取材後に報告
山川穂高は文春の取材後に球団に報告したみたいですね、
そうなると既に警察が捜査をして段階です。
文春に直撃取材をされたのが5月9日らしいので、球団はそれまで知らなかった可能性が有りますね。
その報告も「犯罪には該当しない」と球団に報告しているみたいですね。
示談でも無理かも
今後、山川穂高と被害者が示談になったとしてもライオンズの選手として続けるのは不可能だと思います。
報告も遅いですし、信頼関係を保てないでしょう。
今月中の契約解除が妥当だと思います。
正直、示談が成立すればトレードで放出出来ると思ってましたけど、詳細な内容を考慮するとこれは無理ですね。
結局は解雇
このまま警察が捜査を進めて検察に起訴されたら確実に解雇でしょう。
示談しても解雇、起訴されても解雇という結果しかないですよね。
解雇後に他球団に移籍という事は可能ですけど、解雇理由を考えると移籍は無理でしょう。
海外に挑戦というのも日本よりも海外の方が女性に対しての暴行やわいせつ関連は厳しいので無理でしょうね。
山川穂高が居なくなっても
山川穂高が居なくなってもライオンズファンはそこまで悲観的ならなくて良いと思います。
どうせ来年には居ない事がほぼ確定してた選手です。
居なくなるのが1年早くなっただけですね。
補償金や人的補償を得られないのは痛いですけど、こればかりは仕方ないです。
準備期間もなく居なくなるのはちょっとダメージが有りますけどね。
FA移籍なら補強する期間が有りますからね。