再建の為に必要な事

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再建の為に必要な事は難しい話では無いです。

結局は四番打者と五番打者です。

それも中村剛也以外の選手が打つ事です。

それを一から育てようと考えるから難しい話になる訳です。

外国人枠が有るので、わざわざ日本人の四番打者、五番打者に拘る必要は無いですよね。


外国人野手を2人ほど獲得しろという事です。

当然ですけど、獲得した外国人野手が絶対に打つという訳では無いです。

やる事は一つだと思います。

打てる選手が見つかるまで獲得するしか無いですよね。


今回の失敗は外国人野手頼りなのに2人しか獲得しなかった事です。

外れた時の準備をしてませんでしたよね。

外国人枠を考えると野手は2人です。

フロントは外国人野手を2人だけしか獲得しませんでした。

問題はそこだと思います。

支配下契約で外国人選手が外国人枠丁度の5人というのがね。


別に強力打線を作ろうとしている訳では無いのでね。

並の得点力をという事なので、そこまで難しい事では無いと思います。

とりあえずは外国人野手を補居しない事には前に進めないと思います。

J.アギラーとF.コルデロは支配下の選手枠問題が有るので自由契約で良いです。

外国人選手のシーズン途中での契約解除は異例ですけど、このような状況を考えると仕方ないです。

とりあえずは金亀のシーズン中に2人の外国人野手を獲得して、オフに2人の外国人野手を新たに獲得です。

来季は最低でも3人の外国人野手でスタートです。

A.ガルシアなどはまた別ですから数には入れません。

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コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    申し訳ありませんが、外国人野手に依存する再建には懐疑的です。もちろん優良外国人を獲得する努力はしないといけませんが、8人も9人も獲っても仕方ないです。安物買いの銭失いになるだけです。

    日本人の長距離打者を2位までの上位で獲得し確実に育てる事です。そのためにも以前の土井正博氏や金森栄治氏のような優秀な指導者を確保する事です。野球人口が少なくなり、下位指名から中軸になる選手は少なくなりました。良い選手と良い指導者
    を確保する。その一言です。外国人選手の予算も指導者の人件費もかなり制限されているのでしょう。それが今のチーム方針につながりました。

    予算を増やしたにしても、外国人野手が今NPBでどれだけ戦力になっているか現実をみないと。外国人野手2人がまともに活躍しているチームはヤクルトくらいでしょう?

    規定打席に達している選手もセ・リーグは東京ヤクルト・サンタナ、オスナ、パ・リーグは日本ハム・マルティネス、千葉ロッテ・ソト、ポランコだけです。

    他のチームは人数合わせだったり、最低人数の5人を確保しているに過ぎません。

    再建の道は日本人野手を上位で獲得して、良い指導者を招聘して育てる。それだけです。

    今年ならば、1位で青山学院大・西川史礁外野手、外れ1位で早稲田大・吉納翼外野手を獲得する事です。

    下位は広島・末包選手のように社会人出身で少し年齢の高い選手を獲るくらいですね。今年は上位3人のうち2人は野手。下位4人で野手2人といった形で考えています。比較的野手が多いドラフト市場ですが、他球団との取り合いの中で、1年のドラフトで取れる野手は4人くらいでしょう。俊足タイプを入れても5人くらいですね。

    外国人選手も一人は日本経験者、もう一人は純粋な新規契約ですね。

    • sakano より:

      ドラフト指名選手を確実に育成するとか不可能です。
      出来るならこんな事にはなってませんよ。

      そして優秀な指導者を招聘すれば良いというのも難しいです。
      指導者も1人の人間なので、選択の自由は有りますよね。
      通勤が辛い方を選ぶ方が稀です。
      優秀な指導者は条件が良い方を選択しますよ。
      自分がその立場だったら通勤が楽で条件が良い所を選びますね。
      あとは監督やGMの人望です。
      来季は監督が代わるにしても、泥船状態に乗ろうと思う人は少ないです。
      監督を選ぶ時点で難航すると思ってます。

      外国人補強も確実な手段では無いですけど、他に手段が無いのだから頼るしか無いです。
      ドラフトは打撃型の野手が思ったよりも少ないです。
      西川史礁外野手なんて、どの球団も狙ってますからね。

