山川穂高が4年契約を拒否して1年契約で契約更改を行いました。
移籍確定
山川穂高の移籍はほぼ確定ですね。
複数年契約を拒否するという事はそういう事です。
4年契約は舐め過ぎだと思います。
近藤健介に5年、6年の複数年契約を提示していると報道されている訳ですからね。
同等の年数を提示しないと納得しないと思います。
後釜
山川穂高は来季は居ますけど、後釜を考えなくてはならないシーズンとなりそうです。
渡部健人か高木渉のどちらかを我慢して起用する必要が有ると思います。
個人的には高木渉ですかね。
二軍の成績を考えたら高木渉の方を優先です。
外国人選手
山川穂高が移籍した場合の穴埋めは外国人選手になると思います。
だからこそ来季に30本塁打以上打てそうな外国人選手を確保して欲しいですよね。
山川穂高が移籍してもその外国人選手に4番を任せる事が出来ますからね。
R.コドラドの育成は間に合わないでしょう。
再来年に一軍を経験という段階だと思います。
再来年に4番、5番を任せるのは無理です。
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来年32才になる事を考慮して、4年契約の提示になったのでしょう。ただ、4年契約の内容がどの程度の物だったか気になります。4年20億なら妥当な内容ですが、それ以下なら山川選手にメリットが無いですから。4年16億が最低ラインですね。それ以下の提示だったとしたら山川選手にメリットは無いですからね。ソフトバンクなら5年30億くらいは出しそうですから。
後継者については、まずは高木渉選手、次は長谷川信哉選手、3番目に渡部健人選手ですね。高木、長谷川両選手は高卒育成上がりですから、時間を掛けてじっくり育成でも良いでしょうが、渡部選手については大卒ドラフト1位指名の選手です。すぐ出てくれないと困るのです。ようやく減量を始めたようですが、やることが遅すぎます。日本ハム・清宮幸太郎一塁手のように減量して、一軍台頭のきっかけにしてもらえなければ困ります。また、20代の選手がDH専門では困ります。最低限打って守れる程度になってもらう必要があります。
新外国人はユーテリティ性は必要ありません。かつてのカブレラ、マクレーンではありませんが、長距離打者を二枚獲得する必要があります。
併せて来年のドラフトも1位を野手で行く必要性があります。具体的には慶應義塾大・廣瀬隆太内野手です。セカンドはプロでは難しいでしょうから、ファースト、サードとしてですね。広陵高・真鍋慧内野手も欲しいですが、明治大進学のような気もしています。佐々木麟太郎内野手は正直あまり評価していません。高校時代の清宮選手以上に重くて鈍足ですし、小さな故障を頻発しています。知名度もアマチュア野球好き意外は低いです。高校生でいくのなら、真鍋選手一択です。1位・慶大・廣瀬内野手、2位・明治大・上田希由翔内野手くらいの事をやっても構わないです。ENEOS・度会隆輝外野手も選択の一つです。高校時代のセカンドに再び挑戦しているようですが、外野手でも構わないです。サードを守れれば理想ですが。個人的に、日本ハムが1位指名するのは佐々木選手ではなく、度会選手の方だと考えています。新庄監督を彷彿させる明るさと実力ですから。清宮選手を抱えて、さらに佐々木選手を指名するのはいかにもバランスが悪いです。
停滞している育成サイクルを早めるしかありません。投手陣の立て直しを優先してきて、外野手は下位指名からの台頭を待っていた結果です。ドラフトも投手の平均的なレベルが低い地方リーグ出身の野手を上位指名すべきではありません。東京六大学、東都大学クラスの選手を上位指名すべきです。
簡単に森、山川クラスが出てくるとは思いませんが、資金力が乏しい以上は、通常は即効性の高い選手を中心に上位を固めて、清原和博、松井秀喜、松坂大輔、田中将大クラスの選手が出た場合にのみ、競合覚悟で1位入札するしか無いでしょう。
ソフトバンクのように伸び代最大値見込みで支配下指名をロマン枠で固めることは無理ですね。
まだ廣瀬隆太内野手が1位に値するのかは微妙な所です。
六大学野球は昔と違ってレベルが落ちてますからね。
それに大卒ばかり指名してますけど、活躍して無いですからね。