L | 7 | – | 4 | E |
試合の感想を書きたいと思います。
連敗がストップ
ようやく連敗が止まりました。
皮肉にも山川穂高が不在になった方が得点が多いというね。
連敗は3連敗で止めました。
ただ3連敗して1勝して3連敗なのでね。
鈴木将平が逆転打
鈴木将平が2点リードされた4回裏2アウト満塁の場面で走者一掃の3点タイムリースリーベースを打って逆転しました。
このタイムリーで一気に止められていたものが解放された感じです。
鈴木将平は3安打3打点の活躍でした。
D.マキノンが試合を決める
5回裏にD.マキノンが2点タイムリースリーベースを打って6対2の4点差にした時点でほぼ勝利が確実になりました。
打率は低いけど、チームトップの17打点ですからね。
髙橋光成がトップタイの4勝目
先発の髙橋光成は7回までを2失点の好投でした。
2回表の満塁のピンチでタイムリーと与四球で2失点したのがね。
2失点で済ませたと書いた方が良いですかね?
2失点以上も覚悟という場面でした。
J.ティノコは勝ちパターンは無理
J.ティノコは9回表に登板して2失点でした。
勝ちパターンは無理という事です。
6回くらいに投げる投手だと思います。
2アウトからの失点なので精神的な問題だと思います。
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勝ってよかったです。その一言です。まずは連敗を止める。次は借金を0にする。その次は貯金を増やす。段階的に挽回するしか無いですね。
金八先生に反しますが、腐ったミカンはいると言うことですね。山川選手がいなくなってから、1勝1分けですから。歴代の背番号3の清原和博氏も後輩選手を引き連れて豪遊していたようですから、影響を受けた選手はいるのでしょうね。
中村選手は1安打でも2四球と仕事をしています。マキノン選手もカブレラ選手やメヒア選手のような長距離打者ではありませんが、右方向に長打を打てます。外崎選手も良い働きをしています。中軸がしっかりしていれば、攻撃的な2番打者として起用して欲しいです。松井監督の現役時代、東尾監督時代に2番打者だった松井稼頭央選手のイメージですね。
鈴木将平選手はまた、良い経験が出来ました。足腰の不良で前回は大失策をしましたが、好プレーで挽回しました。不振の打撃でも3安打を放ち、壁を又一つ乗り越えた気がします。愛斗選手、鈴木将平選手は若手から中堅選手へと移り変わる年代ですが、この2人は常時一軍において使い続けて欲しいと思います。
問題は三塁手ですね。長谷川選手は事実上外野手専任ですし、期待できる選手も少ないです。呉選手も、佐藤龍世選手もチャンスですが、今一つ結果が出ていません。
三塁手はドラフト1位で慶應義塾大・廣瀬隆太内野手を獲得して欲しいですね。現在は攻撃的布陣を組むためにセカンドを守っていますが、開幕時はサードでした。
呉、佐藤龍は今季がラストチャンスのように思えます。渡部選手もブランドン選手ももたもたしているとチャンスを失います。
山川選手の復帰は無いと思いますので、次世代の台頭を望みます。
背番号「3」は関係ないでしょう。
清原和博は昭和の野球選手の典型だと思います。
似たような選手は当時は沢山居たでしょう。
試合中に酒を飲んでいる人も居れば、飲み屋から球場に直入りする選手も居たみたいですからね。
ドラフト1位は野手じゃないかもです。
投手を熱心においかけてますよね。
今季の大卒野手の成績次第では大学生の評価が落ちる可能性が有ります。
即戦力で指名した選手が期待通りの活躍をしてくれない訳なのでね。