ジャンセンとB.オグレディが退団する事が発表されました。
ジャンセン
打率.192で2本塁打では来季の契約はしませんよね。
妥当な判断だと思います。
故障したのも良くなかったです。
日本野球に対応する為に打撃フォームを変えてましたよね。
昨季の打撃フォームと今季の打撃フォームが違ってました。
余計な事をしたと思います。
昨季の打撃フォームで一度やってみて、駄目だったら変えれば良かったです。
B.オグレディ
チーム2位の15本塁打を打ちましたけど、打率.213と低打率でしたからね。
それに後半戦はさっぱりでした。
前半戦は駄目で、後半戦に打てば来季も見込みが有ると判断されたのでしょうけどね。
後半戦に打てないと各球団が対策を練られて通用しないと判断されます。
低打率でも30本塁打くらい打てば来季も契約したと思います。
元々、中距離打者なので無理でしたよね。
後釜
とりあえず、長距離打者が欲しいです。
低打率でも30本塁打を期待出来る選手です。
外国人野手に求めるのは日本人が真似出来ないパワーですからね。
E.ヘルマンのような選手を求めるのは止めて欲しいです。
あのような選手は稀だと思います。
外国人野手が日本で盗塁をするのは大変だと思います。
盗塁を阻止する技術はMLBよりも日本の方が優れてます。
それなのに足が速い外国人野手を獲ってもね。
長距離打者を内野手と外野手の合計2人ですね。
内野手は三塁手です。
育成外国人野手
R.コドラドが成長するまでは新規で当たるまで外国人野手を獲得するしかないと思います。
R.コドラドだけでは不安なので、もう1人だけ育成契約の外国人野手が欲しいですよね。
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ジャンセン、オグレディを残留させる理由が無いですから、妥当な判断です。
確かに機動力野球を標榜するにしても外国人選手にそれを求めるのは止めて欲しいですね。機動力はFA残留した外崎に加え源田、愛斗、鈴木の4人に任せれば良いです。極端な話、4人とも20盗塁してくれれば、チーム盗塁数はそれだけで80盗塁です。1人15盗塁でも4人で60盗塁です。佐藤友亮氏を失ったのは大きな痛手ですが、片岡易之氏を一軍内野守備走塁コーチに招聘し、機動力野球を復活させて欲しいです。
さてチームに必要なのは外国人選手は長距離打者です。守備はオグレディと同レベルで良いので、とにかく長距離打者です。レフトは金子侑司を守備固めにすれば良いわけですから。
三塁手も必要ですね。中村剛也選手はレジェンドですが、打って守って1シーズンは難しくなってしまいました。ただ、今季も終盤戦に9回に同点打を放ったり、コンディションを見ながらDHで先発、あるいは代打の切り札といった起用が大切です。栗山選手とDHを分けてくれたら良いです。
中途半端なユーティリティ選手は要らないです。そんなものは日本人が担当すれば良いのですから。カブレラ選手が奔放すぎる性格だったので性格重視で外国人を採用しているようですが、日本人選手でも悪質な交通法規違反がいるのですから、日本野球を極端に見下したり、違法行為をしない選手なら十分です。
日本で成功するためにガツガツ一生懸命プレーする姿勢さえあれば、多少の癖の強さは構いません。長距離打者としての能力があるかどうかが大切です。育成契約で外国人野手を獲るのも賛成です。古い話ですが、バークレオみたいに2Aクラスの若くて身体能力の高い選手を連れてくれば良いです。
指導者の世代交代とのことですが、育成外国人野手、日本人若手野手の育成には、田辺徳雄氏は二軍ヘッドコーチ兼チーフ打撃コーチとして必要です。一軍監督としては優柔不断で無能でしたが、若手に親身に寄り添い育成する手腕は非常に優れています。田辺氏が勇退するなら中村剛也選手が引退して二軍打撃コーチになる時でしょう。
南米系の選手が良いと思います。
アメリカ人の野手はあまり成功した例が少ないと思います。