B | 4× | – | 3 | L |
試合の感想を書きたいと思います。
サヨナラ負け
2点差リードの9回裏に増田達至が2アウト満塁から森友哉に同点タイムリー、頓宮裕真にサヨナラ打を打たれて負けました。
大事な試合をサヨナラ負けで落とすのはダメージが大きいです。
3連戦の負け越しが決定しましたし、3連敗ですからね。
このような負け方をすると大型連敗をする可能性が高くなりますよね。
髙橋光成は粘投
先発の髙橋光成はランナーを出しながらも6回までを1失点に抑えました。
これで勝てないというのは厳しいです。
完投するしか勝てないと思います。
勝ち付けたいなら完投です。
D.マキノンが先制2ランHR
D.マキノンが6回表に2ランHRを山本由伸から打って先制しました。
2番起用はどうかと思いますけど結果は残しました。
しばらく2番で起用でしょうね。
山川穂高は良いのか?
山川穂高は8回表に追加点のタイムリーを打ちましたけど、6回表にノーアウト2塁1塁で併殺を打ちましたからね。
良いのか、悪いのかは微妙な所です。
負けは仕方がない
負けたのは仕方ないです。
時間を戻せる訳ではないのでね。
大事なのは敗因を特定して改善する事です。
どんな事でも失敗したら修正とかしますよね。
書き間違えたら修正しますし、体に悪い部分が有れば手術をして取り除きます。
全てに共通するのは早急に対処する事が重要です。
早めに対処すればダメージも少なくて済みます。
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2番マキノンは前回の山本との相性でしょう。打席でも粘れているしヒットも出ているし昨日の金子と一緒で相性重視です。
増田が本調子ではないのは確かですが抑えの仕事は無失点に抑えることではなくチームが逃げ切ること。正式な失敗は今回が初めてなので双方が納得する為に必要なことだと思いたいですね。
直接的には増田が打たれたことですが山本交代後の無死満塁を活かせなかったのが響いたと思います。
8回表はとりあえずは1得点は出来てますからね。
鈴木将平にスクイズも有りでしたけど、1得点だけというのは大きな問題ではないです。
全ては2点リードを守れなかった増田達至です。
増田達至の調子が悪いのに使った方も悪いです。
とりあえず一点で済んだのはオリックスの方で代走二人まで使って鈴木も代打栗山も古賀も勝負を決める追加点を奪えないのが大きな問題なんですよ。
決める場面で決めないから相手も諦めないし流れが渡ってしまう勝負の鉄則です。
通常なら1失点してしまっただと思います。
8回表で1失点で2点差というのは厳しいと通常なら感じます。
それに8回裏は抑えているのでバファローズに流れが行った訳ではないです。
1点よりも2点、3点と得点した方が良いですけど、そこまで大きなミスではないです。
一番の問題は通常なら勝ちという試合展開で打たれた増田達至です。
簡単に得点出来るなら連敗もしてません。
得点で苦労しているから勝てないのです。
得点どうこうよりも勝ち試合をぶち壊した方が大問題です。
まずは小さな穴よりも大きな穴です。
今日の敗戦と今後の借金生活は予想通りですが、今日も無死満塁での逸機がありましたし、9回の滝澤の守備は源田ならアウトと思わせるものでした。結局甘いんですよね。抑えが6点台の防御率でパカパカ打たれるなら、8回の攻撃で将平が凡退したら児玉にスクイズだと思いました。1点でも貪欲に取らないと。それが代打栗山。。勝負に対する真剣さが全く足りないです。
呆れたのは試合後のコメント。まだ増田を抑えで使うらしいです。素人が見ても増田が運だけで抑えているのがわかるのに、松井監督は適材適所に人材を配置して、常識的な采配を振るうことが出来無さそうに思います。一二軍の入れ替えもほとんどしないで、栗山、金子、増田といった調子の悪いベテランたちを再優遇してはチーム力を落としていく。彼らをなぜ二軍で調整させないのかが全く理解できません。今日の試合後のコメントで、この監督ではAクラスも厳しいと思いました。過去の実績ではなく、現在の実力を見極める能力が皆無のように感じられるからです。そして意固地になってお気に入りの選手を起用では、ファンからも見放されるでしょう。これでは新規のファンを獲得すること等到底出来ません。