      そして吉納翼外野手が外れ1位は無いです。
      それなら外れ1位で高校生野手を指名して、外野は長谷川信哉、蛭間拓哉を我慢して起用した方がマシです。

  2. yamada より:

    ドラフト指名選手を確実に指導するのが出来ないってどういうことですか?
    まるで外国人選手なら確実に当てられるみたいな論調ですが
    新外国人打者も全球団で当たりにくくなってるのが現状ですけど
    他球団の事情とか見てらっしゃらないですか?
    外国人野手が当たらないからこんな事になってるという主張ですけど、明らかに日本人野手の打撃成績も悪いからこうなってるんですよね

    今セ・リーグ首位の広島カープが外国人打者に全く頼らず和製打線で勝ってるというのはご存知ですか?
    FA補強ができないし流出もそれなりに多いと西武と共通点もある球団ですけど
    広島はスカウティングと育成が機能してるから勝ってて、西武は機能しなくなったから負けてるということでしょう
    今年のドラフト1位2位は野手でしょうね
    スカウティングと育成という西武が昔出来てたことができなくなってしまったので
    それをまた出来るようにする努力の前に確実に育成できるわけではないと
    よくわからないネガティブ思考する意味がわからないですね

    • sakano より:

      「指導」では無く「育成」の間違いです。

      「外国人補強も確実な手段では無い」と書いてますよ。
      手詰まりの状況なので、他に手が無いというと事です。

      なぜ広島東洋カープが日本人打線で機能しているのかは指導者ですよね。
      「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」は広島市の中心地に有ります。
      優秀な指導者を招聘し易いですよね。
      あとはドラフトで高校生野手を指名して計画的に育成してます。

      今の埼玉西武ライオンズに高校生を指名して計画的に育成する事なんて今ではほとんど無いです。
      最近になって古川雄大や野田海人を指名したくらいです。
      滝澤夏央や長谷川信哉は育成指名なので、出て来ればラッキーという指名です。

      ネガティブ思考では無く、ドラフトで何とかしようとすると時間が掛かる訳です。
      3、4年くらいですね。
      今は来季をどうしましょうか?という事です。
      開幕から諦めのシーズンとか嫌ですよね?
      そんな事してたら観客動員が更に減って球団運営が破綻しますよ。
      北海道日本ハムファイターズとは事情が違います。
      新庄剛志監督効果と新球場バブルで観客動員が増えましたからね。

  3. YOSHIKI より:

    FA選手を獲れないどころか、FAで選手を獲られてばかりのチームですから、育成を強化するしかありません。その為に優秀な指導者を確保する事は大切な事です。

    1人の優れたFA選手を獲ったところで、1人の活躍に過ぎません。その選手が他の選手に良い影響を与えることはあるかも知れませんが、基本はその選手の活躍だけです。

    それなら、優秀な指導者を雇用して良い選手を多く育ててもらう。極めて単純な話です。

    sakano様が過剰に期待している外国人選手も、良い日本人指導者の指導・助言によって、日本で適応し活躍出来る可能性が高まるわけです。

    嶋コーチがアギラー選手はアドバイスを聞かないと愚痴をこぼしていましたが、アギラー選手は嶋コーチの指導を信用していないのです。

    本当に優秀なコーチは外国人選手からも頼りにされます。

    良い才能を持つ選手を獲得し、指導力の高いコーチがその才能を開花させる指導をする。それだけです。

    今日対戦した広島首脳陣は藤井ヘッドコーチと新井良太二軍打撃コーチだけが外様で後は広島生え抜きのコーチです。でも、指導力には差が出ています。自己研鑽と共に生え抜きでも指導力の高い人だけコーチで雇用しているからでしょう。西武はコーチの人件費を削るために指導力が低くても、西武で引退しただけで他球団での誘いが無い人を雇い続けているから駄目なのです。

    コーチを全員指導力の高いベテランで固めろとは言いませんが、ベテランのコーチと将来を期待出来る若いコーチを組ませることで、指導法を学ばせて、若いコーチを育てていく事が大切です。年俸を安く抑えられるだけのメリットしか無い人ばかり集めてコーチも育てるなんて愚行をしていたら、選手も伸び悩みます。

    長谷川信哉選手なんて、良い指導者に巡り会っていたら今頃普通にレギュラー選手でしょう。良い選手の真似をしてころころ打撃フォームが変わるのも、コーチからまともに指導されていない証拠です。

