有原航平や上沢直之がポスティング制度を利用してMLBに挑戦して、1、2年でNPBに復帰というのが問題になってますね。
有原航平や上沢直之はルール内での復帰なので、ルール違反をしているという事ではないです。
人としてどうなのかは別としてですね。
ポスティング制度のシステム部分を変える必要が有ると思います。
ポスティング制度を利用して移籍した後にNPB復帰する時に所属元の球団に権利を与えるのな難しいと思います。
ポスティング制度は選手の保有権を譲渡なので、譲渡後に権利を主張されてもというのが有ると思います。
単純にポスティングでの移籍を了承するか？了承しないか？を所属元の球団に選択肢を与えるくらいしか出来ないと思います。
ポスティング申請をして移籍先の球団と選手が交渉して決まる形ではなく、移籍先と選手の交渉後に所属元の球団に承認するかの選択肢を与えるとかですね。
格安の譲渡金で移籍されるのを防げる形が良いです。
あとは以前の形に戻して年俸の何%とかではなく、移籍金の入札式に戻して貰うかです。
NPBはMLBにポスティング制度の廃止をチラつかせて強気に交渉しても良いと思いますけどね。
個人的にはポスティング制度を廃止して、海外FA権の取得を国内FA権と同じ取得年数にしても良いと思います。
MLBにもFA補償金を払って貰う条件は付きますけどね。
今回の上沢直之に関してはファイターズが甘かったという事だと思います。
見る目がなかったと思います。
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