源田壮亮の守備と比べられたら誰でも厳しいと思います。
源田壮亮の守備は日本球界で名前が残るほどですからね。
滝澤夏央もいつかはそのレベルに達する可能性が有る選手ですけど、現時点ではまだ未熟です。
それでも他球団だとレギュラーとして使える守備能力は有ると思います。
試合直後のコメントなので、どうなるかは分からないです。
コメント後から宿舎に戻るまでに話をする可能性も有りますからね。
あのようなコメントをしてましたが、7日の試合で同じ状況になったら意外と増田達至以外の投手を起用するのがパターンだと思います。
増田達至を次の日も使うというのほ相当度胸がないと無理です。
そもそも豊田清一軍投手コーチがやらないでしょう。
松井稼頭央監督(47)は「もちろん、抑えはマス(増田)ですし、
任せているわけですから。1年間戦っていく中でこういうこともも
ちろんあると思うし、そこのところというのは揺るがず、明日のそ
のチャンスがあればやり返してほしいと思う」と期待を寄せた。
オワタ ハイ無能
試合直後のコメントなので変わる可能性も有ります。
豊田清一軍投手コーチと青木勇人一軍投手コーチと話をするでしょうし、増田達至本人とも話をする可能性も有りますからね。
増田投手は今まで抑えとしてチームに貢献してくれた功労者ですが、去年から目立った衰えが出始めています。体のケアやら、筋力トレーニングなど衰えをカバーする取り組みをしなければいけないのに衰えが加速しています。本人ももちろん努力しているのだとは思いますが、結果が出ていない以上は起用法を変えないといけません。
昨日も得点効率が悪かったのはありますが、あの場面で抑え切れないなら、クローザーは一時期剥奪せざるを得ないでしょう。
二軍でミニキャンプを張らせるなど、再生のためのプログラムを行うことが大切です。自分の采配ミスを隠すために増田選手を擁護するのは見苦しいですし、増田投手を今の状態で抑えを続けさせることはさらし者にするだけです。増田選手の衰えは松井監督だって分かっていたはずです。分かっていたから、開幕戦にルーキーの青山投手をいきなり抑え起用したのではないでしょうか?
そして、そんな状態なら無理に開幕戦から増田投手を一軍に入れるのではなく、この時期に間に合うように調整させれば良かったのです。さらに言えば、メジャーかぶれをするために、キャンプ開始を遅らせるのではなく、通常通りやれば良かったのです。若手は最初から鍛え上げれば良いし、WBC組やベテランは独自調整を認めれば良かっただけのことです。
幸い、まだ借金1ですから、今日勝てば勝率5割です。チームの体制が整うまで、勝率5割を維持できるように増田投手に限らずメンバーの入れ替えをすべきです。
今の一軍野手は代走要員みたいなメンバーばかりで点を取りに行くポイントゲッターの人材が少なすぎます。陽川、川越のアラサー崖っぷちコンビ、長谷川、蛭間の若手コンビと試す勝ちがある選手はいます。機動力野球がやりたいとポイントゲッターを軽視した配置、実績あるベテランに依存したやり方を変えていかないと、暗黒期の始まりになります。まだ遅くはありません。今から戦略を変えれば間に合います。
意固地になってやり方を変えないで負けを重ねるのは愚かです。昨日も打ったから目立ちませんが2番マキノンは愚策の一つです。今後は一切止めて欲しいです。
繰り返しますが、やり方を変えればまだ何とかなります。
増田達至を使いませんでしたね。
キャンプを遅らせたのは失敗ではなかったと思います。
他球団と調子の差を感じる事ないです。
マリーンズ井口資仁前監督も春季キャンプを遅らせる事をやってみたかったと言ってました。
球団の意向で駄目だったみたいですけどね。