    当面戦える体制を整えるには、優良外国人を獲得することも大切ですが、良い外国人選手を獲得出来るまで乱獲すれば良いと言わんばかりの論調には賛同出来ないと申し上げているに過ぎません。

    基本はチームの核となる日本人野手を育てる事です。新庄日本ハムがチーム再建をするのに2年掛かりました。3年目の今年にようやく優勝を狙える状態になりました。

    私が松井稼頭央監督を評価しない理由は、将来監督就任する前提で二軍監督を3年も務めたにも関わらず、2019年が6位、2020年~2021年が最下位と結果も残せなければ、一軍に選手を送り出せなかったからです。2023年、2024年と自身が一軍監督になって戦力不足に苦しんだのは、自分自身の二軍監督時代に若手を一軍に送り込めなかった事に端を発しているのです。

    長打力不足については、渡部健人選手を育てられませんでした。前々から山川選手の移籍願望は知られていましたし、仮に山川選手が不祥事を起こさず、残留していたにせよ、中村選手が年齢的に以前ほどの活躍は期待出来なくなるのは予想できたことです。それなら、2021年に二軍監督をしていた松井監督の最大にして、最優先課題は渡部選手を育てることだったはずです。

    渡部選手を育てるには、減量を指示すべきでしたし、厳しく指導すべきでした。就任早々に2017年ドラフト1位の清宮幸太郎選手に減量を明確に指示した新庄監督とは雲泥の差です。ただ残念ながら清宮幸太郎選手は日本を代表する打者になれてないばかりか、日本ハムのレギュラーにさえなれていません。しかし、言い方に配慮しながらも、野球選手として身に付けるべき事、やらなければいけない事をはっきり言い続けた新庄監督は松本剛選手を覚醒させ、万並選手をレギュラーに育て上げました。そして今年は現役ドラフトで獲得した水谷瞬選手を覚醒させようとしています。

    負けているときにニヤニヤして、言うべき事を言わずに選手を甘やかし、選手のご機嫌取りに終始して、戦う集団としての緊張感を破壊した松井監督は大戦犯です。

    2017年に村上宗隆選手を獲りに行かず、2020年は牧秀悟選手を獲りに行かなかった渡辺久信GMも勝ち筋が見えない現在の落ち武者打線を作った戦犯ですが、秋山翔吾選手移籍後、外野手レギュラーを育てられなかった当時の松井稼頭央二軍監督も戦犯です。

    それを考えれば、良い才能を持った選手を獲得すること、良い才能を持った選手をしっかり育てられる経験豊富な指導者を招聘すること、それが基本のキです。

    外国人野手の乱獲に舵を切ることは愚です。獲るなと言うことでは無く、乱獲は駄目だと言うことです。優良外国人選手を獲得出来たとしても、マネーゲームで次の年は他球団に獲られる可能性があるのを忘れてはいけません。育成した選手はFA,ポスティングになるまでは一定期間活躍してくれます。

    当面の戦力はトレードで穴埋めしていくしかないでしょう。現球団で居場所を失った選手、現監督と合わずに出場機会を失っている選手に目を向けることです。資金力が無いなら無いなりのやり方をしないといけません。

    再建を狙うライオンズに必要なのは「育成」と「再生」の2つです。「外国人野手」はその次ですね。

    • sakano より:

      外国人選手に過剰に期待しているのでは無く、他に方法が無いからです。
      他にどんな方法が?
      ドラフトでも即戦力とか宝くじですし、時間も掛かります。
      3年ほど低迷して観客動員的に球団運営が出来るのか?という所です。
      僻地のベルーナドームというハンデを背負っているのに勝てる見込みが無いとなると球場に行く人は減りますよね。
      熱狂的なファンは行くでしょうけど、にわかファンは来てくれませんよね。

