【2023年ドラフト候補】佐倉俠史朗 内野手 (九州国際大学付属高等学校)

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基本情報

選手名

佐倉 俠史朗 (さくら きょうしろう)

ポジション

一塁手

投/打

右投げ/左打ち

身長/体重

182cm/104kg

生年月日

2005年11月3日

所属

九州国際大学付属高等学校

出身

福岡県

野手情報

通算本塁打

31本塁打

50mタイム

7秒

一塁到達タイム

4.75秒

遠投

不明

動画

特徴

左打ちの長距離打者

高校通算31本塁打の左打ちの長距離打者です。

1、2年生まではドラフト1位候補として注目されてましたが、打撃フォームで苦労をしている事から評価が落ちています。

評価は落ちても飛ばす力は有る訳ですから指名は確実という選手です。

野田海人の後輩になりますね。

問題は九州国際大学付属高等学校の楠城徹監督が昨年のドラフト前に指名する球団だけしか調査書を書かないと言った事です。

昨季はこれで野田海人を諦めた球団も居たそうです。

ただライオンズにとってはラッキーな状況です。

楠城徹監督はライオンズのOBですし、ライオンズでコーチやスカウトの経験も有ります。

そして野田海人を指名しているのでパイプは有りますよね。

指名順位

上位指名は無いと思います。

下位指名だと思います。

4位くらいで指名出来たら良いですけどね。

一塁手限定という事で評価は落ちます。

コメント ログインユーザー以外は返信を期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    佐倉侠史朗選手はフォームがシンプルになりましたね。以前は森友哉選手のように体を沈ませて打ち出していましたが、上下動が大きくなり差し込まれる原因でした。

    森友哉選手は小柄なので、体を沈ませて力を打ちにため込む必要がありますが、佐倉選手は大柄なのでシンプルに立って振っていく方が良いのでしょう。

    正直ライオンズファンとしては指名見送りで良いと思います。1位・佐々木麟太郎は既定路線です。2位・廣瀬隆太で2013年の森・山川ドラフトの再来を狙って欲しいです。

    佐倉選手については、地元ソフトバンクに3位指名で入るのが良い気がします。

    • sakano より:

      下位指名ならという所です。

      1位、2位で野手というのは厳しいです。
      昨年も野手を1位、2位で指名してますからね。
      1位が野手なら2位は投手です。
      リリーフ陣が来季はヤバいです。
      森脇亮介は病気ですし、平井克典も移籍する可能性が高いです。
      それに増田達至が不安定です。
      先発投手から回るにしても先発候補を増やす必要が有るので即戦力の投手を2位での指名は必要です。

      • YOSHIKI より:

        今年は中堅世代の結果を出せなかった選手が多く切られるでしょうから、入れ替えが多くなると思います。

        1位佐々木麟太郎選手で、2位指名候補で考えられる投手は名城大・松本凌人投手、平成国際大・冨士隼斗投手、國學院大・武内夏暉投手辺りでしょうか?名城大・松本投手はサイドハンドの速球派でポスト平井克典ですね。

        平井投手の去就は分かりませんが、移籍する気満々ではなく自分の評価をつり上げるために単年契約にした気がします。先発起用を求めての移籍希望では無いでしょう。もちろん実働年数が短いプロ野球選手ですから自分の評価を最高値にしてくれる球団を選ぶことは
        正当な権利であります。

        平井投手にどれくらいの条件提示が出来るかでしょうね。渡辺GMは予算については厳しい制約があるので、シーズン中の出費を控えているのでしょう。森友哉選手同様に球団としては精一杯の金額を出すでしょうが、他球団が本腰を入れれば勝てないでしょうね。平井の地元中日は資金力的に獲得に乗り出さないでしょう。巨人の動きが気になります。

        どの道、投手力は上がってきているものの層は薄いので、森脇投手の長期離脱も意識した指名が必要になります。

        話を戻すと、國學院大・武内投手は東洋大・細野晴希投手を指名した球団の外れ1位になるでしょう。平成国際大・冨士隼斗投手は3位で行けるでしょう。佐野泰雄スカウトの力で、西武以外お断りの言質を取りたいです。

        明治大・蒔田、村田の両エースが評価を上げていますし、明治大出身者なら3位までに指名されなければ社会人入りを選択するでしょう。その意味で地方リーグ出身の冨士投手は後回しになりやすいでしょう。それならば、上位2位までで長距離打者を確保するのが良いと考えています。

        野球人口の減少で野手の優れた人材は減少しています。投手は毎年一定数供給されています。かつては浅村、秋山と最強の3位指名を輩出しましたが、選手育成能力が下がっています。チームの核となる中軸打者は1位、2位で獲っていくべきですね。

