2024年度のコーチングスタッフ

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コーチングスタッフ

一軍

77松井稼頭央監督
83平石洋介ヘッド兼打撃戦略コーチ
81豊田清投手コーチ
93青木勇人投手コーチ
82野田浩輔バッテリーコーチ
80嶋重宣打撃コーチ
91高山久打撃コーチ
76阿部真宏内野守備・走塁コーチ
86赤田将吾外野守備・走塁コーチ

二軍

74西口文也監督
79小関竜也野手総合コーチ
95大石達也投手総合コーチ
90長田秀一郎投手コーチ
85榎田大樹投手コーチ
96中田祥多バッテリーコーチ
88大島裕行打撃コーチ
87黒田哲史内野守備・走塁コーチ
84熊代聖人外野守備・走塁コーチ

三軍

98荒川雄太バッテリーコーチ兼ブルペンキャッチャー兼人財開発担当
94鬼﨑裕司内野守備・走塁コーチ
97青木智史育成コーチ兼人財開発チーフ

新任

新任は榎田大樹二軍投手コーチと青木智史育成コーチ兼人財開発チーフが就任しました。

榎田大樹二軍投手コーチはスタッフで居たので、配置転換に近い形ですかね。

青木智史育成コーチ兼人財開発チーフはコーチというよりかはスタッフという立場に近いと思います。

配置転換と肩書き変更

内野守備・走塁コーチが一軍と二軍で入れ替えになりました。

阿部真宏二軍内野守備・走塁コーチが一軍内野手・走塁コーチ、黒田哲史一軍内野守備・走塁コーチが二軍内野守備・走塁コーチに配置変えになりました。

阿部真宏一軍内野守備・走塁コーチは野球脳が横浜高校でもNo.1と横浜高校元部長の小倉清一郎氏が言っていたので、指導よりも指示の方が良いのかもです。

黒田哲史二軍内野守備・走塁コーチの守備に関しての指導力は定評が有るので、二軍の若い選手を指導した方が良いと思ってました。

悪くは無い配置転換だと思います。

平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチに打撃戦略の肩書きが追加されました。

これは作戦コーチと同じだと思います。

松井稼頭央監督と平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチは一心同体という事なのでしょう。

大石達也二軍投手総合コーチに総合投手コーチという肩書きになりました。

二軍の投手を総括する立場ですよね。

残念な面

やっぱり松坂大輔氏のコーチ就任は無理でしたね。

高山久一軍打撃コーチを二軍打撃コーチに配置転換して一軍打撃コーチに新たに招聘して欲しかったです。

あとは三軍の方がまだ本格的という感じでは無いのが残念です。

木村文紀はスタッフなのでしょうかね?

発表
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  1. 通りすがり より:

    まさかの監督ヘッド打撃、全て交代なしでしたね。普通なら最低でも2軍と入れ替えるとかすると思うのですが、コーチも育成という名目でこの様になったのでしょう。

    来季も別に期待とか無いですが、表面的にたるんだ雰囲気に見えてしまうような形で運営をするのは止めてほしいです。これは管理人さんとは意見が違うかもしれませんが、会社でも営業部長が甘い人と厳しい人では明確に数字は違います。きちんと結果を求め信賞必罰で嫌われることも覚悟で人事を行える能力のある人と、凡打してもバント失敗しても、まして愛斗が三振しても爆笑している監督では話にならないですよ。

    ヘッドは厳しい人へ交代と見ていましたけども、それも無理なら来年もヘラヘラ負け続けるのは確実です。この予想が外れることを望みますが、たがが緩んだ組織は向上心のかけらもない選手たちには最高だからです。

    • sakano より:

      松井稼頭央監督に与えられた任命権は平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチだけという事だと思います。
      そして今季の順位は現場の責任為はないという判断なのでしょう。

      戦力的に松井稼頭央監督には同情の余地は有るとは思います。
      なので今後の問題は戦力を整える事が出来るのか?です。

  2. YOSHIKI より:

    打撃コーチの更迭がなかったのは残念ですし、組織として対応が甘すぎます。

    山川選手が不祥事離脱したのは、首脳陣の責任ではありませんが、ちぐはぐな攻撃を繰り返し、得点機を逃し、勝機を度々逃してきたのは紛れもない事実ですから。

    強いて言えば平石一軍ヘッド兼打撃戦略コーチに期待します。厳しい内容を質問した記者に激高するのではなく、松井監督に強く意見してもらいたいです。楽天監督やソフトバンク打撃コーチ時代にあんなにへらへら笑う人だった印象はありません。PL学園の先輩である松井監督に迎合しているなら、改めてもらいたいです。協調することと迎合することとは違います。

    中日・立浪監督の言葉で唯一まともな言葉を借りるなら「戦う顔をしていない」の一言に尽きます。無為無策で得点機を逃すことは、投手の勝利投手の権利を奪うことなのです。頑張って粘っている先発投手の気持ちを考えれば、三振で大爆笑なんて出来ないはずです。

    平石コーチに参謀として、松井監督の誤りを強く正して欲しいです。何でもかんでもイエスマンになるなら、太鼓持ちです。

    現地観戦ではベンチの監督の顔は分かりませんが、中継ではベンチの様子を常に見られていると思わないといけません。会社の親睦野球ではないのですから、へらへら笑うのは不謹慎です。笑顔はホームランやタイムリー、送りバントをきちんと決めたときに選手を迎えるときだけで良いです。

    選手が戦う意思のある、緊張感のある集団に変えるのなら、松井監督が変わるしかないです。それには平石ヘッドに忌憚なく意見してもらうしか無いでしょう。

    • sakano より:

      得点を作戦で何とか出来たらどの球団も苦労しません。
      打てる選手を揃えないと無理でしょう。
      選手を揃えるのはフロントの役割です。

      2年連続最下位の監督の言葉を参考にしてもね。
      ベンチがお通夜状態になって良い事はないです。
      別にMLBスタイルでも良いと思います。
      今の子は変に緊張感が有ると潰れます。
      ベンチでおやつ(ナッツなど)を食べてるのは止めて欲しいですけどね。
      そこまでMLBスタイルを取り入れろとは思いませんがね。
      暗いよりかは明るい方が切り替えも楽なので、別に良いと思います。

  3. YOSHIKI より:

    場面によりますよ。いつもニヤニヤしているのは緊張感に欠けます。述べているように、ホームラン、タイムリー、バントを的確に決めたときは笑顔で迎えれば良いのです。立浪監督を全肯定している訳ではありません。戦う顔をすべきという一点だけは賛同出来るだけです。

    長嶋茂雄氏が巨人監督時代に「良いプレーには声援を、不甲斐ないプレーにはブーイングをお願いします。」と言いましたが、正にそれです。第二次の伊原監督のようなパワハラ対応は厳に慎むべきですが、不甲斐ないプレーに対しては、首脳陣が厳格に対応すべきです。試合中に不快感を露わにするのは良くないですが、三振でニヤニヤするのは余りに頑張っている投手に対して失礼です。

    上司(監督)の姿を部下(選手達)は見ているのです。松井監督と高山打撃コーチが攻撃そっちのけでニヤニヤ身振り手振りで話をしていました。中継のアナウンサーが「野球談義でしょうか・・・」と言葉に困っていた場面さえありました。作戦の相談ならまだしも試合中にやることではありません。選手へのアドバイスでさえありません。そういうことを言っているのです。昭和的パワハラ指導スタイルは断固反対ですが、常勝集団を目指すならば、対話を伴った上での緊張感を持った組織に変えていかないと無理ですね。

    sakanoさんは緊張感=パワハラと誤解されているようですが、似て非なる物です。阪神・岡田監督、オリックス・中嶋監督のようにパワハラではない良い緊張感が必要と言うことです。平石洋介氏にヘッドコーチ兼打撃戦略コーチという長ったらしい肩書きを付けたのは、球団から高校の先輩である松井監督に遠慮することなく、監督に進言してくださいというメッセージだと考えています。楽天監督時代の平石氏は今ほどニヤ付いていませんでしたし、ソフトバンク打撃コーチ時代も同様です。選手が良い仕事をしたときのみ笑顔で対応していたと思います。

    作戦ではどうにもならない。松井監督は可哀想だという同情論には断固賛同しません。投手陣が防御率2点台で踏ん張っている以上は、3点を取らせる作戦を取れない首脳陣の責任です。

    オリックスは西村監督から中嶋監督になり変わりました。FAで獲得したのは森友哉選手くらいです。

    二軍監督として育てた杉本裕太郎選手を引き連れて、他にも若手を抜擢し、チームを強化しました。

    特定のお気に入り選手だけで自分の思い描いたシナリオでゲームメークをすることに拘り、低迷させた松井監督とは違います。今年もまともな作戦を取れていたなら、優勝は厳しくてもAクラスには入れたと思います。

    • sakano より:

      勝手に拡大解釈をしないでください。
      緊張感=パワハラなんて思ってないです。
      そんな思考の奴なんて居ません。

      今の子はピリピリした緊張感の中では付いて来ません。
      高校野球ですら変わってます。

      どうやって3点も得点するのですか?
      作戦でどうにかなるレベルでは無いですよ。
      80打点以上を稼いだ選手が今季は居ましたか?
      打率2割7分を超えた選手は居ましたか?
      居ませんよね。

      二軍から若手をと簡単に書きますけど、渡部健人にしてもまだ育成途中段階ですよね。
      今季は若い選手は大体は一軍で使いましたよ。
      それでもこれです。
      投手力のチームの割にはリリーフが崩壊してましたし、今季は先発以外はボロボロです。
      それも監督が何とかするのですか?
      監督の役割を変えてますけどね。

      昨季でギリギリAクラスだったのに森友哉が移籍してM.ペイトンが外れて、山川穂高が不祥事で離脱、水上由伸と増田達至が不調という時点で無理です。
      まだ森友哉の移籍とM.ペイトンの外れだけなら何とかなりましたけど、山川穂高の離脱と水上由伸と増田達至の不調が痛すぎました。
      平良海馬の先発転向は平良海馬本人は成功でしょうけど、チームとしては失敗でした。

    • sakano より:

      常勝にしたいのなら監督を置物状態にする事です。
      監督が作戦どうこうしている時点で弱いチームです。

  4. YOSHIKI より:

    二軍から若手をというのは、再三sakanoさんが仰ってきた事ではないですか。前言を翻してはいけません。

    私は一軍は勝負に徹するべき場所であり、育成の場ではないというのが持論ですが、選手層の薄い西武では一部は育てながら戦うのはやむを得ません。ただ、二軍戦のようなオーダーを組むことには断固反対ですと申し上げてきました。

    それも踏まえて、一軍、二軍の選手をフル活用して戦っていかないといけません。ところが力が衰えている金子侑司選手の起用に拘り、ベテランらしからぬ走塁ミスをしても7月末日まで一軍に置き続けました。愛斗選手にせよボール球を追いかけ続ける状態でも使い続けました。

    山川選手が不祥事離脱しなくても、基本的にはスモールベースボールをしていくしかありませんでした。

    選手層の厚さが勝敗の7割でしょうが、残りの3割は采配です。その部分が機能しなかったと申し上げています。監督の采配で全て変わるとは言いませんが、5番源田、2番マキノンなど余りに突拍子も無い思いつき采配が多すぎました。

