今季は外国人野手の方は完全に失敗しました。
反省点として新規の外国人野手だけでは不安という事です。
新規の外国人野手とNPBで実績が有る外国人野手をそれぞれ獲得するのが無難だと思います。
すべてNPB経験が有る外国人野手にしても良いですけど、実績が有るだけに年俸が高額になりますからね。
他球団との取り合いも発生するでしょう。
NPBで実績が有る外国人野手で他球団に移籍しそうなのはファイターズのA .マルティネスですかね。
こちらはキューバ野球連盟との交渉になるので、今の内に関係を作るのも一つの方法です。
あとはドラゴンズのD.ビシエドは退団の可能性が非常に高いです。
今季並みの年俸は無理ですけど、年俸が半分に下がれば出来高との組み合わせ次第では可能性が有るかもです。
日本人扱いなので、外国人枠の問題も関係ないです。
パ・リーグでどこまで通用するのか?という心配は有りますけどね。
A .マルティネス、D.ビシエド、新規の外国人野手というのが良いと思います。
ベイスターズのT.オースティンは欲しいですけど、来季の契約の選択権がベイスターズに有るみたいなのでね。
ベイスターズがT.オースティンを放出するとは思えないです。
単純な交渉ならチャンスは有りますけど、選択権がベイスターズですからね。
難しいです。
外国人野手で打線を強化するしか方法はないです。
FA補強なんて出来ませんからね。
過酷と言われている「ベルーナドーム」で野球をしようとか日本人選手は思わないでしょう。
他球団よりも倍近い年俸を提示しないと無理だと思います。
ドラフト指名選手で何とかしようというのは嫌です。
新人選手に過度な期待をしてもね。
まだシーズンは終わってないですけど、方向性を決めて欲しいです。
監督を決めてからでは遅いです。