ホーム › フォーラム › 埼玉西武ライオンズ関連掲示板 › 戦う軍団の意識付けというテーマ
- このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にROM専により4ヶ月、 2週前に更新されました。
- 投稿者投稿
- 福岡のレオ党ゲスト
過去の栄光を求めてもという事はあろうが、広岡、森時代は、このテーマをチームの根幹に据えていた気がします。食事管理等、自己責任をプロとして促すとともに、またマスコミの情報力をうまく使い選手等に浸透させていたと感じる。当然ながら、現場の選手が真に食事管理までをなしえていたかは疑問ではあるが、その自覚という面では、例えば、試合後のマッサージを入念に行い、次戦でのアクシデントを防ぐ準備をしていたということ等はあろうかと思う。今の西武ライオンズにはここが欠けているのではなかろうか。塁間の走塁で、怪我をするなど、広岡、森時代には一ファンとして記憶が無いし、そもそももったいない話しである。(多分、あったであろうが主力の離脱は覚えがない)ここ数年、山川を筆頭に多々耳にするのは残念至極である。松井監督も厳しい立場であろうことは理解するが、この指揮官の発言等、存在感が見えないし現役時代の華麗さはほぼほぼ見えないのが残念である。とにかく、トップに立ちチームを牽引することはこの上なく困難なことであるとは感じる。個人的には、発言力から、栗山監督の実現を期待したいし目にしたいと感じる。
勿論、ヘッド兼打撃コーチは同期入団の中村選手である。 - sakanoキーマスター
時代が違うという事だと思います。
80年代、90年代前半までは肉離れをしていても試合に出場していたと当時の選手が話しているのでね。
今と昔の考え方の違いです。
そしてレベルの差も有るでしょう。
昔は怪我をした状態でもそれなりに活躍出来た時代だったのでしょう。
今は怪我をした状態で出場しても活躍出来ないので治療に専念した方が良いです。
昔と比べてレベルが均一化していますからね。あとは理不尽な練習をやっていただけに体が強くなっていたというのも有ります。
試合前にスパイクを履いて50mダッシュをタイムを測ってノルマクリアまで走らせるとか今では絶対にやらないですよ。
それで不満な顔をしたら殴られるとか、今の選手がやったら潰れます。 - ROM専ゲスト
久しぶり。
ほぼ毎日読んでるよ。
コメントよくやり方わからなくなったけど。黄金期を知ってるファンや球団にとってこれってずっとついてまわる話なんだよね。
西武ライオンズという球団は根本的に王者の野球をやりたがるというか、正々堂々実力で勝つ野球をやりたがるというか
待ち玉策とか敵の配球への指示をチームとして行うとかそういう何をしてもチームで勝つみたいな戦い方を好まないように見える。
個々の選手の野球脳や技術やフィジカルで相手を上回っていれば作戦なんていちいちチームとしてたてる必要がないからね。
黄金期からのファンなんかは特にそういう強さを求めている気がする。じゃあどうすれば黄金期のような選手が育つかって話だけど
sakanoが言った、「今の選手がやったら潰れる」っていうのが全てなんだよね。
今と昔で選手の質が違うというか環境やら考え方が時代とともに変化してしまったというのかな。
学生時代や教育の変化もあってか今は選手同士のライバル意識やハングリー精神も違うからベンチでも仲が良くて昔とは雰囲気が違うし、
悪い言い方したら部活の延長というよな感じに見える。
だから黄金期のような選手を育てるには、一か八か選手を潰す覚悟、もっと言えばチームを潰す覚悟で徹底的に厳しくやって
それでも生き残った選手だけでやっていくっていうのを何年も続けない限りできないわけで
収支が黒字ならそんなリスクをおかしてまで球団を強くしたいなんてフロントは、まあないだろうし
現実的には不可能なんだろうなと思うよね。
- 投稿者投稿