      優秀指導者も埼玉西武ライオンズに来てくれるなら良いですけど、実際は読売ジャイアンツとか、東京ヤクルトスワローズなどセ・リーグを優先されます。
      パ・リーグでも福岡ソフトバンクホークスとか、オリックス・バファローズなど資金と立地が良い球団が優先されます。
      埼玉県の端になる球場を本居にして通勤が地獄と言われている球団に好んで来る優秀な指導者は少ないです。
      東京都在住がプラスにならない訳でさからね。
      埼玉西武ライオンズは中途半端なんです。
      福岡ソフトバンクホークスや北海道日本ハムファイターズなら単身赴任か家族で移住なんですけど、埼玉西武ライオンズは関東だから単身赴任や家族で移住までは考えません。
      通勤が後々になって苦になる訳です。
      高速道路が有れば変わるでしょうけど、それも無いです。
      現代では優秀な指導者の確保は大変なのです。
      だから自前で育成しようとしている訳です。
      最近の指導法の講習などは誰がコーチでもある程度の指導が出来るようにする為です。
      優秀な指導者を招聘する可能性が有るとしたら監督の人望です。
      次の監督の人望次第だと思います。

      横浜DeNAベイスターズの牧秀悟は横浜DeNAベイスターズ以外の球団は失敗したのでね。
      見る目が無いと言われたら横浜DeNAベイスターズ以外の球団に当てはまると思います。
      横浜DeNAベイスターズも2位指名ですからね。
      牧秀悟をあの時点で即戦力と見出すのは不可能だと思います。
      指名した横浜DeNAベイスターズも2位評価ですからね。

  4. 通りすがり より:

    ここまで落ちてしまったので、外国人野手を当面の主戦力とし、大卒で骨格になる野手を獲得し育成するしかないですよね。外国人野手は4人程度は取り、3人同時スタメンもありで、中心として使うしかないですね。先発の一角を出してトレードもするべきですし、自由契約の選手も取らないとなりません。とにかく25才前後に達したドングリは何年やっても駄目なので入れ替えるしかありません。また高卒はこのチームのコーチでは育てられないので、無理だと思います。

    • sakano より:

      高卒の野手も必要だと思います。
      大卒野手を指名し過ぎて今の現状が有ると思います。
      大卒野手はすぐに活躍して貰わないと中堅選手の年齢になってしまいますからね。

      大卒、社会人選手は即戦力重視で、高卒選手は数年後を見据えてです。
      大事なのはバランスですよね。
      今の埼玉西武ライオンズはそのバランスが崩れてます。

      • yamada より:

        バランスとかそういう問題じゃないと思いますよ
        単純に取った選手(特に野手)が全然戦力になってないだけです
        大卒野手はすぐに活躍して貰わないと中堅選手の年齢になってしまいますから
        と言いますけど、高卒で入団して5年経ってもまだ23歳ですけど
        まだ若いといっても5年やって伸びなかった選手がその後爆発的に伸びることはないです
        むしろまだ若いからと5年経過した高校生野手にダラダラ期待してしまったのが
        鈴木・愛斗・西川・高木らの例で彼らに期待し続けて外野の補強を怠って
        外野崩壊を招きました
        大物になるかは別として統計的に大学生の方がプロで活躍する確率は高いです
        今の西武は野手育成力が落ちてるのは目に見えてるので、育てるのが高卒よりは容易な大学生野手中心で行くのがいいと思います
        年齢的なバランスだけ整えて、将来に備えてとったはず選手が誰も出てこない、これが暗黒の始まりです

        あとは、大学生野手の方が当然育成時間は平均的には短くなるので
        少しでも早く打てる生え抜き野手を作っていかないとファンから完全に見放されてしまいますよ
        大学生野手の大体の育成期間は2~3年で過去の西武の大卒野手もそのくらいでレギュラー定着しました
        高校生野手だから4~5年掛かってもいいとのんびりしてるとファンが完全に離れてしまいます
        育成のスピード的にも育成の難易度的にも今は大社野手を優先的に取るべきです

        • sakano より:

          高卒の23歳で伸びなかったら大卒もすぐに活躍出来なかったら駄目という事になりますが?
          高卒だけ23歳で伸びないという根拠が分かりません。

          根本が分かってないですね。
          鈴木将平、西川愛也、高木渉が問題では無いのです。
          25歳、26歳の選手はこれからレギュラー定着を目指す年齢です。
          その選手にレギュラークラスの活躍を望んでいるこの状況が異常なのです。
          根本の原因は28歳前後でレギュラーを任せられる選手が居ないという事です。
          28歳前後だと佐藤龍世と岸潤一郎しか居ない訳です。
          空洞化が出来てしまっているのです。
          原因は単純で野手を指名してないからです。

