L | 2 | – | 1 | S |
試合の感想を書きたいと思います。
隅田知一郎が2勝目
先発の隅田知一郎が4月19日以来の勝利投手で2勝目です。
5回までを1失点と好投でしたけど、少し間違ってたら大炎上という内容だったと思います。
立ち上がりの制球の不安定な面が有りますよね。
7奪三振ですけど追い込んでから投げ急ぎも感じました。
追い込んだら打たれたくないという気持ちが先行していたと思います。
好投しましたけど課題だらけだと思います。
1回表の失点は長谷川信哉に責任はないです。
あの打球を打たれた隅田知一郎が悪いです。
長谷川信哉が同点本塁打
長谷川信哉が同点になるソロHRを打ちました。
既に触れましたけど1回表のフェンスに衝突した守備は長谷川信哉に責任はないです。
捕球していれば好守備ですけど、あんな打球を打たれた隅田知一郎が悪いです。
平凡なフライを落球した訳ではないので守備側には問題はないです。
源田壮亮が勝ち越し打
源田壮亮が勝ち越しタイムリーを打ちましたね。
打って欲しい所で打ったので良かったです。
まだ骨折箇所は腫れてるみたいですけど、この打撃が必要なので完全休養は無理ですよね。
増田達至は不安定
今日(9日)の増田達至はストレートが良かったです。
良かったり、悪かったりと安定感がないですよね。
投げてみないと分からないというのは悩み所です。
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1回表の長谷川選手のプレーは責めるつもりはありません。ただ車バックに近い形で背中から突っ込むようなジャンプをしたので、半身でジャンプするようにした方が怪我を防げるでしょう。デッドボールを避ける技術、フェンス際でジャンピングキャッチする際の怪我を予防するジャンプの仕方も身に着けて欲しいですね。長くレギュラーとして活躍する選手になって欲しいので、全力プレーは好感が持てますが気を付けて欲しいです。
責めるのなら長谷川選手を含めて、3人がキャッチャーからのけん制で一塁アウトを奪われたことです。これでは「走魂」ではなくて「暴走魂」です。守備走塁コーチを含めて、しっかりと反省し、積極的かつ慎重、繊細な走塁を心がけてもらいたいです。
鈴木将平選手が外されて、若林選手がレフトに回りました。左投手対策のつもりでしょうが、鈴木将平選手は左投手に高打率で、若林選手は左投手に低打率なので、鈴木将平選手を起用して欲しかったです。
得点力不足は相変わらずで、チーム事情が西武同様に厳しいヤクルトに2得点ですから、勝って良かったですが、悩みは今日以降も続きますね。
松井監督が試合中にやにやしてばかりなのが不快でした。監督があまりはしゃぎすぎるのは良くないしにこにこするほど余裕の試合かと言われたらそこまでの試合展開ではないからです。1回に長谷川選手が怪我しなかった時、長谷川選手がホームランを打った時などは笑顔を見せてもいいでしょうが、次のプレーに移ったら淡々としていて欲しいです。
長谷川選手は1番打者起用しているときはグリップエンドを下げすぎた神主打法をしていました。指導が遅く差し込まれて詰まった打球が多くて長打は期待できない内容でしたが、DeNA・宮﨑敏郎選手の打撃フォームを真似て始動が改善傾向にあります。宮﨑敏郎選手もグリップエンドの低い神主打法ですが、軽くオープン気味に構えて軸回転を意識することで強い打球を力感なく打てるようになりつつあります。2打席目のヒットは再びポテンヒットでしたが、宮﨑敏郎打法を物にして、今年は最低でも10本塁打を達成して欲しいです。
山川選手が今オフに退団するのは既定路線だったので、後継者となる長距離打者の育成が最低でも1人、出来たら2人と考えていたので、長谷川選手、渡部選手の2人に期待したいです。2人とも10本塁打をクリアして欲しいです。一軍を育成が主目的の場にするのは大反対ですが、チーム浮上にはこの2人の台頭が欠かせないので励んでもらうしかないです。長谷川信哉選手は1番打者ではなく俊足強打の3番打者になって欲しいと期待しています。ただし、現段階では6,7番で楽に打たせてもらいたいです。
隅田投手は5回で100球近い球数を要してしまっています。ただ、1シーズン2勝目を掴んだことは自信になったでしょうから、次は最低7回120球は投げて勝ち投手になって欲しいですね。
故障を防止する技術は身に付けないと駄目だとは思います。
打撃フォームは結果が出ているなで変えないとは思いますけど、打てなくなった時ですよね。
鈴木将平が外されたのは相手投手が左打者を得意にしていたから右打者を優先した結果だと思います。
川越誠司の代わりに金子侑司を使わなかっただけでも評価出来ると思います。