        巨人・岡本、ヤクルト・村上、前オリックス・吉田正、阪神・大山、元DeNA・筒香等は全て1位指名ですから、個人的には不安ですが、今年は佐々木麟太郎入札で良いでしょう。

        ただ、投手を軽視するつもりはありません。中位で亜細亜大・草加勝投手、下位で東日本国際大・大山凌投手を獲得して欲しいです。また、育成では昨年に続き中京大から磯貝和賢投手を獲得して欲しいですね。

        大学生投手が人材豊富なので、上位で固めても、中下位で十分に投手補強が可能という算段です。

        • sakano より:

          右投手よりも左投手が欲しいので2位じゃないと無理だと思います。
          1位で高校生の長距離打者、2位で即戦力の投手、3位で高校生もしくは大学生の投手ですかね。
          上田希由翔内野手が3位で残ってたら狙うのも有りです。

          廣瀬隆太内野手はパワーには魅力を感じますけど、確実性が低過ぎます。
          打率.340以上で本塁打を量産しているなら3位で狙うのも面白いですけど、通算打率が.260程度では厳しいです。
          廣瀬隆太内野手よりも通算打率が良かった岩見雅紀氏が全く通用ぜずに引退してますし、ホークスの正木智也も2年目で通算3本塁打です。
          六大学野球出身の長距離打者は厳しいと思います。

          • YOSHIKI より:

            去年の立教大・山田健太選手のようにまとまり過ぎていても評価されないですし、慶應義塾大・廣瀬隆太選手のように傑出している物があっても、弱点も目立つ選手があると評価が二分するので難しいですね。

            佐倉侠史朗選手の話に戻せば、西武には必要ない気がします。一塁以外の守備位置が考えづらい点、打撃でも長打力は魅力ながら完成度が低い点からも指名見送りで良いと思います。佐々木麟太郎選手の外れ1位としては考えづらいですし、西武が下位で指名するなら他の選手ですね。

            本人の考え方次第ですが、西武に限らず下位指名で入団してもチャンスが与えられづらいでしょう。

            3位までに指名が見込めない状況なら、東京六大学を始め大都市圏にあるリーグで活躍して改めてプロを目指し、大学卒業時に駄目でも社会人でプレーしたり野球人生が長くなる道を模索すべきだと思います。

            西武が中下位で獲るべき野手は、白鷗大・福島圭音外野手、西濃運輸・城野達哉捕手、大阪ガス・三井健右外野手ですね。福島選手はトップバッター候補、城野選手は故障続きで一軍戦力になれてない岡田雅利捕手の後継者ですね。三井選手は左打ちの中軸候補です。下手な外国人野手よりは三井選手の方が良いというのが私の考えです。

            左投手については、隅田が先発としてプロに慣れ始めていますし、佐々木健、佐藤隼がリリーフとして活躍しています。浜屋投手が一軍先発陣に加われば先発左腕が2枚になりますし、逸材の羽田、育成の菅井が成長してきているので、あまり必要性を感じていません。

            1位で行くなら、東洋大・細野晴希、大阪桐蔭高・前田悠伍、享栄高・東松快征辺りでしょう。2位指名の左投手として、どの選手をお考えですか?

          • sakano より:

            佐倉侠史朗内野手は下位で指名出来るならラッキーだと思います。
            高校生の長距離打者を下位で指名しなかったのが今の現状なんだと思います。
            守備に関してはもしかしたら三塁手が出来るかもしれませんし、後から考えれば良いと思います。
            正直、1位で高校生長距離打者を抽選で外すという事も想定しなければなりませんこらね。

            外野手はそこまで必要性を感じません。
            トレードで放出するほど候補が居ます。
            緩和状態です。
            三井健右外野手は最後の指名なら面白いですけど、今まで指名されなかったので何が理由が有るのでしょう。

            左投手は一軍で3人しか居ないのが問題です。
            羽田慎之介や菅井信也が来年から一軍で使えるとは思えないです。
            浜屋将太は一軍で通用するのかも分かりません。
            不安要素が多いですよね。
            公文克彦も意外と故障が多いです。

            2位候補の左投手は古謝樹投手、滝田一希投手、高太一投手ですかね。
            指名の状況次第ですけどね。
            どの球団も左投手は欲しいので指名を早める可能性も有ります。
            外れ1位の可能性も有る投手なのでどの投手というのは難しいです。
            右投手ですけど冨士隼斗投手を早めに確保しても良いですし、当日の状況次第ですよね。

  2. YOSHIKI より:

    TVで見た印象ですが、去年の九州学院・村上慶太選手(現・日本大)と同じ評価ですね。育成指名で良ければ取るくらいですね。野球人生を長くしたいなら大学進学した方が良い気がします。