          そして大卒野手ばかりを指名すると数年は良いかもしれませんけど、10年後にまた同じ問題に直面します。
          同じ事を繰り返すとか馬鹿ですよね。

          あと大卒野手の方が活躍する確率ですけど、最近の大卒野手は即戦力なんて滅多に居ませんからね。
          だからこそ高校生、大学生、社会人の野手をバランス良くです。
          ドラフトは来季だけの為に指名する訳では無いです。
          10年後も考えないと駄目です。

          大卒野手を絶えず指名すればというのは無理な話です。
          高校生を育成指名している現状を考えると有望な選手は高校生の時点で指名されます。
          昔だったら大学に進学して上位指名される選手が高校生の段階で育成で指名されている訳です。
          これから先は大学生で実力がある選手は減るでしょう。
          減ると争奪戦になります。

          埼玉西武ライオンズの育成力が落ちているというのも一軍で使わないからです。
          一軍ですぐに活躍という選手なんて滅多にない居ません。
          坂本勇人だって最初は我慢して使われましたし、中村剛也や栗山巧だって我慢して使われました。
          最近は結果を欲しがって我慢して使いませんでしたよね。
          スタメンで使ったり、使わなかったりでは我慢して使ったとは言えませんからね。
          育成する順序が崩壊しているのが今の埼玉西武ライオンズです。

  5. yamada より:

    あのですね、起用され続ける事で成功した選手は大成しそうな選手を抜擢したから成功したと考えることはできないですか?
    sakanoさんに無い視点はそこです
    プロの首脳陣は何も考えてない、ただそこにいるだけの存在ではないです
    試す、という言葉をよく多用されますけど、機械的に二軍で好成績の選手を試すとかじゃなくて
    一軍で使う価値がある選手かどうかを首脳陣が考えて抜擢するのが普通のはずです

    次に一軍で活躍する選手の中には一軍で我慢する期間がほぼなかった選手も多いです
    外崎とか山川はそうですよね。二軍で育成して仕上がったのを一軍に上げて活躍した感じですね
    山川は一軍で成績残せない時代はすぐ落とされてましたから我慢起用なんかしてません
    この事実から、育成は二軍でもできるし、二軍で育ってから一軍に上げるという考え方も間違いではないのがわかります

    そして、坂本勇人や栗山巧が我慢されて起用されたと言ってますが
    彼らも一軍本格稼働スタートの年から普通に打率残してます
    我慢されたというのは守備が酷いとか部分的なものでしょう
    今の西武の長谷川のように一割台の打率、渡部のように0割台の打率の選手を我慢してずっと使ってたわけではないです
    育成が見たいわけではなく今日の勝利が見たいというファンが大勢居る以上は
    一割台の打率の選手を一軍で使い続けるのは許されないわけです

    以上の理由から「一軍で使い続けないから育たない」というのは成り立たないです
    首脳陣がいいと思った選手を起用したから・二軍で一軍レベルまで育ったから・欠点はあっても一軍で通用する打撃まで到達してる選手だから
    一軍で使われ続けて成功するのだと思います

    今の西武は二軍でやることが終わっておらず、本来なら一軍に抜擢する域に到達していない選手を大量に上げて仕方なく使ってるだけです
    山賊打線と言われた面子で打率1割台だけど我慢して使われ続けたなんて誰もいませんから

    • sakano より:

      滝澤夏央や長谷川信哉は本来ならまだ二軍で経験を積むべき選手です。
      しかし5月に自力優勝の可能性が消滅しているチーム状況なので、無理やり一軍で起用している状態です。
      打てない事は承知で起用している訳です。
      成績だけを求めるなら長谷川信哉よりも金子侑司を普通は使いますよ。
      実績が有る方が計算しやすいですからね。

      我慢して起用する選手にも最低限の条件は有ります。
      二軍で成績を残して、打てる見込みが有る選手です。
      一軍で全然打てない選手を起用するとか勝敗に影響します。

      あと「一軍ですぐに活躍という選手なんて滅多にない居ません。」なので、すぐに一軍で活躍する選手が居ないとは言ってません。
      そのような天才肌の選手は居ます。
      横浜DeNAベイスターズの牧秀悟や浅村栄斗、森友哉なんかはそうです。
      そのような選手は日本代表クラスになるような選手ですよね。

      返信は不要です。
      考え方が違うので、お互いに納得するのは不可能でしょう。

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