FA権を行使している森友哉がバファローズに移籍を決めたと報道されました。
驚きは無い
森友哉がバファローズに移籍しても驚きは無いです。
「やっぱり」という感想です。
意外だったのは早く決まったというのが率直な感想です。
ジャイアンツ
ジャイアンツは森友哉の獲得に動きませんでしたね。
ジャイアンツ内で何かが有ったのでしょう。
小林誠司や大城卓三が居ますからね。
補償
森友哉がバファローズに移籍となれば補償が発生します。
人的補償もしくは金銭補償ですね。
森友哉はAランクなので、人的補償を選択すれば旧年俸の50%とプロテクト外(プロテクト28人)の選手1人、金銭補償を選択すれば旧年俸の80%を補償として得られます。
どちらを選択するのかはプロテクトリストで漏れている選手次第でしょう。
Aランクの場合は金銭を選択した方がとかをする場合が多いです。
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森友哉の移籍はわかりきっていましたので何とも思いませんが、シーズン終盤とかで柘植や古賀をもう少し使って欲しかったですね。辻采配が完全に裏目です。
プロテクト漏れの投手を狙うのがいいかと思いますが、T岡田とかは取らないですかね?外国人は外れを毎年連れてくると思いますし、オグレディやスパンクラスなら岡田で充分かと思います。
近藤は来てほしいですが、大物が来た試しがないですからね。どうせ失望するでしょうから、期待しないことしかないんでしょうね。
T-岡田は15本塁打程度ですからね。
年俸も意外と高額です。
ベテランをこれ以上増やしてもというのは有ります。
残念ですが仕方ないですね。地元志向でオリックスJr出身ですからね。それを覆せるほどの資金力も西武には無いですからね。FA相場は確かに異常すぎる気はしますが、オーナーの中身の無い全面バックアップ宣言は止めて欲しいですね。結局かけ声だけですから。全面バックアップの幅が小さすぎると言うことでしょう。
潮崎哲也元一軍ヘッドコーチは野手転向を視野に入れて、ルーキー時に外野起用をしましたが、私は間違いだったと考えています。本人も球団も捕手を続ける決断をして、課題と言われた守備も失敗を繰り返しながら年々成長していきました。強肩でキャッチャーとしての基礎能力は良いと思いますが、感情の起伏が激しく、それが空回りして肝心な所でミスをして一部ファンの不興を買うことになりました。感情の起伏から、今季は自傷事件を起こし、選手への当たりが優しすぎる辻前監督も苦言を呈しました。
守備では年々向上していたと思いますが、一方で左肩やあちこちを故障し満身創痍になっていた部分もあります。打てるキャッチャーとして魅力的な選手ではありますが、故障でその優位性が下がってきていたのも事実です。尊敬する阿部慎之助氏と同じように首位打者を獲得しましたが、一方で日本一を牽引する正捕手にはなれなかったと言うのが現実でしょう。
阿部氏は指導者として、専制君主タイプで将来の巨人監督候補としては心配されていますが、現役時はピッチャーを強く引っ張っていく姿勢は評価されていました。森選手に心配するのは、厳つい見た目に対して、神経質な部分でしょう。その意味では失礼ながら大阪では露出度の低いオリックスで良かったのでしょうが、2022年の日本一のチームです。伏見、若月、頓宮の3人体制で日本一になったオリックスへ伏見選手を弾き出す形で入るわけですから、それはそれで重圧になると思いますが、本人の選択ですから。
ブーイングされても文句は言えないでしょう。それも本人の選択ですから。
もう西武の選手でなくなったので応援はしません。西武が優勝争いをする上で、蹴落としてもらいたい相手に対してだけ頑張って下さいとしか言えません。
古賀悠斗選手を正捕手に育てていくしかありません。2022年DeNA1位の松尾汐恩捕手と同じで、高校時代に確か2年秋からショートから転向した選手ですから動きは軽快です。まだ精度も低いですが、高校通算52本塁打の打力を持っています。起用していく中で将来的には2割8分、10本塁打をコンスタントに記録できるようになれば良いと思います。肩も良いですし、ただ、いかんせん経験不足からかプレーが硬いときも目立ちます。
柘植選手は第二捕手としてのバックアップです。盗塁阻止率は上がってきましたが、クロスプレーにおけるタッチプレーは下手で本塁突入を度々許しています。走者との交錯を避けているのかも知れませんが、極端な追いタッチで走者をアウトにすることが出来ません。打撃もパンチ力はありますが、伸び悩んでいます。バントの精度も低いですから、最低限バントを出来るようにして貢献して欲しいですね。
個人的には、今ドラフトでDeNA1位の松尾汐恩捕手を1位指名して欲しかったですが、実際3位で獲得した野田海人捕手も強肩で良いキャッチャーです。2~3年は二軍正捕手かと思いますが、順調に成長していったなら、ヤクルトの内山壮真捕手のように一軍に抜擢して欲しいです。
岡田雅利捕手が第三捕手になるかと思いますが、ここ2年は故障がちで満身創痍の部分があります。故障に気を付けながらベテランとしての持ち味、また、野田捕手の教育係的な部分も期待します。
古賀、柘植、岡田、野田と最近の西武は小柄な捕手が多いので、大柄で体の強い細川亨氏のようなキャッチャーが個人的には欲しいです。2年連続捕手を3位で指名しているので、来年捕手を指名する可能性は低いと思いますが、2年後の2024年ドラフトで早稲田大・印出太一捕手を強打の捕手として獲得して欲しいですね。愛知県・中京大中京高出身なので中日が1位指名しそうですが。
森友哉は捕手にしても外野手にしても入団した時に方針を決めるべきでした。
外野手で起用したら急に捕手で起用とか、方針が変わり過ぎでした。
どの球団でもですけど、高卒で打撃が良い捕手は捕手意外で使われますけらね。
正捕手は古賀悠斗と牧野翔矢で争って欲しかったですけど、牧野翔矢はトミー・ジョン手術ですからね、
牧野翔矢は良かっただけに残念です。
人的補償については、オリックスでは出番の少ない投手が良いですね。ただ、人的補償対策もされているので、金銭の可能性が高い気もします。オリックスで埋もれている選手を獲得し、西武で覚醒すれば爽快ではありますが。
増田達至が少し怪しいので投手を中心にですね。
ただ、誰がプロテクトから外れているのか?です。
無いとは思いますが、元謙太や来田涼斗が外れていたら狙っても良いと思います。
投手なら山田修義投手が良いですね。中継ぎ左投手が武隈、佐野と引退して手薄なので獲得して欲しいです。高校の大先輩の内海哲也氏が二軍投手コーチにいますから。森友哉選手を山田修義投手が抑え込んだら最高です。
左投手が少ないので山田修義はプロテクトをすると思います。
左投手は6人しか居ないそうですよ。
年齢的に山田修義投手は外れそうですが、左投手が6人しかいないならプロテクトされるかも知れませんね。
右なら竹安投手、村西投手、小木田投手、張奕投手、吉田凌投手辺りが考えられますが、いずれもWHIPが良くないので躊躇してしまいますね。
元謙太選手については2020年に指名して欲しかった選手だけに関心はあります。今年から外野手登録ですが、高校時代は投手兼ショートでしたから大型三塁手として獲得して欲しい選手です。多分、プロテクトからは外れる気がします。ただ、長谷川信哉選手とタイプが重なるので獲得するかは微妙ですが。