C | 2 | – | 0 | L |
試合の感想を書きたいと思います。
床田寛樹に完封される
カープ先発の床田寛樹に完封されました。
抑えられるだけではなく最後まで投げられたというのがね。
リリーフを消耗もしてませんからね。
D.マキノンの四番
D.マキノンはチャンスで併殺打を打つというのが多くなってますね。
D.マキノンの四番起用は厳しくなって来ました。
何か対策を考える必要が有ると思います。
隅田知一郎は好投
隅田知一郎は6回までを2失点の好投でした。
好投でしたけど勝てませんでした。
5回裏の2者連続本塁打がなければ無失点でした、
何で2者連続で打たれたんでしょうかね。
せめて1本でした。
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攻撃前に円陣組んだ結果です。この回は全員が隅田対策でストレートを狙い撃ちしてるので本塁打は偶然かもしれませんがチームとしての作戦勝ちです。
以前に球種を絞るのは打者によって体感が違うとか得意不得意があるなど仰ってましたがチームとして攻略するというお手本です。巨人戦でも円陣を組んだ直後に失点しています。スコアラーの情報や打撃コーチの判断が必要で打者個人の判断で戦っていては勝てないのです。
ストレート狙いではないですよ。
堂林翔太が本塁打を打つ前に2球も甘めのストレートを見逃しているのでね。
ストレート狙いという指示なら2球連続で見逃すという事はないですよね。
ストレートを打たれたのはたまたまで甘いコースに投げたからです。
低めのボールを捨てる(見逃す)とか初球から振れの指示なら有ると思いますけど、チーム全体で狙い球を絞るというのは本当にないと思いますし、やってたら馬鹿です。
様々なタイプの打者が居るのに特性を無視して狙い球を指示するとかコーチとしては無能ですよ。
参考程度にこの球種が多いとか、特定の球種はボールになるとかの話をするくらいです。
この球種を狙えというのはないです。
あとはミーティングでやった事の確認ですよね。
配球のパターンなどがデータとして出ていると思うので、この回からこの球種が多いとかの確認です。
例えばストレートにはタイミングが合っていないけど変化球には合っている打者が居るとして、チーム全体でストレートを狙うとなったらその打者は打てなくなりますよ。
その打者が三番、四番を任されている場合は打てない事で相当な影響が出ます。
変化球を安打にした選手が居たとして、急にストレートを狙えと指示を出されたら不信感が出ますよ。
打てなかったらコーチが責任を取るなら従うでしょうけど、打てなかったら選手の責任で打率も下がりますからね。
打率が下がったら年俸にも影響します。
プロのコーチは基本的に強制はしませんし、出来ませんからね。
失敗した時のリスクが違います。
選手の生活を左右するのでプロは基本的には選手の判断です。
狙い球の指示を出して打てなくて二軍に降格になりそのままクビという選手が出たらコーチは責任を取れますか?
打てなかった残念で終わる世界ではないです。
1打席1打席に人生を賭けてる集団がプロです。
末包も堂林も會澤もストレート狙いですけどね。堂林はカウントが3ボールだから待っただけです。
関係ない中軸選手を話題にして論点をすり替えてますが三人とも下位打線でそれまで無安打です。それに打撃コーチだって人生かかってますから必死ですよ。
ストレート狙い指示というのはボール球カウント関係なく打てという事ですよ。
しかも甘いコースのストレートを2球も見逃してます。
狙ってたら2球も連続で見逃すという事はしません。
堂林翔太は2ストライクまで変化球狙いだったと思います。
論点をすり替えというか、例えばの話ですよね。
三番、四番の話は例えば話でストレートにタイミングが合ってない状態でストレート狙いの指示をしたら打てなくなるという話です。
だから球種をチームで狙うという事はないというはなしですよ。
意見が合わないのでこの話はここまでで終わりましょう。
喧嘩になります。