    秋季練習になって陽川選手の外野練習を始めさせましたが、今さらそれですかという感じです。シーズン当初は、山川選手がファースト、マキノン選手がサードというのが基本線でしたから、バックアップとして陽川選手にファースト、サードをやらせるのは分かりますが、阪神でも内野守備は高い評価を得られず、出場機会を得られていなかった選手です。外野で出場機会を増やしていた選手ですから、ファースト、サードに加えてレフトの練習をさせておくべきでした。

    渡部健人選手も減量を始めることになったようですが、これも今さらそれですかレベルの話です。監督就任時に2つとも始めるべき話です。

    球団外にいて就任した監督ならまだしも、二軍監督、一軍ヘッドコーチを経ての監督就任ですから、内部の選手事情は分かっているはずです。2022年は監督就任前提の一軍ヘッドコーチだったのですから、どこに問題があり、どんな策をこうじるかはある程度考えていないといけなかったのです。

    2023年当初の課題としては、山川選手のFA移籍は確定的な中、後継者になりうる人材を育てることが大切だった訳です。その候補は渡部選手しかいなかった訳です。渡部選手を一軍の試合で抜擢するには、ある程度守れないと使いきれなくなります。その為には守備力強化、守備力を底上げするためには減量してキレを作らなければならないことは明白でした。

    苦手なストレートの対応力を高めるためにも体を絞らせるべきでした。何も金子侑司選手のように細身になれと言っているわけでは無く、100kg一桁台つまり105kg前後の体型になりなさいと言っている訳です。後半大器の片鱗を見せた物の、結局重量超過で故障し、尻すぼみでした。実際に故障してみないと分からないのでは駄目です。

    体を鍛えることに熱心な松井監督なら容易に想像できるはずです。

    実際にプレーするのは選手だし、選手層の厚さで7割は勝負が決まるのも認めています。残りの3割は采配です。厳密には采配のみならずリスクマネジメントや事前準備が含まれます。自分がどんな野球をしようと考えているのか、それを実現するためにどんな練習に取り組むべきか、何を個人練習でも意識して欲しいのか?それを言語化して対話をする。それが監督の役割です。

    故人を悪く言いたくないですが、星野仙一氏のように物や人に当たり散らして、選手に恐怖感を伴う悪い緊張感を与えるのは反対ですし、パワハラです。
    ただし、チームが勝つために個人事業主である選手に、チームの中での役割を意識付けてまとめ上げる事は欠かせませんし、それが監督の仕事です。

    三振したり、負けていても監督がニヤついているのは、選手に無用な緊張感を与えない事にはつながりません。ただ単にプロ意識が低い選手になるだけです。一言で言えば「緩い」ということです。

    結果が出ない選手を執拗に使い続けて、勝ちを逃すのは育成ではなく依怙贔屓です。仏の顔も三度までが常識です。三度、試合を負けに導くミスをしたなら、何を克服しなければならないかを選手に指示して、二軍に落として再調整させる。それが仕事です。監督が直接指示した方が良いこともあるし、ヘッドコーチや部門のコーチが間に入った方が良いこともあります。それも場面毎に監督が判断すれば良いです。

    ただ単にニヤついて選手に好かれようと、物分かりの良い振りをすることは気取っているだけです。

    最後に、中嶋聡監督は置物ですか?置物になれたからパ・リーグ3連覇できたのでしょうか?
    違うと思います。FAで獲得したのは森友哉選手だけです。吉田正尚も抜けましたし、故障者もいました。外国人選手も短期間は活躍しましたが、レギュラーには定着出来ませんでした。それをやりくりしたのは中嶋監督を始めとする首脳陣のマネジメント力です。

    他にも1才年下の広島・新井貴浩監督は昨季の借金8で5位だったチームを優勝した阪神とは大差があった物の貯金9の2位に引き上げました。引退まで広島にいたとは言え、一度チームを離れていたにも関わらずです。

    新井監督は若い監督なので、選手とはしゃいだり喜んだりしていましたが、チームが負けているときにニヤついたり、選手が三振したときに爆笑したでしょうか?

    結局そういうことなのですよ。sakanoさんが選手としての松井稼頭央さんが大好きでかばいたいのは分かりますが、今は監督です。監督として評価し、至らない部分があるのであれば、それは批判していくべきです。こんな私でも松井監督の現役時代のレプリカユニフォームを含め、多数のグッズを今でも持っていますが、監督としての評価は全く別です。

    • sakano より:

      今季は若手を使った方だと思います。
      そもそも一軍で若手を選抜するという事は結果を求めないという事です。
      外国人補強が失敗した時点で戦力的には厳しいというのは分かってた事です。
      山川穂高がやらかして、増田達至が不調だった時点でどんな名監督でもAクラスは厳しいと思います。
      今季は根本的に戦力的に無理だったという事です。
      平良海馬の先発転向もタイミングが悪過ぎました。
      今季の低迷はフロントの失態が原因です。
      松井稼頭央監督には同情しか無いです。

      あと松井稼頭央監督ファンでは無いですからね。
      松井稼頭央監督が良いとは思ってませんし、悪いとも今の所は思ってません。
      松井稼頭央監督には若手育成の為に犠牲になって貰うしか無いと思ってます。
      来季は外国人補強次第なので、フロントの頑張り次第です。
      監督が交代したくらいでは優勝争いは無理でしょう。
      監督の力なんて順位を一つくらい上げる程度です。

      渡部健人の体重に関しては本人の考え次第なのでね。
      新庄剛志監督が清宮幸太郎に減量させたけど、あれこそ故星野仙一氏のやり方と同じです。
      山﨑武司氏は春季キャンプまでに減量を命じて、出来なかったら使わないと脅されたそうです。

