FA権を行使しているファイターズの近藤健介と11月16日に交渉したみたいです。
提示条件
5年総額20億円、6年総額24億円を提示したとみられてます。
松井稼頭央監督も同席したみたいですね。
年俸は最大で4億円という事ですね。
出来高込みの総額なので、基本年俸は3億円もしくは3億5000万円だと思います。
近藤健介の希望
近藤健介が関「関東で長くプレーをしたい」という希望が有るみたいですね。
そうなるとバファローズやホークスは対象外という事になります。
マリーンズがどのくらい本気度なのか?ですよね。
そしてジャイアンツは動かないのでしょうか?
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近藤健介選手の獲得を期待しているというと、今まで多くの選手がFA移籍した事実から悲観的なファンの方から夢を見ている場合かと叱られますが、かすかな希望を抱いているのは、近藤選手のFA希望理由が関東に戻りたいということが大きいからです。
もう一つの理由は自分がレギュラーを張れる時期に中心選手として日本一になりたいということですが、それだけならオリックス、ソフトバンクの方が希望は叶うかも知れません。
地域性、優勝可能性、この2つのどちらが近藤選手にとって大切かが決め手になるでしょうね。FAに至るまでの経緯を考えれば、金銭面の優位性が全てではない気がします。環境面や家族問題等を含めて総合的に考えている気がします。
中々FAを決断できなかったのも、関東の球団がFA獲得に名乗りを上げてくれるかどうかを見ていた気がします。さすがに西武だけを待っていたというとお花畑思考になりますからそこまでは言いませんが、西武が名乗りを上げたことが関東移籍の可能性を開いてくれたのでしょう。
予想外はロッテの参戦です。元々近藤選手はマリーンズJr出身ですから、地域性を見れば、関東の外れにある所沢市のライオンズよりも千葉市にあるマリーンズの方が良いですから。後はマリーンズの本気度ですね。フロントと井口派の内部抗争でバタバタしているロッテが本腰を入れて近藤選手を勧誘するのかが気になります。最後に交渉するので実は本命だったなんて事にならなければ良いと思います。
ロッテはセンターは髙部、レフトに荻野、ライトに山口で概ね決まりでは無いでしょうか?荻野選手や角中選手がベテランなので、その点から言えば、近藤選手を獲る意味があるのでしょうが、山本大斗選手、西川僚佑選手が成長してきているのに、近藤選手を獲る必要がどれくらいあるのでしょうか?地元出身のスター選手と言うだけで獲りに来たならば、勝機はあるのではないでしょうか?
セ・リーグの球団が消極的なのは、故障がちでDHがないセ・リーグでは厳しいと思われているのか?または、逆に近藤選手がDHのないセ・リーグを暗に断っているのかも知れません。
取り敢えず出せるだけの条件は出したと言うところでは無いでしょうか。また、森選手が早々にオリックス入りを表明したのは出来レースだったからとも言えますが、好意的に受け止めれば、自分は残留するつもりは無いので、近藤選手に行くなら行って下さいという気遣いだったのかも知れません。
マリーンズは近藤健介と交渉す?のか分からない状況になってますね。
交渉するなら何かしらの報道が有る筈なのですけど、今の所はどのくらいの条件を提示するのか?という報道が全く無いです。
関東に住みたい希望だとすると西武かロッテですが、ロッテの外野はそこそこの選手がいつも揃っている印象で、近藤選手といえどもその中の1人になってしまうと思うんですよね。さらに、ロッテファンやフロントからも熱意を感じられることはあまりない印象です。近藤選手もどう考えているのか分かりませんが、早い所、結論を出して欲しいですが、福田の例もあるので気が抜けません。
今後、外国人の獲得は当然ですが、戦略的なトレードもどんどんやるべきです。楽天の阿部選手獲得は評価できるものでした。
西武としては蛭間の獲得を見ても、左打ちの選手はそこそこいる感じですが、右打ちの強打者がほとんどいません。外崎、愛斗、岸くらいで、岸は平石に完全に干された感じなので、使わないならトレードに出すべきです。佐藤やブランドン、渡部も来季駄目ならもうレギュラーは無理でしょう。平沼のように活躍できる選手もいるはずなので、人材補強を貪欲にするべきです。宮川や浜屋あたりは出しても構わないと思ってます。
個人的には公文や平沼がいるので近藤はライオンズがやり易いのではないかとひそかな期待です。
また目標の栗山の存在もあるので。
やはり森の移籍で外せないピースになりました。
知ってる人が居るのは大きいと思います。
佐藤龍世も1年だけでしたけど、一緒でしたからね。
岸潤一郎は現役ドラフトに出されるかもですし、まだそこまで積極的にトレードは動かないと思います。
ドラゴンズが異常なだけです。