力をという事なので、そこまで難しい事では無いと思います。
とりあえずは外国人野手を補居しない事には前に進めないと思います。
J.アギラーとF.コルデロは支配下の選手枠問題が有るので自由契約で良いです。
外国人選手のシーズン途中での契約解除は異例ですけど、このような状況を考えると仕方ないです。
とりあえずは金亀のシーズン中に2人の外国人野手を獲得して、オフに2人の外国人野手を新たに獲得です。
来季は最低でも3人の外国人野手でスタートです。
A.ガルシアなどはまた別ですから数には入れません。