      愛斗は4月が良かっただけに不振を乗り越えさせてというのは分かります。
      乗り越える事が出来たらレギュラーに定着出来る選手に成長しますからね。

      金子侑司はあの応援のせいで使うしか無いという状況になりました。
      実績が有るだけに簡単に使わないという選択は無理です。
      使った結果が駄目だったという大義名分が無いと二軍は無理でしょう。
      やる事をやらないとフロントは補強してくれない訳ですからね。

      陽川尚将は実際に一軍で打てなかったのだから仕方ないです。
      打てなければ一軍に残らない選手です。

  5. YOSHIKI より:

    広島、ロッテが目立った補強がない中でAクラス入りした事実を考えれば、松井監督の采配力、マネジメント能力が低いという評価は変わりません。内部昇格で監督になり、しかもスムーズに引き継げるように二軍監督、一軍ヘッドコーチと経験を積んでいたわけですから、優勝は無理にせよ、Aクラスさえ達成出来ないのは勉強不足、実力不足です。

    監督以外の指導者経験が長い吉井監督はまだしも、新井監督は指導者経験さえ無かったのですから、ロッテも広島も決して戦力が厚いチームではありません。

    来年も指導者として結果を残せないなら、即刻、解雇して西口二軍監督を一軍監督に昇格させて欲しいです。

    さて、ベテランといえども、1か月結果が出せなければ課題を指示して二軍に落とせば良いです。中村、栗山両選手はフル出場は難しいですが、休ませながら起用すれば結果を出せます。金子侑司選手の衰えは明らかです。FA残留選手なので解雇されなかったのでしょうが、来季は進退を賭けた一年です。依怙贔屓は不要です。

    起用するかどうかは、勝つための戦力になるかどうかその1点です。自分のお気に入りの選手かどうかなんてどうでも良いです。今は全盛期の金子侑司選手ではないのです。

    打順については、2番マキノン、5番源田は99%どんな根拠に基づく采配か理解できません。打順の組み方は、出塁する選手、走者を本塁に返す選手、粘ってつなぐ選手、この3種類です。

    もちろん場面によって違う役割が生じますが、基本的にマキノン選手は走者を帰す役割の選手、源田選手は出塁する選手です。相手投手との相性や調子はありますが、基本的な役割を大きく変える打順変更はデタラメです。

    蛭間選手は元ホークス・佐々木誠選手のような1番と3番の役割を期待される選手です。しかし、源田選手やマキノン選手の役割は基本的に一つです。

    愛斗選手は粘ってつなぐ選手、又は出塁する選手を目指すべきです。場面によっては大きな当たりを狙って良いくらいです。それを常にホームランバッターみたいな打ち方をしていては駄目です。嶋コーチが指導できていないのか、指導しても無視して大振りするのか、そうだとしたら最後は監督が直接指導すれば良いです。それこそ、そんな打撃をし続けるなら使わないと言い切れば良い。

    愛斗選手の酷い打撃を放置していて、三振して大笑いされたら、頑張って試合を作っている投手に申し訳ないです。同情すべきは松井監督ではありません。無能采配を繰り返して勝ち星を減らされた先発投手陣です。そして、もどかしい攻撃を見させられた我々ファンです。

    機動力野球は結構ですが、赤星憲広理論を用いて、盗塁するメリットとデメリットのバランスを考えて走らせないと駄目です。山川選手(来年はいないかも知れませんが)や外国人選手で効果的に得点する為には、これらの打者の前に如何に走者を多く出すかに拘らないと駄目です。とにかく走れと声かけするだけでは、今年のように暴走塁が増えるだけの「暴走魂」にしかならないです。

    大した補強がない中で、上手くやりくりしてAクラスに導いた広島・新井監督、ロッテ・吉井監督を見習って欲しいです。

    • sakano より:

      マリーンズは流出はして無いですけど、ライオンズは流出しているので条件が同じでは無いですよね。
      外国人野手の差が大きいと思います。
      G.ポランコを去年のオフに獲得に動くべきでした。

      得点の為に出塁を増やすのは簡単なようで一番難しい事です。
      栗山巧のように選球眼が良ければという事になりますけど、選球眼も才能ですからね。

      • 通りすがり より:

        監督は基本的に自分に厳しく他人に優しい人なのでしょう。選手からしたらやりやすいのでしょうが、結果は出ないでしょう。2年契約ですから来年も5位6位なら終わりで、西口に代わると思います。

        ヘッド格も現役時代の成功体験がほとんど無い人なので、正確な指示は難しいでしょう。結局の所、選手各人が自覚的に技術を上げるしか無いわけです。それは監督ヘッドがまともなチームでも同じですね。

        残念ながら、来年9年目になる愛斗や呉、8年目になる将平は来年でバッサリとなると見ています。野手ドラフトの来年以降に大幅な選手の入れ替えが起こると思いますので、来年280程度を打ってレギュラーを取れなければ終わりでしょうし、岸や西川も再来年まででしょう。

        むしろ平沼や山村に期待するしか無いと思っています。

        • sakano より:

          選手に優しいというのは今の時代はどの球団も同じです。
          ちょっと厳しくしたらメディアに記事を書かれて叩かれますからね。

          今の戦力で監督を交代されても同じ事なのて、ある程度のチームが成熟した時に監督を交代して欲しいです。

  6. OD より:

    コーチ陣に動きが少ないのは残念でした。
    特に貧打が一向に解消されない中で打撃コーチには手を入れて欲しかった気がします。
    実績があれば良いというものではないですが、OBにも人材はもっといるのではと思います。

