春季キャンプ中では最後の練習試合になります。
対外試合は春季キャンプ終了後に「2025球春みやざきベースボールゲームズ」が4試合予定されています。
村田怜音が本塁打を打ちましたね。
本塁打を打ったとなると「2025球春みやざきベースボールゲームズ」で優先的に起用されるかもです。
結果を残したというのは評価されますからね。
長谷川信哉は盗塁を決めてました。
守備でも良い好守備も有りました。
中堅手争いが面白くなってます。
山村崇嘉は2安打でした。
外崎修汰と佐藤龍世の争いに入れると面白いですけどね。
山村崇嘉が外崎修汰と佐藤龍世に危機感を与えたら良い競争になると思います。
レアンドロ・セデーニョ、タイラー・ネビンに関しては、練習試合やオープン戦の結果関係なく開幕スタメンは確定だと思います。
1億円以上の年俸ですから取り敢えずは使うでしょう。
タイラー・ネビンの場合は打撃よりも守備の方を見ていると思います。
投手はボー・タカハシ、菅井信也、髙橋光成、ビクター・ロペスが登板しました。
全体的に与四球が多かったです。
ボー・タカハシとビクター・ロペスは失点してますからね。
寒かったというのも有るでしょう。
仲田慶介は遊撃手としても考えられているのですね。
捕手と一塁手以外は守りそうな感じです。
平沢大河も三塁手と右翼手を守ってますからね。
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センター西川愛也、ライト渡部聖弥が基本線だとは思いますが、同じ年齢の渡部聖弥選手が入ってきたことで、長谷川信哉選手が刺激を受けたのは大きいですね。昨日の盗塁は二回ともタイミングはアウトの気はしますが、その姿勢は継続して欲しいですね。体格的に考えてもかつての元広島・緒方孝市氏の様に、三拍子そろった攻撃的１番打者を目指すということなのでしょう。
昨日は無安打だった渡部聖弥選手にヒットが出たのも朗報です。渡部聖弥選手は関西六大学リーグの４年秋に５本塁打を放っていますが、決して長距離打者ではなく、昨日のように広角に強いライナーを打つのに長けた選手です。世代が離れていますが、元阪神・真弓明信氏、元中日・彦野利勝氏のような小柄ながらもパンチ力のある、強肩強打の外野手として存在感を発揮して欲しいです。
渡部聖弥選手には、将来悪くても２割７分～２割８分、２５本塁打、覚醒したら真弓明信氏のように３割３０本塁打を達成して欲しいですね。天性の長距離打者では無く、パンチ力のある中距離打者のイメージです。
さて、平沢大河選手は流石に元ドラフト１位と言うだけあって打撃センスも長打力もあります。個人的にはセカンドを守って欲しいですが、仙台育英高ではショートだった物のプロの二遊間としては守備に難点があったため、ロッテではレギュラーどころか一軍定着さえままならなくなったのが現実です。ライトやレフト、内野ならサードが限界かも知れません。
平沢選手のサード守備と、同時に平沢選手がレフトに回った場合のケースに備えて、Ｔ・ネビン選手のサード適性を試して欲しいですね。
いくら投手主体のチームといっても、スタメン野手が守備型選手では去年と同じように点が取れません。スタメンは守備が最低限出来れば打撃優先で行かないと、好投したのに先発投手が報われない試合ばかりになります。
サード外崎、佐藤龍世が不発の場合は、Ｔ・ネビンのサードも考えて置くべきだと思います。ファーストはセデーニョ、村田怜音、ＤＨはセデーニョ、中村剛也が分け合う形で良いと考えます。中村剛也選手はコンディションを見ながら起用せざるを得ませんし、村田怜音選手も好不調の波があるでしょうから併用ですね。
ファースト村田怜音、ＤＨセデーニョ 又は ファースト・セデーニョ、ＤＨ中村剛也の併用ですね。
仲田慶介選手のショート起用は、源田壮亮選手にデッドボールなどの怪我が生じたときのリスクマネジメントとしての起用でしょう。個人的には強肩を生かした外野守備に期待したいですが、チームの需要としてはセカンド、ショートですので、抜群の安定感を見せて欲しいですね。
もうひとりの、こっちの渡部（渡部健人選手）については、２月中に結果を残せなければ、二軍行きでしょうね。渡辺久信前ＧＭがＤｅＮＡの牧秀悟内野手をスルーして獲得した選手なので、一発屋でも構わないので少しは活躍して欲しいですね。
確かに渡部聖弥は長距離打者では無いです。
昨年のドラフトで長距離打者は外野手では居なかったと思ってます。
渡部健人は3月2日までのチャンスだと思います。
練習試合の段階で結果を残せるのか？です。