平良海馬が9勝目【ホークス戦】(19回戦)

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試合結果

L60H

感想

先発の平良海馬が7回までを無失点の好投で9勝目です。

二桁勝利まであと1勝です。

残り試合を考えたら12勝をクリアしたら凄いという感じですかね。

二桁勝利を達成というのは、無理を押し切って先発転向した訳なので最低条件ですよね。


前回の対戦でノーヒットノーランを達成された石川柊太から得点しました。

石川柊太に苦手意識が有るという訳ではなかったので良かったです。

6得点という事でリベンジは成功と言っても良いですよね。


3安打猛打賞だった源田壮亮が8回裏の5打席目に死球を当たられました。

源田壮亮の様子を見る限りでは大丈夫だと思いますけど、今日(2日)の試合は微妙です。


J.ティノコはどうでしょうかね?

追い込めばスライダーで抑えられますけど、追い込むまでが大変です。

公式戦(2023)
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  1. YOSHIKI より:

    平良投手については、先発転向した方がチームに貢献できると主張して先発転向したのですから、10勝以上、貯金5以上が先発としてチームへ貢献できたという証になるでしょう。

    打線は上向き傾向ですが、源田選手が3安打、外崎選手が2安打とトノゲンが中心ですね。佐藤龍世選手が2安打を放ちました。気分屋で守備の安定感を欠く佐藤龍世選手をそんなに評価しませんが、それを覆すには昨日のように打ち続けてもらうしかありません。

    6-0のスコアを見れば楽勝ムードですが、実際はまだまだですね。

    1回の攻撃は2番岸に打たせてきましたが、2回の攻撃ではノーアウト1,2塁で2番岸にバントをさせてキャッチャーフライ。

    正直2番岸にどんな役割を期待しているのか分からないです。2番岸という打順を組んでいる以上は、あまりバントをしたくないからそうしているのでしょう。だったら強行で良いとおもいます。ランナーが西川、源田でダブルプレーの可能性は低い訳ですから。

    この場面でバントをさせるなら、1回裏のノーアウト1塁の場面でバントをさせれば良いです。1回に3点先制できたのは結果論です。序盤で2番打者にバントをするのは私は推奨派です。後半に2点差以上でバントさせるのは消極派ですが。何かちぐはぐな印象を受けます。

    繰り返しになりますが、バントをする作戦をとるならば、秋も春も中村、栗山、山川、渡部、外国人野手以外はバント特訓をしておかなければ駄目です。特定の選手以外は状況に応じてバントのサインを出しますよ。バントのサインを出してできなければ基本的に君たちの責任ですよ。それを明確に意識させて練習に取り組んでもらう必要があります。プロだからバントはできるものというのは認識が甘いです。里崎智也氏曰く、プロ野球に入ってくる野手は基本的にバント経験が無い訳ですから、バントさせる可能性のある選手については、意識を徹底させる必要があります。

    栗山選手の3ランで駄目押しして勝ちましたが、13安打を放っていたわけですからもう2,3点は取れていないと駄目です。

    岸選手の2番は合っていません。今のメンバーなら外崎選手が良いと思います。岸選手は松井監督のお気に入りではないので今日は先発落ちしそうです。ペイトン選手を使うくらいなら岸選手を使って欲しいですが。ただし、6番、7番くらいが妥当です。6番佐藤龍世、7番岸が妥当でしょう。間違っても愛斗選手を使わないで欲しいです。

    後はランエンドヒットは封印して欲しい。無駄な走塁死を増やしているだけです。5回裏1アウト1塁、ランナー柘植の場面で仕掛ける必要があったのですが、ランエンドヒットを仕掛ける必要はありません。森晶祇西武に傾倒する私でも1アウトですからバントはさせませんし、打撃好調の西川、源田が続くわけですから無駄に動く必要はありません。ましてやランナーが鈍足の柘植選手です。古市選手ならまだ理解できますが。

    最悪西川選手が凡打でも、西川選手の走力ならダブルプレーになる可能性は低い。ダブルプレーになったとしても6回は1番源田からの流れが良い攻撃になりますから、無理する理由がありません。

    自分が拘る「走魂」作戦で点を取りたい。自分の作戦で点を取らせたいという自己顕示欲が出たようにしか思えません。動かなくていい時は動かないに尽きます。余計な動きをしなければ7点目が入っていたはずです。

    ファンは勝って喜んでいれば良いだけですが、首脳陣なら勝った中での課題を見落としては駄目です。勝ちの中に反省点を見つけて、次につなげていくことが常勝チームを作っていくことになります。

    8回裏にデッドボールを受けた源田選手が心配です。打線復調のキーマンだけに痛いです。ただ、無理をさせる状況では無いので、今日の出場は慎重であるべきです。

    代役を立てるなら、守備だけなら児玉選手一択です。打撃も含めて考えれば平沼選手です。

    1番ショート平沼、2番セカンド外崎、3番ライト蛭間、4番ファースト渡部、5番DH栗山(中村)、6番サード佐藤龍、7番レフト岸、8番キャッチャー古賀、9番センター西川

    という打順を個人的に希望します。今の打順で上り調子なので、流れを変えないためにも大幅にはいじりたく無いところです。

    ただ、松井監督の場合は、岸の代わりに2番レフト・ペイトンを入れて終わりそうです。ショートについては、源田選手を休ませるなら、守備重視で児玉選手にするか、打撃重視で平沼選手にするかですね。源田選手の性格を考えると、残り試合も少ないですし、よほどの痛み出ない限りは今日も出る気がします。

    ティノコ投手の起用については大量点差であったため、豆田投手を使いたくないですし、仕方ない気がします。とりあえず今年の年俸分だけイニング稼ぎをしてくれですね。今日も安定の不安定投球ですから、契約更新は無いでしょうね。水上投手については球速はまだまだですが、腕も振れてきましたし、7回を任せたいですね。

    今日はこちらは高橋光成投手で、相手は坂東投手ですから勝たないといけません。

    • sakano より:

      二番に右打者を起用したいというのも有ると思います。
      右打者は並べても良いですけど、左打者を並べるのはあまり良くはないです。

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