髙橋光成が2試合連続の炎上【ホークス戦】(20回戦)

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試合結果

L26H

感想

先発の髙橋光成が5回までを6失点と2試合連続の炎上でした。

失策がキッカケとは言え打たれ初めたら止まりませんね。

1イニングで3失点以上されると厳しいです。

発熱の影響でしょうか?

調子を崩してますよね。


古賀悠斗も髙橋光成と同じで5回まだでした。

バッテリーミスも有りましたからね。

最近は逸らす事が多いです。

3塁にランナーが居る時は特にブロッキングをちゃんとしないと投手に信頼されずに配球にも影響が出ますよね。

投手には安心してワンバウンドを投げて貰わないと困ります。


このような試合展開の時に若手投手をロングリリーフで登板させると良いと思います。

青山美夏人を4イニングくらいの投げさせても良かったと思います。

細かく継投をせずに1人の投手で済ませた方が良いです。

公式戦(2023)
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  1. YOSHIKI より:

    1つ目に、髙橋光成投手は良い投手ですが、高熱で体調を崩せば、調子を崩して当たり前です。それを無視してネームバリューを頼みにして、調整登板を経ずに一軍先発させたらそりゃこうなりますよ。豊田コーチがゴーサインを出したのか、それとも松井監督が強行先発させたのかは分かりませんが、無理をさせたことで来週先発させることも難しくなりました。

    2つ目に、古賀捕手ですが、7月後半から出ずっぱりで完全にバテています。落合氏に体力無さすぎると叱られそうですが、捕手の負担を考えればやむを得ない気もします。しばらくは柘植選手優先の起用が良いと思います。

    オリックスにFA移籍した森友哉捕手が、ある程度はエラーしながらも打撃好調なのは、適宜若月選手にマスクを譲り休養しているからです。平成初期の130試合から13試合つまり半月分試合数が増えているのですから、休養を与えなければ、パフォーマンスは落ちます。

    3つ目に第三捕手の不在が響きました。古賀捕手のミスから、柘植捕手に早々交代しましたが、第三捕手がいないため、柘植選手の二回の満塁時のチャンスに代打を送れず、得点チャンスを失いました。

    4つ目に黒田コーチの無茶振りに呆れました。先日も柘植選手をホームに突入させて、憤死させました。昨日は渡部選手です。ベンチで渡部選手を叱っていましたが、お前の無茶振りの問題だろう?と逆に叱ってやりたいです。「走魂」というスローガンの機動力野球をやる方針にせよ、「誰それ構わずホーム突入させる奴があるか!」という話です。

    10安打を放ちながら2得点はあまりに効率が悪すぎます。最低5点は取っていないといけません。すべてが裏目に出ているように思えます。

    走魂と称しながら、それを実現するための練習を春季キャンプでしてきたのか?ということです。結局準備不十分なままに走魂というスローガンだけが独り歩きして、それを実現するための準備をしてきたのかということです。

    春季キャンプを短縮している場合ではないです。実績十分なベテランは二軍なり何なり自由調整で構いません。実績不十分な若手、中堅は2月1日から鍛えこむ必要があります。どうしてもキャンプを短縮するなら、短縮した分、「すぐに紅白戦ができるよう体を作ってきなさい。」と指示を出しておくべきです。正直そのような自主性の高い選手は少ないので、春季キャンプ短縮は断固反対です。基礎技術は秋季キャンプでやるにせよ、走塁練習を含めた実戦形式の練習をやりこんでオープン戦に臨まなければ、打った打てなかった、勝った負けたという中身のないオープン戦を消化するからです。

    春季キャンプから、試合形式のシート打撃、紅白戦を多く盛り込み、機動力を生かす作戦、考え方、動き方をみっちり教え込む必要があります。

    練習で出来ないことが、試合で出来るはずがありません。選手に作戦を徹底するためには、首脳陣が作戦の意図を十分に共通理解して具体的な意識づけをしていく必要があります。

    とにかく「走れ走れ本塁突入だ」と叫んで無鉄砲を働いているだけではプロ野球とは言えません。そんな杜撰な指導は高校野球の強豪校でもしていません。CSの自力出場は途絶えましたが、来てくれるファンを満足させる試合をして、来季につながるプレーを見せて欲しいです。

    • 通りすがり より:

      多分、松井稼頭央は現役時代、驚異的な身体能力と適応力の高さと、もちろん努力であらゆる技術を容易く身につけられたのでしょうが、普通の選手はそうはいきません。走塁も守備も打撃も全てそう。とにかくひたすら練習するしか無いでしょう。

      また、蛭間が既にドングリーズを抜いて270程度まで打率があがってきたことを考えると、結局、素材の悪い選手はいくら教育しても使っても無理ということです。今年で言うと、愛斗、高木、ここらへんはもう見切って放出し、ドラフトやトレードでどんどん選手を入れ替えるしかありません。

      またヒットを打っても点が入らないのは長打力がないためで、日本人と同じような成績しか残せないペイトンは今年で終わりにして、少しでも体が大きく飛距離の出る選手を連れてくるしか無いでしょう。Yの3億円弱と金子侑司の1億、ティノコの1億が無くなれば、サンタナ、オスナクラスの外国人野手を二人取ってこれるはずです。来年を考えますと、今年のメンバーに劣化する中村、栗山を考慮しても、マキノン含めて3人体制にするくらいやらないと歴史的な貧打は解消しないでしょう。興行的にも酷いもんです。これは佐々木をドラフトで獲得しても数年は無理そうですので、別枠で対応すべき話です。

      • sakano より:

        松井稼頭央監督の現役時代は打撃のチームではなかったですからね。
        「白にゃんこ打線」と言われるくらいだったので走塁への指導は二軍から徹底されていたと思います。
        今は「山賊打線」を経ているので走塁の意識は低下している状態だったと思います。

        高木渉は今年で24歳なので、あと1年は見て欲しいです。

        外国人選手に関してはスワローズの外国人担当スカウトを引き抜く事は出来ませんかね?

    • sakano より:

      松井稼頭央監督はそこまで「走魂」に拘ってないと思います。
      盗塁を仕掛ける事が多いという訳ではないです。
      「走魂」というのは得点力の弱さをなんとかしようとする苦肉の策ですからね。
      選手への意識付けで「走魂」という言葉を使っているだけで、本来は当然の走塁な訳です。
      今までは当然と言える走塁が出来てなかったという事なので、1年程度で改善されるとは思えないです。
      走塁への意識付けは時間が掛かると思います。

      ホームへの走塁に関しては「好走塁と暴走は紙一重」と言いますからね。
      捕手がホーム前でタッチを待つくらいの完全アウトでの突入は馬鹿ですけど、ギリギリのタイミングでは仕方ないです。

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