    松井監督の采配が良いとも決して思わないですが、戦力が整わない中で気の毒な印象です。
    自分の考えと違うだけで贔屓やお気に入り偏重だと思う不思議な方もいらっしゃるようですが、冷静にみるとそういう印象は一切受けません。
    少しでも形が見えて来たら定着させたくなりますし、愛斗の1番起用も少し見切りは遅れましたが拘る気持ちもわかります。チャンスは等しく与えられ、好調な選手を何とか見つけようという努力は感じられました。
    金子の起用が不可解に見えてそのイメージが強いのかもしれませんが、好きで使っているようにも見えず、むしろ重要な場面を避けたり誰もが調子を落としている時期に帳尻を合わせている感じがしました。辻政権後半からこうなのでそういうことなのでしょう。後半戦に勝負所が来ることを考えるとそうなるのでしょうね。

    • sakano より:

      右打ちの打撃コーチが人材難ですね。
      田邊徳雄元監督を一軍の打撃コーチにするのも難しいですし、中村剛也は現役ですからね。

      愛斗は4月は成功してたので、もう一度というのは分かります。
      壁を乗り越えたらレギュラー定着という状況でしたからね。

      金子侑司は複数年契約が邪魔だったと思います。
      そして渡辺久信GMがチームに帯同してるのがね。

    • YOSHIKI より:

      私は孫を甘やかす祖父母みたいに、松井監督に同情する考え方は全くありません。ただ、山川選手が不祥事離脱したことまで、松井監督の責任にはしていません。

      それ以外の采配については、意図が見えない思いつきにしか考えられない采配が目立ったので駄目な物は駄目だとはっきり言うのみです。

      中々起用してもらえなかった川越選手は足に故障を抱えていたようですが、岸選手についても、長谷川選手についても特例抹消があるまでチャンスが与えられず、二軍で結果を出している選手を積極的に起用していたとは思えません。

      陽川選手にしても、チャンスはたった28打席です。生え抜きの金子侑司選手に91打席与えられるのは仕方ないかも知れませんが、せめて50打席は陽川選手に与えて欲しかったです。

      また、金子侑司選手が明らかに本人の不注意である走塁ミスをしたときは、毅然とした対応をしてもらいたかったです。ベテランといえど不甲斐ないプレーをしたら、二軍に落とすべきです。もちろん、問題点を説明して、改善策を伝えた上での二軍降格です。

      致命的なミスをしてもお気に入りなら許されるというのでは、若手に示しが付きません。そんな私も応援団の「働け金子コール」には否定的な立場ですが、金子選手の偏重起用に心の中でそう叫んでいたファンは少なくないのではないでしょうか?

      愛斗選手に対しても、期待するのは構いませんが、実際に結果が出ていないのなら、同様に問題点と課題を指示した上で二軍に落として再調整させるべきでした。

      愛斗選手が不甲斐ない三振をして大爆笑するなんて言うのは、会社の親睦草野球のレベルの話です。必死にゲームを作っている先発投手からしたら、笑えないし、怒りを覚えるはずです。

      そういった諸々の監督としての資質に疑問を感じて意義を唱えているに過ぎません。

      1学年年下の広島・新井監督は決して恵まれない戦力で、阪神に大差は付けられた物の2位の成績を残しました。引退まで広島にいたとは言え、4年間チームを離れていたのに、チームの実情を踏まえた対応をして結果を残しました。

      二軍監督、一軍ヘッドコーチと時間を十分に与えられて、チーム内の実情を把握した上で監督に就任した松井監督が素人目にも眉を潜める采配を連発し、負けを重ねるのは腹立たしい限りです。

      おまけに、緊張感の無いニヤニヤ笑いや三振大爆笑なんてされたら、同情とは真逆に怒りしかありません。投手陣に謝れです。

      新井監督は選手と一緒に喜びを前面に出していましたが、それは得点機や好プレーをした場面であって、ミスや三振をしたときや自チームが劣勢な時はそんな事はしていません。

      そういった姿勢を鑑みて批判の矛先を向けているに過ぎません。孫を溺愛する祖父母の甘やかしのような松井監督擁護発言は、私には全く理解できないですし、不思議で仕方ありません。

      • sakano より:

        陽川尚将、岸潤一郎も一軍で使っても打ちませんでしたよね。
        長谷川信哉と蛭間拓哉はまずは二軍でというのほ分かる事です。
        二軍で打てれば、一軍でも打てるという訳では無いです。
        外野手が空いている状況だとまずは盗塁王の経験が有る金子侑司とあと一歩でレギュラーという愛斗を優先的に使うのは変では無いと思います。
        誤算は金子侑司は応援団が中傷した事で、二軍に降格させる機会が無くなりました。

        今度は新井貴浩監督と比べるのですか?
        他球団と比べますけど、四番が消えて、抑えが不調で、セットアッパーも不調て、レギュラーの遊撃手は故障、外国人選手が戦力にならないという状況です。
        これで上位を目指せという方が厳しいと思いますけどね。
        打順を何度も変えるのも足りない戦力の中で何とか打開策を探していた結果だと思います。

        試合中に笑う笑わないとか勝敗に大きく影響するとは思えないので、どうでも良いです。
        笑わなければ勝てるのか?という所です。
        ミスをした方はミスをして怒られるよりかは笑い話で済ませて貰った方が精神的には助かりますけどね。
        ミスをして怒られてバットを降らなくなったり、走塁でもスタートが遅れたり、守備では同じミスをするという事が起こりますよね。
        これがイップスの始まりです。
        ミスをしても笑い話で済ませるのはアメリカのやり方です。
        それが嫌なら試合を見ない方が良いです。
        来季も変わる事は無いでしょう。

        一番我慢しているのは松井稼頭央監督ですからね。
        金子侑司の走塁で凡ミスをした時のベンチでの顔は怒ってました。
        その怒りを抑えてミスした金子侑司を庇いました。
        これは他の選手の時も同じでしょう。
        PL学園の理不尽な厳しさを反面教師にしているのだと思います。

