山川穂高が移籍してもそこまでダメージは無い

山川穂高がFA権を行使して移籍した場合でも戦力的にそこまでダメージは無いと思います。

今季は急に離脱したので、対応が全く出来ませんでした。

しかしFAでの移籍という事になると穴埋めに外国人選手を獲得するでしょうから今季ほど苦しいという事は無いと思います。

森友哉の穴に関しても捕手の面では何とかなりました。

三番を任せる選手が外れて、攻撃面は穴を感じましたけどね。

山川穂高に関しても外国人補強を間違わなければ何とかなると思います。

山川穂高も今年で32歳で、来年で33歳です。

基本的に下り坂で、35歳まで全盛期でやれたら良い方だと思います。

それを考えると移籍するのもライオンズにとってはマイナスでは無いです。

しかもライオンズは野手の世代交代の時期ですからね。

山川穂高が移籍した場合は、山川穂高の年俸2億7000万円か宙に浮く訳です。

2億7000万円なら外国人野手を3人獲得出来ますよね。

新たに獲得する外国人野手が絶対に活躍するという保証は無いですけど、今季の本塁打が0本の山川穂高も同じ事です。

この状況でFA移籍を決断した場合は人としてどうなのか?と思いますけど、戦力的にはそこまで困らないと思ってます。

山川穂高移籍の場合の外国人補強を間違わない事です。