    現状で個人的な西武の育成指名希望は

    高橋  凱   投手  八戸学院大 右投げ右打ち
    後藤 凌寿   投手  東北福祉大 右投げ右打ち
    赤塚 健利   投手  中京学院大 右投げ右打ち
    佐藤 啓介   内野手 静岡大   右投げ左打ち
    小野 勝利   内野手 花咲徳栄高 右投げ右打ち

    の5人ですかね。リリーフ候補の投手と強打の内野手ですね。

    • sakano より:

      育成指名は誰が残って、育成指名で入団するのかも分からないのでね。
      三軍を本格的に稼働させるなら野手をもっと指名すると思います。

      大学に進学すれば野球人生が伸びるとは限りませんよ。
      大学で潰れる選手も多いです。
      進学する、しないは個人の自由なのでそこまでは知りません。
      選手側が決める事です。

      • YOSHIKI より:

        オリックス・宇田川投手、中日・松山投手を見ても地方の大学リーグ出身で素材型で実績の乏しい選手は育成で獲得できると見ています。最速150km/hといっても平均球速は不足気味であったり、実戦経験不足であったりしますから、上記の選手が残っている可能性が高いとみました。リリーフ投手は消耗が激しいので、育成指名で素材型の大学生を一定数指名しておく必要があります。支配下指名下位で社会人投手も必要です。

        • sakano より:

          大学生を育成で指名出来るかは本人次第だと思います。
          育成指名を拒否して社会人や独立リーグにという選択肢も有る訳ですからね。
          大学を卒業して育成契約は相当の覚悟を持ってないと厳しいと思います。
          なので指名前に選手側の確認が必要です。

          高校生なら育成指名でも大学に進学したつもりで過ごせばという考え方も出来ます。
          高卒の下位指名と育成指名はそこで大差ないです。
          個人的には待遇面の改善は必要だと思いますけどね。
          高校生は別でドラフトをして全選手を育成契約からスタートでも良いと思いますけどね。
          ドラフト制度の問題です。

  3. YOSHIKI より:

    宮城・古川学園高・今野一成投手も小柄ながらストレートに力があり、渡辺GMも評価しているようです。豆田二世として育成指名があるかも知れません。

  4. YOSHIKI より:

    大学に進学すれば、甲子園出場組や非出場組でもプロスカウト視察済みの選手達の中で揉まれることになります。その中で自分の立ち位置を嫌でも悟ることになります。

    その上で自分がどうすべきか考えて結論を出してもらえばいいです。体育会野球部の伝で就職するのも良いですし、社会人から声が掛かれば野球を続けるのもありでしょう。

    高校で中心選手だった人は、何かの歌の歌詞にあるように「地元じゃ負け知らず」になっていて井の中の蛙である人が多いです。

    大学に行けば、高校では中心選手でも、レギュラーを取るのがやっとであったり、レギュラーさえ取れずに終わったり、自分の日本球界での立ち位置を知ることになります。

    それでもプロに挑戦したいなら育成指名でも、独立リーグでも野球を続ければ良いでしょう。

    高校時代レギュラー選手で甲子園に出場した。地元の学校でエースで4番だった。多くの人はそういった武勇伝を残して終わるのが無難でしょう。

    昨年、夏の甲子園に國學院栃木高のエースだった中川眞乃介さんが、野球は高校で引退、イラストレーターを目指したいと言われたのも斬新でした。今年も春の選抜甲子園で大阪桐蔭高相手に好投した秋田・能代松陽高のエース森岡大智投手も地元で就職されるとのこと。

    高校ではこのお二人のように高校球界で活躍しながらも自分を客観視できる人は少ないです。ただ、大学まで4年間さらに野球を続ければ、自ずと自分の日本球界での立ち位置が見えてくるはずです。それが高校で少し活躍したくらいで安易にプロ入りを勧めない理由です。

    高卒育成契約出身でも千賀滉大投手のように成功する人はいます。だから完全否定をしてはいけませんが、今のソフトバンクの育成選手の実態を見ても確率的には宝くじの高額当選と大差ない気がします。大学を出て20才を過ぎても夢を追うというのであれば、もはやそれはその人の人生ですから止めようがない気がします。

    • sakano より:

      高卒の時点でプロ入り出来るなら最終的な目標がプロなら入った方が良いです。
      球団が欲しいと思った訳ですからね。
      学歴が欲しい場合や4年後に更なる良い待遇で指名される自信が有るなら進学すれば良いです。
      そこは選手本人の人生なのでね。
      プロを目指す、目指さないも選手本人の自由です。

      進学する、しないは選手本人の判断なので、こちらがどうのこうの書いてもね。
      余計なお世話でしょうしね。
      指名する側が考えるのは欲しいのか?欲しくないのか?だけです。

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