        • YOSHIKI より:

          sakano様も立派な社会人だから雰囲気の良い職場と悪い職場の違いはお分かりになるはずです。そういうことを申し上げています。

          雰囲気の良い職場は、休憩時間は仲良く話したり笑ったりしますが、勤務に戻ると良い緊張感を持ちながら仕事に邁進しています。必要なコミュニケーションは取りますが、へらへらと緊張感の無い笑いは生まれません。そして、良い職場はミスをしたときに上司が的確に叱ることが出来ます。感情で当たり散らすのでは無く、何が問題でこのように改善すべきだと言った建設的な提案が出来ます。

          プロ野球でそういうことをされたら選手で萎縮してイップスになってしまうなんていうのは甘やかしでしかありません。言うべき事は的確に指導する。その上で具体的な改善策を話し聞かせる。これは当たり前の事です。それをやらない(あるいはやれない)というのは上司(管理職)として失格です。

          また、仕事で一つのプロジェクトが終わったら笑顔で上司が迎える。同僚と笑い合う。これも健全な職場です。しかし、プレゼンで準備不足の大きなミスをして、それを見ている上司が大爆笑していたら、それはまともなプロ組織でしょうか?

          故・星野仙一氏や中日・立浪監督、伊原元西武監督のような、高圧的で暴力的な対応を選手にして欲しいと言っているのではありません。それを誤解されているようにしか思えません。この点は何度も申し上げています。

          私が言っているのはそういうことです。広島・新井監督と比較したのは、戦力補強が少なく、年齢や経歴が比較的似ている人間と比較すれば監督としての器の違いが明確になると考えたからです。

          オリックス・中嶋監督と比較すれば、森友哉選手をFAでうちから獲ったからだ。阪神の岡田監督や、ロッテ・吉井監督と比較すれば指導者としてのキャリアが違うと反論されるでしょうから、背景が似ている新井監督と比較したわけです。広島は新井監督が就任したときに森友哉選手のような主力が移籍していませんが、鈴木誠也選手の後釜が育っておらず、外国人選手が目立った活躍をしていない点では大同小異です。

          他の11球団の監督で比較的恵まれた補強の中で采配を振るっているのは、ソフトバンクの監督だけでは無いでしょうか?

          それを一、二軍の入れ換えを行いながら総動員で戦い、一定の成果(最低でもAクラス)を出すのは監督の務めです。

          山川選手の不祥事離脱は別として、それを故障者が出たから可哀想だ、抑えが衰えたから可哀想だと、過剰にかばい立てするのは元スター選手だった監督に対する甘やかしに他なりません。

          何度も言いますが、二軍監督、一軍ヘッドコーチとして、チームの実情を把握する猶予を与えてもらった訳ですから、辻前監督の時代から、自分なら機器に対してこのように対応するという方策を考えて置かなければいけません。それが采配の引き出しになります。

          また、松井監督自身が二軍監督だった時に、自分が一軍監督になったときに主力になる選手を育てられなかった事が全てです。愛斗選手は身体能力任せでプレーし続けて今の惨状があります。

          選球眼にもセンスはあるでしょうが、意識付けで最低限のレベルには達するはずです。仮にもドラフトで支配下指名される程度の素質はあったわけですから。また、他球団と比較するなと言われそうですが、阪神はフォアボールの査定を上げて欲しいと、岡田監督が上層部に掛け合って、選手の意識付けを徹底したことで得点力を上げました。

          監督が明確な戦略を打ち出し、コーチや上層部も意識を変えることで、選手の意識も変わってきます。試合中の緊張感の無い爆笑についても同じです。プレーに対する集中力、緊張感が高まれば、ワンプレーの成功率も違ってくるでしょう。

          監督が笑わないからパワハラ、選手が萎縮して良さを発揮できなくなる。というのは、甘やかしでしか無いです。

          仕事中は適度な緊張感が必要です。仕事で成果を出したら、喜んだりお互いをたたえ合うのも必要です。しかし、仕事中に緊張感の無い、にやけ笑いや爆笑をするのは論外です。

          ただそれだけの事です。

          • sakano より:

            何度も書いてますけど、アメリカ式という事ですよ。
            MLBで監督が選手を怒るとかしませんよ。
            ガムを噛み、ナッツ類を食べるのがアメリカです。
            そして稀にベンチ内で選手同士が殴り合いをするのがアメリカです。
            それが良いのか、悪いのかは知りませんけど、松井稼頭央監督はそのスタイルを止めないでしょう。
            ライオンズのフロントはそれで良いと思っている訳です。

            甘やかしてとか何度も書いてますけど、一軍の選手に甘やかしや厳しさなんてどうでも良いです。
            結果を残せるのか?残さないのか?だけです。
            松井稼頭央監督がやろうとしているのは選手がパフォーマンスを出せる環境作りです。

            監督の役割の8割は選手起用だと言われています。
            松井稼頭央監督の場合はその選手起用を独断で決定せずに試合前は渡辺久信GMやコーチと相談して決めていると思います。
            投手の起用に関しては豊田清一軍投手コーチにほとんど一任しているでしょうし、野手の起用は平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチや嶋重宣一軍打撃コーチ、高山久一軍打撃コーチと話し合って決めてますよね。
            作戦も同様にコーチと話し合って決めてますよね。
            試合中の作戦で勝敗が大きく変わるという事はほとんどないですけどね。

            タイガースの例ですけど、岡田彰布監督は監督経験が豊富です。
            フロントに要望を通す事が出来るほどの権力を持ってます。
            選手の人事権に口を出せるほどです。
            同じ立場だった監督としてはジャイアンツの原辰徳前監督も同じくらいの権限を持ってました。
            松井稼頭央監督にフロントに要望を出すほどの権限は無いです。
            松井稼頭央監督は渡辺久信GMの操り人形と思って下さい。
            これもアメリカ的なのですけど、与えられた戦力で戦う立場ですよね。
            岡田彰布監督は日本的で、戦力補強に監督が口出しが出来ます。
            これは球団の特色の違いなのでどうしようもないです。
            分かり易いのがマスコミが戦力補強に関して聞いている人物が誰なのか?で力を持っているのが誰なのかが分かります。
            ライオンズの場合は渡辺久信GMが答えてます。

            緊張感が高まればプレーの精度が上がるという発想はどうかと思います。
            緊張すると硬くなりますよね。
            エラーやイップスは緊張が原因ですよ。
            守備でミスをしたら次はミスをしないようにと考えて緊張して同じミスをします。
            三振にしても次は三振したくないから当てるだけの打撃になったりします。
            これを無くそうとしている訳です。
            ミスをしたら笑い話で済ませるというのは次の為でも有ります。
            そんな事は二軍でやれと思うでしょうけど、無理に一軍で経験を積ませないと間に合わないくらいな訳です。
            昔ならそんな選手が一軍に1人程度でしたけど、前政権でサボってた分だけ今になって来ている訳です。
            選手を育てる為には一軍で使うというのは絶対に必要ですからね。

            例えばホークスのように金を掛けて優勝をするだけの為に補強をしたチームなら適度な緊張感は必要です。
            完成されている選手を集めている訳ですからね。
            高い年俸を貰っているのだから精神面くらいは自分で何とかしろという事が言えます。

  7. YOSHIKI より:

    sakano様は「叱る」と「怒る」の区別が付いていないように思います。

    「叱る」は感情を極力排除して客観的にここが悪いから改善するように促すことです。

    「怒る」とは感情を前面に出して、当たり散らすことです。これが重度になればパワハラになります。

    故・星野仙一氏や伊原春樹氏や中日・立浪監督はただ闇雲に感情にまかせて「怒る」だけだから駄目だった訳です。星野仙一氏は楽天監督時代は多少は温厚になりましたが、若いときの星野氏なら今では監督の仕事は出来ないでしょう。

    感情的に「怒る」のではなく客観的に「叱る」事はいつの時代も必要不可欠です。

    だから前にも申し上げましたが、「叱る」=「パワハラ」と誤解されているように捉えざるを得ません。

    自分で考えて、ある程度の結果を出せるのは、中村選手、栗山選手のような大ベテランくらいでしょう。だから、まずいプレーがあったときに、感情を可能な限り排除して、「何が不味かったか、どのように改善すべきか。」を伝えること。つまり「叱る」ことは欠かせないのです。それを管理者である監督がへらへら笑って軽く流してしまうから、選手が同じ失敗を繰り返すのです。

    もし「叱る」=「パワハラ」という印象が拭えないなら、的確に「注意する」と言えばご理解頂けるでしょうか?監督が直接話すのが重いなら、担当コーチが間に入れば良いわけです。金子侑司選手のように一定の実績を残した選手を二軍に落とす場合は、監督が直接話したりすることも必要でしょう。それを適切に判断して、粛々と実行していくのが監督の仕事ではないでしょうか。

    そういった采配も含めたマネジメント力の不足を私は問うているに過ぎません。

    • sakano より:

      今のプロ野球に「叱る」というの無いです。
      金を貰ってプレーをするプロだからです。
      悪ければ契約を切られるだけです。
      そして今の子は高校野球でも叱られた経験無い子が多いです。
      叱ったら萎縮して潰れるらしいですね。

      ベンチ内で笑うとかは来季も続きます。
      本当に嫌なら試合を見ないか、ライオンズに電話で抗議するしか無いです。
      それか株主総会で訴えるかですね。
      長髪問題と同じ扱いにされると思いますけどね。

  8. YOSHIKI より:

    緊張感の無さをアメリカ式とかパワハラという耳当たりの良い言葉で安易に擁護するのは感心しません。

    繰り返し申し上げますが、笑顔全てを否定しているわけではありません。選手がきちんと仕事をしたときに笑顔で迎える、選手と喜ぶといった行為はむしろ奨励しています。その例えとして広島・新井監督を上げました。そしたら他球団の監督と比較するなと論点ずらしをされる。

    とにかく大好きな松井監督に異論を言ってくれるなと言わんばかりです。辻前監督に対してはsakanoさんはかなり批判的だったと思います。

    愛斗選手が工夫も無くボールを追いかけ回して三振したのを大爆笑したり、劣勢の場面でニヤニヤしたり、そういった空気の読めない笑いはやめるべきだと申し上げています。

    オリックス・中嶋監督はあまり笑いませんが、それが選手を萎縮させているでしょうか?阪神・岡田監督は、むしろ手厳しい物言いをする方ですが選手は萎縮しているでしょうか?

    一部には萎縮している選手もいるでしょうが、どんな野球をやるか明確にビジョンを打ち出し、チーム全体として機能しています。適切な指導に対して、萎縮して何も出来なくなるなら、引退するしかありません。

    中嶋監督も岡田監督も監督の方針に対して選手が対応し出来ていない部分について、明確に問題点と改善策を指示しているに過ぎません。それを「指導」と言います。あるいは「叱る」といいます。

    選手は個人事業主であり、自分が求められるプレーをすることを考えていればいいですが、監督始め首脳陣は個人事業主である選手をチームとして束ねて、チームとして勝つための策を講じていくのが指導です。

    監督は英語でマネージャーです。マネジメントするのに「指導」や「叱る」といった措置が一切行われないというのは山川選手のFA声明文と同等の詭弁と言えます。

    大好きな松井監督への一切の批判を排除するという結論ありきの詭弁でしかありません。

    監督は消耗品です。勝ってくれれば松井監督で構いませんが、来年も勝てなければ早々に西口二軍監督に代えて欲しいです。

    • sakano より:

      パワハラという言葉を使っているのはYOSHIKIさんですよね。
      パワハラという言葉を使った事は無いです。

      他球団と比べますけど、チームの完成度に違いが有ります。
      タイガースやバファローズは今が完成形のチームですよね。
      若い選手を育てる時のライオンズとは事情が違います。

      カープとの成績の差も戦力が違うのだから比較ならないです。
      それを指摘しただけで論点をずらしたと言われるのですか?
      昨季と同じ戦力で順位が落ちたのなら松井稼頭央監督の責任ですよ。
      しかし昨季よりも明らかにマイナス要素が多かったですよね。
      それでカープと同等の順位をとか無理ですよ。
      誰が監督でも無理です。

      松井稼頭央監督のやり方を容認しているのは若い選手に自信を付けさせる時期だからです。
      何度も書いてますけど、松井稼頭央監督のファンでは無いです。
      以前にも書きましたが、松井稼頭央監督は貧乏くじを引いたと思ってます。
      そして松井稼頭央監督にはチームの成長の為に犠牲なって貰うしか無いと書いてます。
      この犠牲の意味は良い成績を残さないという意味です。
      松井稼頭央監督のファンだったら優勝する為に大型補強を望んでます。
      山川穂高を残さなかったフロントも批判してますよ。
      本命は次の監督です。

      今季は二軍の延長のような形で良かったのです。
      松井稼頭央監督の役割は選手を潰さずに経験を積ませる事です。
      プレッシャーが無い状態でプレーをさせて自信を付けさせるのが今です。
      それでも結果を残せ無い選手は淘汰されるだけです。

      「指導」と「叱る」は違いますからね。
      叱って教えているつもりになっているのは間違いです。
      今の指導は技術的な根拠を説明して納得させないと駄目です。
      選手に三振しては駄目と叱った所で意味は無いです。
      三振をしたら駄目な事くらい本人も分かってます。
      何で三振をしてしまうのか?という原因を分からせないと意味がないです。

      そして松井稼頭央監督が選手のミスを笑っても容認するのはミスをした時に「ドンマイ」と声を掛けますよね?
      「don’t mind」で意味は「気にするな」です。
      無表情で「ドンマイ」と言われても気にしない方が無理です。
      選手は監督か怒っていると思うでしょう。
      そうなると同じ場面に遭遇した時に硬くなりますよ。
      若い選手は特にです。

      良く分からないのは松井稼頭央監督の批判を排除とかしてますか?
      「ベンチ内で笑うとかは来季も続きます。
      本当に嫌なら試合を見ないか、ライオンズに電話で抗議するしか無いです。
      それか株主総会で訴えるかですね。」と書いてます。
      別に批判を止めろとは書いてないですよね?
      正直、遠回しに俺に訴えられても困るという意味なのですが・・・・。
      2度くらい嫌なら試合を見ない方が良いと書いてますよね。
      松井稼頭央監督の笑う理由の理解としての説明はしますけど、批判を止めろとは書いてないです。
      批判が嫌ならコメントを消してます。
      ただ、同じ事を何度も何度も書かれるとイラつきます。
      聖人君子でも無ければ、出来た人間でも無いのでね。

      • YOSHIKI より:

        sakanoさんに言われても困るというのはその通りですね。お詫びいたします。

        ただ、今年も大きな補強は期待できません。後藤オーナーは中々の狸親父ですから、耳当たりの良いことを言うだけで、補強費用を渋るでしょう。スター選手だった松井監督がいて、観客動員がそれなりに潤えば良いのでしょう。

        渡辺GMも限られた資金の中でやりくりするしか無い訳です。そうなったら松井監督に意識を変えてもらわなければ困るわけです。「優しさ」と「緩さ」を勘違いされては困るのです。

        譲れない事としては、選手に理路整然と問題点を指摘して、改善策を指示する「指導」は監督として必要です。また、失敗は付きものと言っても、明らかに気の抜けた意識の低いボーンヘッドについては「叱る」事も必要です。ましてやそれがベテランである金子侑司選手がした物であるならば尚更です。

        オリックス、阪神は選手が伸び伸びやる「自由度」と勝負所のプレーに対する「緊張感」のバランスが絶妙です。私が望むのはそういうチームです。今は「自由度」が多すぎて「緩さ」になってしまっている。それを危惧しています。

        他の11球団と比較するなと言われますが、違うチームである以上、選手が違うのは当然です。それは百も承知しています。ただ、少なくともシーズン前にBクラス予想が多かった広島を新井監督はAクラスに導きました。本塁打、盗塁、失策数は大差ありません。違いはチーム打率が広島が一分上回っていますが、防御率は西武が大きく上回っています。

        やり方次第で優勝は無理でもAクラスになる可能性はあったと考える所以です。

        山川選手が移籍する以上、外国人野手を当てるだけで無く、渡部、長谷川、蛭間、村田を育てていくしかないのです。優しさだけで勝てるほど甘くはありません。

        今は厳しさが足りず、緩すぎます。選手が足りないと甘い言葉で責任逃れすることを良しとするような監督であって欲しくないですね。

        松井監督が応援団的な監督ではなく、勝負師の監督になることを望むのみです。

        そして「自由度」と「緊張感」のバランスの良いチームに変えてくれることを願います。

        • sakano より:

          ミスをした時のマズさは本人が1番分かってますよ。
          わざわざ叱るとかね。
          試合後にコーチが原因を説明すれば良いだけです。

          厳しさが無いと思っているみたいですけど、練習は厳しいですよ。
          それにプロとしての厳しさは当然有ります。
          活躍出来なければ最悪クビです。

          監督の采配程度で順位が大きく変わる事は無いです。
          5位から4位に上がる事は出来ても5位から2位、3位まで上げる事は無理です。
          強いチームは試合中に監督が動く事が無いチームです。
          監督の采配で勝てるなら勝てる監督の争奪戦になってますよ。

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